われらが愛媛のシャツを着て舞台をした、とか
本当にこの人「演り手」なの?
とか思っている人のためにこの一枚。
ほら、真ん中でちゃんと「演って」いるよ、自分。
さて、今日見学に行った「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」
というカンパニーの「インディゴブルーの本当」という演目。
・・・あれ、正直普通の「教養」を持つ人たちには刺激が強すぎる。
中身はただ単純にいえば、
「傾きもの(かぶきもの)はいつの世も迫害されて利用されて捨てられて」というお話。
しかし、あまりにも作者と演出家の持っている教養が深すぎて、
ほとんどのお客さんがついていけなかった。
・・・・・すごく残念だった。