蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

試合には勝ったが興業には負けた

2006-06-24 22:18:12 | Weblog

鳴門のメインスタンドの一部分が個人席に葺きかえる話を聞いて、
ずっと気になっていた。
まあよくて背もたれ付きかなと思ったが想像以上。
・・・砥部のSAとおんなじ椅子じゃないですか。
あとのこり半分くらいがB席相当だとしてもあれで前売り2000円だとは
たまったもんじゃない。
SS相当分も座布団付き飲み物付き。

砥部陸の借り賃について詳しい資料を頭に入れ損ねたが、
まあ鳴門と砥部陸の借り賃の体系は大きく違うのかな、と。
詳しく言えば鳴門はすべて込み込み、砥部陸は基本料金プラスSSとSAの
その日の入場者分に一定の金額をかけたのが追加で来る。
この違いか?
来シーズンは、そこのところをうまく調整して、SAとAを一緒にして
「メインブロック指定+メインシーズンシート」とメインBとバックBを
「サポーター席」とする二本立て料金にするほうがいいのかなと。
問題はマッチタウンの招待席をどこに作るか?
ゴール裏は多客時以外閉鎖ということで。

そのほかにもメインの客にも、バックの客にも行きやすい売店の配置と
品揃え、スタジアムDJの煽り方、音楽の選曲、効果音の使い方、
こういったところに「2年目の余裕」が場内演出のはしばしに感じられて、
試合には勝ったが興業に負けた印象。
愛媛のチーム関係者がデジカメ片手にいろいろと吸収していたのは救い。
第3ターンから「進行台本」を書き直してくれたらいうことなしです 。

その前に「声を低めにコントロール」することが「伝える」ことの基本。
ということを改めて感じた。

鳴門に砥部陸が「興行」で勝っているところはバスが近くに来ることと
カラーの電光掲示板だけか・・・。(涙)


愛媛、ラキパン2発で徳島沈没

2006-06-24 16:53:10 | Weblog

徳島までの道のりはえらい大変。
改めて四国というところはひとつの大きな山の塊だなということを強く感じる。
スタジアムまでの道のりを徳島サポと歩きながらおはなし。
それから試合。前半すぐにぽこぽこ殴ったのが相手の急所に2回入った。
しかしこれは偶然ではない。
前回にも言ったようにFWが積極的にシュートを打ったことで
チームに士気を与えた結果。

その気迫がフルタイム続いたから勝てたのです。
サポもよくたたかえた。
どうして砥部陸でこんな感じでできないんだ?
それはサポチームの対立とか何とか言われていることが多いけど、
砥部陸で一体感がでてこないのはそんな問題じゃない、と思った。
外から見て、サポチーム以外で「深くかかわっている人」の「一部」が
一体感を妨げているんじゃないのかな、と。
詳しく言うと6月の頭とおんなじ按配になりそうだから多くは言わない。
けど、外からこういうヒントはどんどん出していくからそのつもりで。


うん、最高でした。

・・・とどめを刺せたらもっと最高なのですが。


いつもと勝手が違う

2006-06-24 07:16:19 | Weblog

小倉からの船は珍しくいつもと違う。
常夜灯ってこんなに明るいのかな?
寝台のカーテンの遮光もよくないし、早めに起きてしまった。

まあ小物入れがあったのはよかったけど。

最近、いつも予約を入れると寝台の上の段ばかり。

お客が増えているのかな?


さて、切り替えです

2006-06-23 19:28:54 | Weblog
朝から雨降って予定変更。
午後から小倉に行く予定を昼前に行くことに。
なんでこんな早い時間に行くことにしたのかは、
こないだの北九州トレーニングキャンプのあとにあった
飲み会のお金2400円を払いに行くためにこんな時間に。
恥ずかしいな、自分。
それから焼きうどんを食べて街をうろうろ、ベスト電器で中古のパソコンを見てから
本屋で一通り本を読む。
プロレスラーのTAJIRIという人が書いている「さすらい日記」が本当に面白かった。
ああいう世界の広がりを読み手に示すことが必要なことですが果たして自分はどうだ?なんてことを思った。
港の待合い室はこないだに比べてひっそりとしている。

重たい。

2006-06-23 18:01:39 | Weblog

早朝のブラジル戦、また情報遮断する。

・・・結局一点取るのが精一杯の準備しかできませんでした。と言うこと。
次の準備はこの事実からはじめていかないといけない。
なんにもなくなればいいのになんて幼いことはいえない、いってはいけない。

それはこの地点にたどり着くまでの先人達による気の遠くなるような努力に対する
侮辱と取られてしまいますよ。

 まあ正直、どうしたらいいかわかりません。

しかしひとつだけできることがある。
一試合でも多くスタジアムに行くこと、そこからはじめていこうか。


申し訳ありません。

2006-06-04 23:51:43 | Weblog
まずは朝のお話、聴き手によっては失礼な話になってしまったことをお詫び申し上げます。
正直、興業に関わる関係者に対し一部配慮に欠けた発言がありました。
そのことに対する非難は甘んじて受け入れるしかありません。
本当に申し訳ありませんとしか今は申し上げるしかありません。


回りまわって、元通り。

2006-06-02 09:47:16 | Weblog

J1福岡新監督に清水氏浮上:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

これがフロント言うところの「新しい風」ですか?

96年シーズンだって、こないだ松田さんを追い出した感じで
このチームから「たたき出された」んだよね?
清水さんも。
あれから長い間暗いトンネルにもぐったまま。
・・・いい加減にしてくれ。

これ以上「消費」してくれるな。


晴れたり、曇ったり

2006-05-20 10:31:39 | Weblog
ご飯食べて8時に家を出る。
門司港から松山に渡るのは4年ぶりのことで時間の感覚忘れてる。とにかく駅に来た早い電車に乗る。
まあ出航の一時間前についたのでよかった。
今日の電車はやけに外国人が多い。


おぁようっす

2006-05-06 08:13:45 | Weblog
さすがにゴールデンウィーク。
船はいっぱい。
2等寝台とったのはよかったが
おんなじ部屋の団体の「スカラー波」にやられた。
正直、悔しい。
松山についたらついたで大変だ。
太鼓の音とともに道後温泉本館に
雪崩込むはずが長蛇の列。
あきらめて近くの「椿の湯」へ
少しずつ朝ご飯食べてこのお話書いてる。
‥露出ないなぁ

いま、小倉港

2006-05-05 18:56:44 | Weblog
2時半に家を出て西鉄福岡駅まで電車。
それから帰りの切符を確保して
高速バスで小倉。
なんとか日の高いうちに港の乗り場に着くことができた。
あとは手続きして船に乗るだけ。