・・・ご苦労様なことです。
朝早くから粘着質にぐだぐだいうなんて、
余程のふまじん、いや、暇人なんでしょうね。
アカウントを維持するにもいろいろコストはかかるでしょうに。
まあ、暇人だからささいなことに腹をたてるのでしょう。
自分だってそうだったし、そんな自分が恥ずかしくなってきたわけで。
本当に、「暇は人を腐らせる」だな。
腐った人間だから「正義の味方」なんて臆面も無く言えるんだ。
・・・以上。
・・・ご苦労様なことです。
朝早くから粘着質にぐだぐだいうなんて、
余程のふまじん、いや、暇人なんでしょうね。
アカウントを維持するにもいろいろコストはかかるでしょうに。
まあ、暇人だからささいなことに腹をたてるのでしょう。
自分だってそうだったし、そんな自分が恥ずかしくなってきたわけで。
本当に、「暇は人を腐らせる」だな。
腐った人間だから「正義の味方」なんて臆面も無く言えるんだ。
・・・以上。
思案の結果、こまばアゴラの年間会員、チケットのやつ入った。
とにかく、働こう、話はそれからだ。
演劇でポジションはなんとかある、ハンバーグ工場にもある。
この二つを保っていくこと、ただそれだけ。
・・・今年はシンプルに「ダ」ですか。
静かかつ、波のように満ちる決意、とでもいうのか。
だからこそいうしかない。
ダ、ダ、ダ、ダ、ディ、ダ。 ダ、ダ、ダ。
と仕上げに気合を入れるためにわたしはつぶやく。
早朝に船で大阪到着。
それからニュートラムで住之江、地下鉄で難波。
サウナで体を起こして梅田に出て新阪急に荷物を預けて、
地下のオリンピアでしっかりご飯を食べる。
それから夕方に行く芸術創造館の道順と時間を確かめる作業。
「きちんといける」とわかって、ちょうどいい塩梅にバスが来て、梅田に戻る。
博多に阪急が出来るから、梅田の新しい阪急にいってみるべと。
ちょうどいい塩梅に美津濃のバーゲンが。
ん、ま、一通り見たあとに淀屋橋の本店によって背広用の靴でもと。
美津濃のサービスウーマンといろいろ話をして、ほぼ半額で買えて何より。
そして用事があらかた出来たからなんばに出て、南海難波駅の
アートワークスにうならされて、抜きにいこうか、と思ったらもう時間。
昆布屋で潮吹き昆布を買い、心斎橋から梅田に戻る。
それからHEPで千年女優。
よりいっそうすさまじい。
それから新阪急に荷物を入れ、芸術創造館にアドレナリン全開で向かい、
柿喰う客のアドレナリン全開のお話を見る。
中途半端におなかがすいているので、潮屋で大盛りそばを汁まで食べ、
宿に戻って風呂に入り、多聞さんとこで本当に軽く飲み、
誘惑を感じることがなく宿に戻ってゆっくりする。
また早起きで昼行バスだ、明日は。
やっぱり、自分は「手を抜いていた」のかもしれない。
ということをこの試演会を見て感じた。
北芸のトレーニングキャンプ、今回は東京から
木野花さんというすごい役者さんを迎え、2日間で一品作品を作る趣。
事前にテキストをもらい、セリフを入れながら役柄にあった衣装を考え、
トレーニングキャンプに入ると即立ち、という塩梅。
にしても今回のメンバー、よく考えられている。
飛ぶ劇の若手は大畑以下、みんな入っているし、
熊本の不思議から森岡、鹿児島のノヴァ刺のいわもと、
福岡のビレ8,若手とベテランの中間としてマニ先の
みねおさんとフリーのむらいさん、さかなのもんじさん、
ミクドロのながはた、ガラパのよこやまともう一人、
そしてショーマンとギンギラのゆうだいさん。
あとは自分のスカウトの網にひっかかってないだけ。
技量、キャリア共にバランスが取れている。
お話はチェーホフの「櫻の園」を下敷きに、
東京ではあたり前の築数十年、風呂なし、
トイレと台所は共同というアパートの共用部分で
住人たちが繰り広げるおはなし。
倹約第一の若い夫婦、力はあるけれど
自分で自分を信じることができず、勝ちきることができない
プロボクサー、これからに迷っている劇団、謎のタイ人、
チョコレート工場で働く知的障害の入ってる女の子、
卒業を間近に控えた大学生とその友人。
そして人生にけつまづいて、死にたがっている男。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えて、
そのもがき苦しみを邪魔することなく時には生温かく、
時には励ましながら、またある時は突き放してる目線で
お互いがお互いを気にして生きている。
その役の中のもがきが演者それぞれの
「突き抜けたいところ」と重なって、二重に追い込まれている。
というか、それぞれがそれぞれのホームではあまり使ったことのない
キャラクターの「帯域」を使わせるように、使わせるように追い込んでいく、
それも気持ち高めではなく、低め、低めのコントロールを。
とにかく、なにか問題にぶつかったとき、答えを外に求めず、
自分のうちに求めよ、そういうメッセージが込められていた。
自分も九州演劇ミーティング@別府でこういった試みに参加したが、
取り組み方が甘すぎた、「セリフ」を体に染み込ませるための
土台のトレーニングが出来てない以前に、どうしたらそうなるのか、
全然分かっていないまま取り組み、結果半分しかセリフが入っていない、
それを色々と「ごまかした」格好。
こんな状態で、ここに放り込まれたら、正直やられる。
ボコボコに打ちのめされる、高いレベルに臨むには
それなりの準備、というやつをやらなければ戦えない。
その準備を作るため、私の新しい戦いが始まる。
広島の宿、禁煙部屋がいっぱいで喫煙部屋をリセッシュすることで
よろしいですか、と連絡が入り、まあそこのところはどうでもいいので、
問題ない旨連絡を入れる。
その後、朝、ご飯食べた後シャトルに乗って、宮島口まで出て
電車で廿日市市まで出て、市立のいいプールがあるから
そこできっちり体を作ってからご飯食べてトレーニングに入る。
トレーニングのち、ご飯を買い出すなりなんなりして同じ宿の人と
タクシーを拾うなりしてもどる、という流れができた。
今日は仕事が時間通りに終わり、いい時間帯でプール、
きっちり3000メートル歩ききる。
パソコンの調子が悪い。
まあ、きちんとバックアップが取れているから良かったけれど、
こういうことが多々続くと、正直、買い替えも検討しなければ。
それを見越した金の手配やらなにやらの調整を考える。
演劇大学@広島、主催者側からの宿斡旋のほうが
自分の予約したところより400円安く、しかも結構なグレード。
問題は朝御飯の質と大浴場付きが部屋にネット回線がなく、
逆に大浴場なしのほうが部屋にネット回線がある。
晩飯は終わって広島市内に出て、グリーンアリーナの
プールでのリカバー後どうする、という方向性で。
北芸の木野花TCを見て感じた自分の課題、
「演劇の出来るベストの体調と精神状態」をどう作り、
そこからもらったセリフを高い精度と密度で入れて、
毎日のトレーニングにどう臨み、本番までに仕上げる行程を
自分なりにひと通り確立する、ことができたらいいのですが。