蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

触発されるものがあったのだろうか?

2006-07-31 16:51:41 | 愛媛FCのこと

・・・また浦和から選手がやってくる。
  去年の天皇杯で松山にやってきたとき、いったい何があったのだろう?
  いろいろあるけど、「ピッチ周り」はもちろん、「スタンド周り」などを
  つぶさに観察して、「こんな雰囲気なら安心して選手を任せられる」とでも
  「あの」浦和に思ってもらえたらうれしいなと。

そうやって「愛媛のメソッド」を作って、試して。
うまくいったエッセンスを今度はユースに移植して
そこで起こった「けみすとりー」をトップにフィードバック。
この繰り返しなんだよね。
「大きいチーム」で芽の出なかった選手を「愛媛のメソッド」で
日本代表のレギュラーを狙えるところまで持っていく。
・・・これって痛快なことだよな。

それはさておき、スポンサーのJAL様の関連企業から
8/19の神戸戦@神戸ユニバの応援バスツアーの案内でました。
今回は3月の前回に比べ、「夜開催」と「ウィングに比べて行きにくい場所」
ということでバスツアーが大変お得です。(三宮からの地下鉄が・・・)
「夏休みの思い出」にいかがでしょうか?

あと、8/6の1969戦、愛媛サポートクラブによる団体入場券の
「斡旋」、受付が今週木曜までの可能性が大きいです。
これまた夏休みを利用した東京観光(密航)のアクセントにばっちり、
お盆の「同窓会」の打ち合わせを国立のゴール裏でやるのも乙ですよ。
関東在住の大全集メンバーは勢ぞろいだよね?
まだの人は大至急ここにアクセス。

・・・あと2日がんばれば、いよいよ「東京密航」だ。
  久しぶりの「東京」が「密航」という形で行くのは少々心もとないが。


「追う立場」と「追われる立場」

2006-07-30 17:32:05 | 愛媛FCのこと

・・・全クラU-18,今日もガンバにやられる。
  「虐殺」されるどころか、きちんと毎試合1点は
  取れていることが救いか?
この借りは天皇杯でトップが・・・。

という前に、なんか、不思議な感じがする。

去年までは、J1のチームを追っかけて、互角の勝負できるか?
といったら、そこにたどり着く前にJ2のチームに「懸命に戦ったが・・・」
てなかたちでJ1のチームには「挑戦」すらさせてくれなかった。
・・・要するに俺らのいままでの力ではJ2を追っかけるのに精一杯だった。

それが今年からはその「追っかけるのに精一杯だった」ところで
シーズン通してたたかっている。
しかも、調子の波はあるけれど、何とかかんとか喰らいついていっている。

ということは、今年から天皇杯トーナメントでは地方チームからしたら
俺らは「追われる立場」になったんだなぁ、そしてJ1のチームを
「追える立場」なんだよな。

これって、天皇杯最初の対戦では今までみたいにもたもたした試合は
できない、というかしちゃいけないんだよね?
去年までJ2の先輩チームが俺らにしてきたみたいに「上に上がる、ということは
生半可なことじゃできない」ということを実感させるようにもっていけるのかな?
・・・なんか怖くなってきた。

で、次の対戦が可能性から言うと、フロンタ、ガンバ、鹿島からくじで、
という風にもっていかれることになるわけか・・・。
天皇杯トーナメントのJ1を入れたときの山の作り方は
J1の下ふたつは直接対決、あとは順位の真ん中からぱっくり割って
J1上位対J2下位、J1下位対J2上位の対戦になるようにくじを回すんだよな。

その前に、このシーズンでもまれた経験をうまく出すようにしないと。


津田恒美、享年32歳。

2006-07-30 11:29:21 | Hiroya's Note

・・・気が付けば、自分は彼より一年長く生きている。

カープでがんがん投げていたときは、正直、憎たらしかった。
というか、昔のカープの野球って、「トータル・ベースボール」で
隙がなかったわけで。
で、しまいに出てきて完璧に抑える。
他球団のファンにとっては憎たらしいことこの上ない。
フルフォームのとき、リリーフしくじったのは
優勝争いの大一番で駒田に一発喰らったことと、
日本シリーズで当時ライオンズの工藤にサヨナラヒット喰らった「だけ」か。

そんな彼が病に倒れたとき、正直、びっくりした。
はじめは「水頭症」とか言っていて、野球は無理でも
まあ生きて帰っては来るだろう、とは思っていた。
しかし、1年経っても、2年経ってもいい知らせは来ない。
そうなると、いままで持っていた憎らしさはいつの間にか消えて、
「お願いだから、生きて帰ってきて」という思いになってきた。

しかし、それはかなわぬことだった。

それから、NHKのドキュメント番組を見ることと、それを文字化した本を
読む機会に恵まれたことで、表には見えない壮絶な現実を知ることとなった。

「水頭症」というのはファンを「安心させる」ためのエクスキューズで、
実際は本当に手の施しようのない「脳腫瘍」だったこと。
それでも何とかしようと奥さんが「マクロビオティック」中心のやり方で
懸命に看病したこと。(だから、彼の「終の棲家」は広島ではなく福岡なのだ)
一時症状が瓦解したときの現役復帰に向けた執念。

自分はあれからことあるごとに彼の闘病生活を想い、
「自分は、果たしてどれだけのことができているのか?」
「自分は、自分がやろうとしていることに妥協を許していないか?」
「自分は、安易に享楽や快楽に走ってはいないだろうか?」
ということを自問自答している。

・・・今年も生きて夏を迎えられた。


今日は壮絶。

2006-07-29 22:40:44 | Hiroya's Note

お話書こうと思ったら、今日は気になることが多すぎて
BSの「Jリーグタイム」を見に下のテレビに降りていって、
さて、書こうか、と思ってたら用事で外出中の親から
「明日の朝のパン、買ってきて」とのこと。
で、えっちらおっちら買ってきて、こうやって書き始めている。


まず、今日のメインイベント、「静岡ダービー」。
・・・大阪といい、静岡といい、最近のダービーは
  「殺伐」としているのですが。
その雰囲気がダービーだ、といえばそれまでですが。
試合の内容は「ひどくけみすとりーをしくじった」のは
清水じゃなくて、磐田だった。という結論。
W杯中断前までは「同じくらいけみすとりーをしくじった」
だったのが、最近、なんか微妙に差がついてきている。
2003年シーズン、最終戦@横国で久保に決められて以来、
チームの骨組みがおかしくなってきてるよ、磐田。
・・・「望月さん、戻せ」なんてこといわないよね?
  俺ら、本当に困るから。


次、ガンバ対福岡@万博。
そういえば、このカード、5年前は「切なかった」。
H選手の「淫行事件?」で瞬く間にチームががたがたになって
本当に後がなくなった福岡は万博に乗り込んで最後の戦い。
前半、何とかかんとかリードするもGKが退場、もう一人退場で
後半本当に力尽き、無念のJ2降格。
・・・前の週、西京極で仙台のJ1昇格を見届けた後にこんなこと云ったよ。
  「(地獄に)落ちるのは福岡だ」とね。
でも、本当に落ちた、ということを神戸ウィングのメイン、マリノスサイドで
聞いた時は本当に切なかった。
その結果が大型スクリーンに映し出されるか、ないか、というときに
隣のマリノスサポが「残留、よかったね」とひそかに祝杯挙げていたし。
自分はなんか重たい気持ちを抱えたまま、スタジアムから三宮、
そこから阪急電車に乗って梅田、歩いて堂山町のたもんさんとこ。
貸切営業前のところを無理云ってビール3杯飲まないとやってられなかった。
あとは大阪南港から船に乗って、松山へ行って次の日は愛媛FCの天皇杯見てた。


今回の試合?
5年前とまったく逆の展開やん。勝てなかったけど。
前半いいようにやられて、後半追いついた、という意味では。
本当に逆の展開で勝てたら何もかもがきちんと清算されて、
いい塩梅にこれから流れていくのかな、なんて思っていたけど、
なかなかそのようにはならないな。・・・糞。


今節のJ1、上位陣が苦しんでいたのは日中33度以上もある
今日の気温の所為だ。と思いたい。
・・・というか、思わないと正直、やってられない。


追伸


愛媛銀行の応援定期預金、あっという間に30億売り切ったよ。
で、そのうち1500万がチームにわたされるのですが、
とにかくいまのうちはそういったお金はグラウンドとかの
環境整備に回して欲しいな、というお話が。


というわけで、参考としてこないだ福岡にできた「フットボール・センター」
のスペックとどれだけのお金でできたか?を貼っておきます。


どん。


●総工費 : 1億5千万円

●施設概要

・敷地面積 64,000平方メートルにサッカーグランド4面を整備。
・うち 1面は人工芝グランド(パイル長50ミリ)。
  3面はクレーコート(将来的には人工芝グランドとして整備する予定)。
・人工芝グランドについては夜間照明設備あり。
・地域交流スペース、更衣室(4室、シャワー付)等を設置。
・クレーコート 3面については、多目的広場としてサッカーだけではなく
  他のスポーツやレクリエーションにも開放。
・キッズ用天然芝広場を兼ねた芝養生場 3000平方メートルを整備。
  (アイランド花どんたく広場の天然芝をリユースしたもの)
・駐車場150台分確保。
 
【利用料金】   
● 人工芝グランド 1時間当たり10,000円
クレーコート 無料(別途清掃料を頂く場合あり)
夜間照明料 1時間あたり3,000円 


・・・1500万じゃ、とてもじゃないが、足りないぞ。
  そんなにグラウンドの面数はいらないけど、
  最新式の人工芝って、案外お金が掛かるもんだね。
  何とかしないと、何とか。


さてさて。

2006-07-29 16:38:42 | Hiroya's Note

全クラU-18、われらが愛媛は1-2でフロンタに負け。
なんとか喰らい付いていけたみたいで安心した。
この借りはうまくいけばトップが天皇杯@等々力で
返してくれるでしょう。
・・・また関東方面に行きたくなってきたじゃないですか。

さてと、それはさておきこのお話
公式サイトじゃ「一部席の移動」とかいってるけど、
これ、かなりの範囲の席が移動して、「色のついてない部分」の
ほとんどにテーブルとモニター、ネット回線と電話回線がつく。
それにトラックの路面を一通りやり直して、とかやったら
相当大掛かりなものになりそう。
・・・これ、来年セレッソ対愛媛の試合があったら
  春先は確実長居の第2廻り、10月からだったらどうなるか。
  下手すると地方開催に飛ばされるのかな、なんて思ったりもする。
  花園開催だったら、ラッキー。


いよいよ今日からかぁ。

2006-07-29 09:27:17 | Hiroya's Note

全クラU-18今日から開幕ですかぁ。

月日がたつのが最近恐ろしく早い。

なんだかんだいって、来週は全クラU-18準決、決勝@三ッ沢と
1969対愛媛@国立のため、久しぶりに東京に出る。
準備はほぼできた、どれぐらいの人に会えるのかな。

それはさておき、マリノスの年間チケットの仕様が若干替わる模様。
今シーズンはNTTの「セーフティ・パス」のシステムを使用していた。
しかし、1年間システムを使ってみて、お金の面や処理の面で
山のように不都合があったらしい。
というわけで、来シーズンからSONYの「フェリカ」のシステムを採用。
利点は少ないコストで導入できること(カード再発行料が2000円から500円になるかも)と
「電子マネー」がデフォでついてくる、「えでー」という「普遍性」のあるやつが。
・・・公式に載っていたイメージ画像を見てみる。

ん?「チケットぴあ」って書いてあるやん。
ぴあはずっとNTTと共同で電子チケットを開発してきたんだよな?
それがとーとつにSONYと提携しました、と出されたんでびっくりしてます。
もしかしたら、来年からぴあの店頭でもえでー、使えるんですか?
ネットでのチケットのやり取りにNTTの「セーフティ・パス」や「ちょこむ」が
使えなくなるのですか?

・・・これなら愛媛FCも伊予鉄いーカードと手を組んで
  ファンクラブカードや年間チケット(個人向け)をカードにできるぞ。
  というか、しないといけない。
  ローソンからぴあに来シーズンはチケットの取りまとめ、頼んだほうがいいよ。
  「贋物チケット」平気で作れるような環境はやっぱり安心できない。


サポーターコミュニティ。(導入編)

2006-07-28 21:12:04 | 愛媛FCのこと

ごべんよぉ、ごべんよぉ・・・。

きのうは夜の9時半からスカパーで横浜FC戦でも見ようか。
とかいってたのに、時間が近づくにつれてどんどん眠くなってきやがる。
しまいにはどうしょうもなくなって寝る部屋に移動して「下北サンデーズ」みて
いつの間にか寝てた・・・。

・・・明日J2の5000ゴーラーが決まるのですね。
  ああ、「とどめの1点」がもしかしたら、
  5000ゴールになったのかもしれないのに。

土曜日は愛媛は「オープン・デート」だし、「あと1ゴール」だから
昼間の札幌対湘南@厚別で蹴りがつきそうだし。
(参考:1回目の表が4:1、裏が2:1と「完封」がない!!)
うーん、いいたいことがのどまで出掛かったが、やめた。

ここから先はpingの飲みが悪くて最新のエントリーに載らなかったので
あんまり読んでいない人が多いかもしれない。
一回読んだ人には内容が重複するかもしれないけど、
今回のお話の「胆」にあたる部分なのであえて載せます。

 ・・・・J2通算5000ゴールキャンペーンは明日締め切りとのこと。

ここで思うことひとつ。

「こういったキャンペーンの懸賞をとる人って普通、サッカー場に行くのかな?」
「いくとしたらどんな頻度で、メインかバックでまったり観戦か、ゴール裏で戦うか?」

去年のJ1通算10,000ゴールキャンペーンだってなんか関心のなさそうな人が
特賞取ったり、なんか「おまけ」の「各メディア一日記者体験」の奴だって
「この人、ゴール裏の住人じゃない」とか「かといってバックやメインの住人じゃない」とか
「どこのサポーターコミュニティに所属してるかわかんない」という人が幸運を手にしてる。

・・・まあ、熱心にたたかっている人にはこういった幸運は必要ない。と。
  むしろホームスタジアムの行き帰り、またはアウェイ遠征の行き帰りの道中で
  事故や病気や怪我、そして落し物やなくし物、に遭わないようにその幸運を使うものだと。
  あと一番重要なのは一緒にたたかっているチームの勝利に使うことかな。

と負け惜しみを言ってみる。

まあ、自分もいろんな街で、いろんなフットボールの試合を見ている。
その中で、いろいろなサポーターのコミュニティをみたり、聞いたり、
あるいはその中に入って多少なりともそこの仲間とコミットしている。
そうして少しずつフットボールに「深入り」するようになると、
ある種の「匂い」がするようになるし、その「匂い」が人それぞれ違う、
ということもなんとなくわかってくる。

「ああ、この人はゴール裏の年間パスを自費で持っていて、すべてのゲームには
特別な事情がない限り毎試合足を運び、そこで起こったよしなし事や、
いろいろな日常をウェブ上に晒しているな」とか、
「この人は、スポンサー枠なのか自費なのかよくわからないけど、メインの特等席を
年間で持っているよ、試合に行く間隔は気分しだい、仲間とのコミットはすこしだけ」
という匂いが。
ほかにはホームゲームには必ずボランティアのスタッフとしてチームに参加してる、
そこの売店で物を売っている仕事をしている、というように深く携わっている人もいる。

そういう立場の違う人々が集まってそれぞれの「コミュニティ」がいろんなところでできて、
その「賑わい」がピッチでたたかう選手たちのエネルギーとなり、そうして生まれた結果
がよくても悪くても「そこでなんか面白いことやってるな、行ってみよう」というサイクルで
人が集まってくる。

チームは、そのコミュニティを「把握」して
それぞれのコミュニティに即した「施策」を「こまめ」にやっていかないといけないし、
それぞれのコミュニティに所属している自分たちは「賑わい」を
あれこれ手を変え、品を変え「作って」いったり、「煽って」いかないといけない。

・・・今日のお話はこれまで。


なぁんか、ねじれてる。

2006-07-27 09:54:10 | Hiroya's Note

うーん、複雑なんだよなぁ。これ


そりゃぁさ、セリエという「フットボール・エンターテイメント」のなかで
一番悪い扱いされたのはインテル、ということは認める。
けど、なんか気味悪い。


・・・・あとさぁ、結局有耶無耶になってしまったね。
   この騒動。


まあ、ここでもいっているように
「清く正しいだけの世界なんざぁ面白くも糞もない」というのもわかる。
結論。
「この有耶無耶さがイタリアなんだ」ということ。
WW2だって、最後の最後でドイツを裏切って、だったし。


あと、新しいJR博多駅、捻れにもほどがあるって。
中に入るデパートは「福岡はかた阪急」、映画館は「東映」。
・・・よくもまあ、阪急東宝がぶちぎれなかった様で。
  昔だったら商業施設が阪急系ならエンタメも東宝入れろ、となってた。
まあ、本屋は「ブック1st」、音楽は「サウンド1st」が入るのかね。
これでJR九州はJR系の「Suica/Icoca」システムに加えて「Pitapa」システムを
とりいれたICカード、という方向性をいやでもとらないといけない。
というか、こういう広がりを持つために阪急と手を組んだ、としか言いようがないのですが。


夏祭り。

2006-07-26 22:38:26 | 現地観戦記

聞いたところによると、今日は福岡の地下鉄ができて25年だそうな。
で、今日の博多の森はそれを記念したある種の「お祭り」。
・・・もうそんなになるのかぁ。
  というかぜんぜん「古さ」を感じないんだよなぁ。
  「つくる」時点でかなり未来を意識したつくり、とはいえ
  あらゆる機能に「陳腐性」を感じさせない、というのは
  かなりすごいことなんだよな。
  普通25年たつとあれも追加、これも追加、というパターンが多くなるけど、
  福岡の地下鉄の場合、手直ししたのは各駅にエレベーターつけるのと
  大きい駅のトイレを若干手直し、あと券売機と改札機をIC対応にしただけ。
・・・その代わり赤字はひどいよぉ。
  福岡の「街の特性」上便利な乗り物は公共交通機関じゃなくて自転車なんだよな。
  そういう事情もあるわけで。

博多の森の試合?

・・・最初は景気良く殴れたけど、なんか危なっかしい展開。
  前半早い段階で「ラッキーパンチ」がうまく入って先制したけど、
  だんだん攻め込まれる時間が増えていって。
  で、後半、福岡の選手の足もなにも止まってしまってぼこぼこと。
・・・折角、ここ数試合いい形になったよね、明るい明日が見えてきたね。
  とか思っていると、こういう風に足元をすくわれちまう。

・・・なんか愛媛のほうが福岡よりかよい方向性だな、ということを強く感じる。

  「確かに前に出るのは怖い。
  でも怖がったままではいい試合ができない。
  それが選手にも分かってきた。
  いろんな景色を見て、今の場所に立っている。
  言葉だけでは分からない。実際体験して分かることがある。
  あっちこっちにぶつかって、傷をつくったことに意味がある。」

                                by モッチ

今日の試合、まったくみてないけど、この言葉どおりの試合だな。
途中経過の数字だけ追ってみたら。

ほんと愛媛のいまの態勢はいいもの持ってるから、
それをぶった切る真似はしないでくれ。
・・・お願いだから。

・・・ったく、福岡のフロントとオブリはいちど大分様に「助けて」と
  土下座でもすればいいんよ。
つーか、今度の九州ダービー@博多の森で5-0以上の「虐殺」喰らえばいい。
そうでもしないと本当に変われない気がする。