明日は11月ののこされから松江方面のチケット予約始まり。
「大丈夫ですよ」と言われたからにはお金の都合をつけていくことにする。
で、やっとこさくるものがみんな来て、何よりだ。
わたしを救うのは演劇であり、そこにくっつくもろもろだった。
いや、例の甲殻類を苗字にもつ糞女を朝っぱらからチラと見て、
非常に不愉快になり、その配慮のない声を聞いて腹が立ち、
仕事に向かう電車の中で得も言われぬ悔しさが沸き起こり、
午前中もその悔しさで倒れそうになりながらひたすら働く。
午後もひたすら働いて、オフイスに出向いて、少し話して、
縁喜もんを渡してぼおっとして、舞台を見学。
色んな意味ですごくたのしくて、「それはそれでいいのだ」という
メッセージももらえた、とにかくいまのポジションで求められていること、
やらなければいけないことをきっちりやるしかない、やるしか。
久しぶりに日の高いうちに目的地につくなんて。
土曜日、月いちの病院に行って、福大前から地下鉄で天神。
お金をおろして長崎行きのバスを待つ。
博多駅から乗ってきた客が多くて座るポジションが見つからず。
少しイライラしながらうとうとしつつ、気がつけばもう長崎。
大波止で降りて路面電車に乗って築町、新地の門前にある
ドーミーインに入り、また悪態ついて手続きして荷物を預けて
中華街の江山楼でちゃんぽん、見学前なのでお酒はなし。
そうしている間に部屋に入れる時間、荷物をもらって、
部屋に入って、作って、大浴場に行って、前の日の
落とし込み作業をしてチトセピアに移動。
チトセピアでは開演前みや嬢と軽く話をして、
いい塩梅で謎モダのしらはまさんと話しながら
見学、終演後まつおかさんと軽く話をして
しらはまさんたちと浦上の裏で飲んで話。
なかなか刺激的だ。
タクシーで宿に帰りつき、気がつけば夜中の一時、
熱い風呂とひどく冷たい水風呂を交互に入って、
心と体をほぐしに掛かる。
洗濯機回して、干して、そのまま寝る。
翌朝、お風呂に入って朝食会場があまりにもカオスで、
礼儀知らずが多く、二日酔いがしんどいので
中華粥にザーサイ載せて、肉団子とナスの煮浸し、
野菜ジュースからパンとオレンジジュースで締める。
なんか落ち着かない。
で、ぼおっとしつつ支度して宿を出て、
一便早いバスに乗って、福岡天神、久しぶりに西鉄電車で井尻まで。
そこから糞暑い中を歩いて家、シャワー掛かって、軽く食べて寝る。
あとは起きてご飯食べて、また寝るともう朝だ。
起きて、エンジン掛けて週末のスカウティングレポートを上げて、
諸々の連絡をして、手紙を書いてご飯食べて寝る。
・・・人間寝るのが一番だ。