蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

とにかく、苛立つんじゃない。

2007-08-31 20:53:07 | Hiroya's Note

先制して追いつかれた、ということがあったとしても。
しかし、ここでも書いているように、個人個人の質は上がってきている。
(スタッフというより、愛媛のメソッドが優秀なのです)
それが証拠に見ていてストレスを感じることが少なくなった。
あとは全体的なフレームの練りの精度を上げていくだけ。
これだけは急がせたらチームが壊れてしまう。
いろいろ言っているけど、良い点にも自信を失くすようなことを
スタンド廻りが言うのはどうだろう。


 


自分だってそう、危ない状況だからこそ
粘り強くやっていかないと。
ええい、こうなったらほとんど毎日90分駅前に立つぞと。


 


苛立ったって何も動かない、それよりもできることをやるだけ。


どうしたのかな?

2007-08-30 21:02:11 | Hiroya's Note

唯一わかったのは、「あきらめなかった自分」がいたこと。

 

それ以下もなく、それ以上もない、ただそれだけ。

 

あと、「男は意地、女は安心感」ということも。

 

この夏、磁場が狂いっぱなしだよ・・・糞。


勝て、勝て、勝て。

2007-08-29 23:16:36 | 愛媛FCのこと

明日の四国ダービー、勝つしかない。
勝たにゃ、明るい明日が見えてこない。

 

自分も愛媛以上にやばい局面に入ってきた。
昔の自分をかの(以下略。
とにかく、嵐が過ぎるまでいっしょにいよう。

 

そういうことも重なって、勝利だけが薬です。


8月は変則日程。

2007-08-27 21:01:39 | Hiroya's Note

何で九石ドームの青色トラックは良しで、等々力の水色トラックは却下なのだ?
これに対する陸連のちゃんとした説明がなければ世界陸上、テレビですら見ないぞ。
等々力の件、陸連による富士通虐め、サッカー虐めですか?

 

それはさておき、日曜福岡、京都にまたしても厭な負け方。
「荒め、荒め、荒めで相手の足折ってでも勝て」ができなかったのは
正直悔しい、というか京都の日程上の策略にまた嵌まった。
9月まで鍋底のような暑さで、急に寒くなったり、あそこは怖い。
問題はせっかく作った新しいフレームに対して自信を失くしてしまう事。

 

お盆と月末のJは今年、変則日程。
水曜、土曜はJ1、日曜、木曜はJ2。
「代表週間」の兼ね合いもあるのですが、おいしいよね。
・・・あれ、30日水曜だったかな、と思ったのは内緒。

 

U-17見て、FIFAの「ゴールプロジェクト」は着々と成果を挙げてるな。
そして選手の質は高いけど、指導者の質が低い、この国は。
国全体の大人のレベルが低いのかな、と思ったり。

 

・・・なんか脳味噌が眠い、眠いといってます。


置いてけぼりなのかな、自分。

2007-08-26 23:21:16 | 舞台のこと

ちょっと疲弊気味。

 

仕事を調整してやり終えて、プール行こうかと思ったけど、久留米で温泉。
・・・彼女、二週連続で金曜土曜大量に酒飲まされて日曜死んでる。
自分はまだ目標が見えてない、というのに心も体も「臨戦態勢」に入ってる。
どんな展開になるかわからないから一度ガスを抜いておかないと。
アルカリのぬるぬるがいい。
熱いのとぬるいのに交互に入ってゆっくりする。

 

ふへぇといい気持ちになってきのうと同じ石橋文化センターへ。
・・・お行儀悪くすると必ず誰か挨拶にくるよなぁ。
  「いつも読んでますよぉ」とか言って。
なんか、まだこっぱずかしいというか、まだ気を抜いてしまう。
修練と鍛錬が足りない、自分。
そうこうしているうちに福岡からわらわらと見手のプロがやってくる。

 

さて今日の演目は「万能グローブガラパゴスダイナモス」の
「モーターサイクル・BGM」を見学。
・・・ちゃんとプロレスしているよ。
みんなバンプがうまい、久留米の各カンパニーはちゃんと見学しただろうか?
あと、川口さんが9月の男だらけのオールスター公演で抱えてるストレスを
ここでぶっ飛ばしたれ、というぶっ飛び具合ながらもコンパクト、という出来。
しかしなぁ、がらぱとか、非売れとか今日明日にも東京のモデル事務所から
引っ張られて数週間後には有名ファッション雑誌のグラビアを飾る
売れっ子になって、テレビの仕事じゃんじゃん、お金もじゃんじゃんという
質の高い子が多いなぁ、何某さんたちと違ってちゃんとした技術あるし。
(こないだの君が代、山田何某より大宰府の神職の人のほうがよかったのに)
で、川口さんとか、田坂さん、光安さんが彼女らにそういうキャラ付けを
するものだから切なくて。(田坂さん、忘れて澄みませんでした)
自分、置いてけぼりになってるなぁ、彼女食べさせていかないとなぁ、
てなことを見た後最近感じる。

 

その後帰りは漂流画報という演劇評の書き手の方と初めてキャッチボール。
自分より先行く人とやり取りできるのは修練と鍛錬の賜物。


フレームについてのお話。

2007-08-26 00:02:52 | Hiroya's Note

ここのお話でいつも出てくる「フレーム」について少し説明を。

 

「枠組み」という意味ではなく、自転車の「骨組み」という意味で捉えてほしいです。
自分の体の寸法にきちんとあった、自分のやりたいことを自分のもてる力で
無理なくやれる硬さ、柔らかさを持った思想の呼び名。
物事を動かすために持っているともっていないとではえらい違い。

 

今年のわれらが愛媛は今後10年間戦っていくためのフレームを作ってる。
ピッチもスタンドも試行錯誤して苦しんで苦しんで3ターム目で何とか形はできた。
「形はできた」というだけでまだ不安定なのだけど。
金曜、草津にやりたいことやられて負けたけど、ふるふるして不安定した中で
無理に勝ち点を追い求めても壊れるだけ、そっちのほうが怖いのです。

 

転回社の旅公演「インターチェンジ」もおんなじ感じ。
最初の公演地でリーディングの形を取って「方向性」を探り、
今日、久留米で「方向性」を発展させた形で動きのあるリーディング。
実戦の中でフレームを上げていく作業で愛媛と同じことやってる。
方法論もおんなじだ、ゆえに危なっかしいとは感じなかった。

 

だから苛立つんじゃない、自分に沿った「修練」と「鍛錬」を重ねるのみ。


もう週末か。

2007-08-24 20:40:35 | Hiroya's Note

はええな。

 

定期便も何とかつながってよかった。

 

新潟と福岡で飲酒運転により人生棒に振ったのが。
これ、個人の問題云々より、組織の問題では?
組織がもし「まとも」ならば「酒なんか飲まなくても、勤まるところは勤まる」わけで。
お酒制限したら、今度は「薬(麻薬)関係」でいろいろ半端ない問題が起こるのかな、
そうなったらもっと大変だ。
くれぐれも愛媛FCというムーブメントに携わる皆様は細心の注意を。

 

一年目は「方向性」、二年目は「思想」、三年目は「方法論」で進んでいるのかな。
自分に沿った、そして来年を意識した「修練と鍛錬」をやる。


なんだかな。

2007-08-23 20:28:52 | Hiroya's Note

とうとう某大型掲示板の定点観測にかかっちまった。
・・・あふぉですか。
ここのお話を不愉快に思う「子供」がいらいらしているのですね、
なりは大人のかっこした。

 

その人たち、なにが望みなん?
自分は自分なりに考えてやっている。
そんなに不満いうならその人なりの「やってること」見せてよ。
自分の文章読んでるなら「こんなこと、松山、愛媛でもできるよ」と
意地見せて、それが結果的には愛媛FCを強くするのだから。
せっかくいいものもらったのだから、それぞれの人生に活かそうよ。
Jに上げるために尽力した人たちの苦労を無駄にしないで。


エッジなクリエイターはNHKを目指す。

2007-08-22 19:52:53 | テレビの虫

イントロダクション。
雨の九石ドーム、つりおのゴール、春とおんなじ。
早く彼女といっしょになりたい。

 

佐賀北が5―4で広陵を下し初優勝 8回に逆転満塁HR(朝日新聞) - goo ニュース
今年は「勝負の神様」の気まぐれが多かった。
QFの帝京戦なんか「ここで相手を仕留めなかったから」という荒れ具合。
ここの学校、「本当に頭のいい人間」が多いのかな。
俗に言う「成績馬鹿」じゃなくて「質と量」のバランスが取れた人間が。

 

でよ、最近のNHKが面白い。
中でも教育テレビの「ピタゴラスイッチ」と「にほんごであそぼ」は
見ていてすごく勉強になる、というか「学問の入り口」にはうってつけだ。
「おじゃる丸」は作者があんなことになってどうしたかと思ったら
今度は「ぜんまい侍」だって。
どっちも最後の歌が脳味噌緩々に効くからすごくいい。
総合は「サラリーマンneo」、みんな芸達者。
きれいな女性陣が新しい要素(エレメンツ)をふんだんに出している。
素直に感心して最後のキャストロールを眺めるのが常。
あとわれらのあいか。
衛星の海外ドラマのセレクトもはずれがない。

 

いろいろ話を追ってみるとエッジなクリエイターがいろんなところで
一枚かんでいる様だ(暇な人は調べてみてね)。
だから、といったらまずいけど面白いよな、まじめに。

 

考えてほしいところはただひとつ、かわいいだけの女の子を
動くやつだけでなく、写真も、しいては名前も出すな、お願いだから。
しゃべらないとの女、あれだけでせっかくの品位が汚れる。
「脇の仕事」もできる中越さんがあの糞女どもとおんなじポジションだった
ことが本当に不思議なのですよ。