蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

2006年の総括。

2006-12-31 10:56:24 | Hiroya's Note

今日で一年おしまい。

今年は最初ごたごたあって、不安定だったけど、
この放浪記を書いていくことで少しずつ落ち着きを取り戻したようです。

舞台のことでも、北九州のトレーニングキャンプに行くようになって、
うまく引き出しができてきた。

その引き出しを携えて年末の舞台計画公演ができたことがうれしかった。

あと、愛媛FCというムーブメントに再び携われたことも。
果たして、このムーブメントに対してどれだけのことができたかな?

本格的に初めて9ヶ月、少なくても7万回お客さんが来てくれた。
コメント、トラックバックも結構出したし、もらった。
自分のペースでいろんな人とつながれた一年だったのかな?

今年一年間に出会った人に感謝して今年のお話はおしまい。
・・・読んでいただき、ありがとうございました。


今年見に行ったもの(舞台編)

2006-12-30 22:49:09 | 舞台のこと

・・・吉岡引退かぁ。
競輪業界もひとつの時代が終わったのですね。
今日のグランプリ、「夜の帝王」有坂選手が「本当の帝王」になってしまった。
今だから言えるけど、今年は山崎芳仁と井上昌己という「レースを壊す天才」が
出ていたから、勝負しようにもどうしょうもできない。
こういった選手が出ていたら、当たっても腹が立つし、負けても腹が立つ。
そんなレースに大事なお金は賭けたくない。
最近レースを壊すのがうまい選手が競輪業界には多すぎる。

さて、今回は今年見た舞台のまとめを。

いきなり1月からハードです。

1/13 クローバー 「ゴジラ」 →設定は斬新。
                  プレイヤーの技量もなかなか、しかし、メッセージは?
                  そして誰に届けたかったのかな?

1/13.14.15 k2t3 「カズオ」 →脚本の妙、宛書の妙。
                   おんなじ脚本を、キャリアの違う3組のプレイヤーに
                   やらせることで、「持ち味」が際立っている。

2/12 ラッパ屋 「明日のニュース」 →「エコロジーはエゴロジー」という切り口、
                       あと、「言葉の力」を強く感じた。
                       プレイヤーそれぞれが魅力的だった。

2/19 PETA トレーニングショーケース →最高のプレイヤーによる
                          最高の社会劇。
                          舞台計画の仕事が数ランク上がった感。

2/25 シアターラボ 「Re:Reset, ドライブシート」
    →「苛立ち」をテーマにしている分、切なかった。
     誰かに自分の苛立ちを聞いてほしかった。

4/16 二番目の庭 「No good Tails」 →漫画の世界をうまく表現している。
                        妖精さんがくどかった。
                        あと、厳しいこといっている人ほど
                        心が簡単に折れてしまう。

4/24 ギンギラ太陽’S 「スーパーマーケット三国志」
    →仕掛け最高、脚本最高。
      長い長いおはなしの始まりに立ち会えた幸福。

4/30 のこされ劇場 「つる~あの日飛び去った夕鶴によせて」
    →色調、装置、ムーブ、マイム、すべてが「設計」されつくしている。
      それでいて「いやみ」がない。

5/3 藍色りすと 「デコラヴ。」 →「萌え」の大衆化。
                     インターネットというものが
                     舞台のテーマに平気で使われる世の中に。

5/7 ギャングママMAX 「エース!!~ホームランを捕る男~」
               →ホール全体を使って元気はよかった。
                が、テーマが多すぎて話が散らばっている。

5/9 劇団轍WaDaChi 「ガラスの、ぶらんこ」 
             →現代社会の問題点を取り扱ったまではよい。
              がまわし方があまりにも過激すぎた。

5/13 南河内万歳一座 「お馬鹿屋敷」 →体がうまく使えたら、
                          こんなことができるのか。
                          布団が気持ちよさそう。

5/17 さかな公団 「明日のマコ」 →見ていてなんか悲しい気持ちになった。
                      江原さんや美輪さんは
                      「役に立たない命なんかない」とか
                      言っているけど、ほんとなのかな。
                      そんなこといっている暇があったら
                      精神科行けよ、マコ。

6/16 k2t3 「サヨナラの5分前」 →「カズオ」で身に付けたものをうまく活かした。
                      「攻め」も一流、「受け」も一流。
                      ラストの処理も最高。

6/25 77年企画 「マリコの悪縁教室」 →大阪演劇をはじめて大阪で見る。
                         コーディネーションが段違い。
                         舞台装置が文楽の影響の所為か
                         福岡の大阪人にとっては斬新。
                         あと、ごまのはえさんの存在感。
                         (自分にはまねできないが)

8/12 劇団PA!ZOO! 「3・2・1ぴしゃ!!」 →毒の吐き具合が最高。
                        なんともいえないラストの処理。

8/18 Village80% 「CR&WC」 →舞台構造が斬新。
                   ラスト、あれじゃ人は殺せない。

8/25 オールスター 「すべての犬は天国へ行く」
             →宛書の妙にしびれ、女の子だらけの舞台にどきどき、
              みんな、かっこよかった。
              あと東京からの客演をいいアクセントで使いこなせている。

10/7 飛ぶ劇場 「正しい街」 →客席展開、舞台の作り方がすごい。
                    というか、「宗教論」が天才の手にかかると
                    正直、どきっとさせられる。

10/21 劇団ジャブジャブサーキット 「歪みたがる隊列」
                     →プレーヤーの一人に車椅子の人がいた、
                       装置のバリアフリーに唸らされる。
                       テーブルを背負いながら出入りするのは
                       いすを使う、という形でいただきました。

10/28 劇団MOM 「やけのはら、から」 →よわいはつよい、つよいはよわい。
                          弱者の持つ、本当の強さが出ていた。

10/28 ニブロール 「NO DIRECTION,everyday」
                            →こんなに暴力的でいいのかしら?
              脳味噌にがつん、と来る芸術とはこのことかと。

11/3 k2t3 「群盲が象をなでながら」 →どんなことがあっても
                         あらゆる障害をぶん殴って行くしかない。
                         お金が一番怖い。

12/15 クロックアップ・サイリックス 「キャトル・トロワ・セゾン」
                      →一人の女優の壮絶な「決意」を
                       見せてもらった。
                       プロとはこういうものなのだ。

今年は21公演、24本見ました。
サッカー同様結構見たな、野球行く代わりに舞台ばかり見ていたようです。
来シーズンはどうやらサッカー見て舞台も見るパターンが多くなりそう。
                    
             


今年見に行ったもの(サッカー編)

2006-12-30 13:01:46 | 現地観戦記

さて、今年は何を見てきたか、まとめてみようか。

今年は3月が観戦初め。

3/11 神戸対愛媛(ウィング) →いきなり、このカードはないよね。
                   メインスタンドとゴール裏が「つながっていない」
                   ことにがっかりする。
                   友近選手、たどり着いてよかったね、と思ったが
                   いろいろ切なくなった(理由は察して)。

3/12 大阪ダービー (長居) →初めての大阪ダービー。
                   ガンバサポの過激さがある意味楽しかった。
                   「豚の歌」、あれ最高です。
                   それにしても、雨が降ると寒い。
                   だからこそ菜華ラーメン食べたかったな。

4/18 鳥栖対愛媛 (鳥栖スタ) →「一観戦者」から「たたかう人」になり始める。
                     久しぶりの鳥栖は、何か変わってた。

4/23 福岡対新潟 (博多の森) →松田福岡の2つしかない勝利のうち、
                     ひとつを見た、というかなぜ勝てないという内容。

5/3 福岡対川崎 (博多の森) →うーん、スタンド廻りのプロモーションが下手。
                     「動員」と「勝負」のさじ加減に課題。

5/6 愛媛対1969 (砥部陸) →久しぶりの松山。
                   それにしても試合が終わったあとに
                   雨が降るのはいかがなものかと。

5/20 愛媛対柏 (砥部陸) →ローテーション詰め過ぎ。
                  柏サポの「のりのよさ」に感心する。
                  「柏バカ一代」にはまって、深夜のスカパーで
                  「空手バカ一代」を見ていたことは内緒。

5/21 福岡対東京 (博多の森) →バーゲンセール期間だからできた芸当。
                      しかし、試合はぐだぐだ。
                      ・・・それにしても疲れた。

6/24 四国ダービー (鳴門) →徳島退屈。
                    積極的にかかわった(というのだろうか?)
                    で、一部フリークを下手に刺激した格好で
                    迎えた試合、ゴール裏に行くのが怖かった。

7/19 福岡対東京 (博多の森) →すさまじき大雨。
                      人生初めてサンダルで試合を見る。
                      ウレタンがぼろぼろになったのは辛かった。
                      5月とおんなじぐだぐだ試合。

7/26 福岡対清水 (博多の森) →いいようにやられた。
                     はじめて「降格」ということを覚悟した。
                     プロモーションと勝負のさじ加減。

8/4.5 全クラU-18 (三ツ沢) →この世代に「見られる」という意識を与える意味で
                    すごくいい試み、来シーズンも続けて。
                    
8/6 1969対愛媛 (国立) →愛媛サポがひとつになった「記念碑的試合」
                 その場にいたことを誇りに思う。

8/12 九州ダービー(博多の森) →「ダービー」の取り扱い方を間違えたら
                      こうなった、ダービーは「お祭り」じゃない、
                      ダービーは「戦争」である。

8/19 神戸対愛媛 (神戸ユニバ) →また近藤かよ(怒)。
                       今年はこのストライカーに振り回された格好。
                       お願いです、代表まで登りつめて。
                       がなはのようにね。
                       いろいろな意味で「関係」ができたかな?
                       あと、導線何とかして。
                       アウェイスタンドの中を神戸ユニ着ている
                       少し池沼入ってるおっさんが何度も
                       うろうろしたのには正直、殺意を覚えた。

9/13 鳥栖対愛媛 (鳥栖スタ) →子供たちを見るといろいろ考えてしまう。
                     この子達に継続して興味を持てるようには
                     どうすればいいのだろうか?

9/24 天皇杯2回戦 (博多の森) →福大の傲慢さが敗北を招いた。
                      九州の大学のレベルは「詰まっている」、
                      学問も、スポーツも。

10/15 福岡U-18対愛媛U-18(雁ノ巣) →中毒、ここに極まれり。
                          「ユースのお作法」を理解しないと。
                          トップのシャツを着ていくのはどうかな。

11/4 ガンバ対湘南(万博) →足痛いのに、よくいくなぁ。
                   メインスタンドの集客が課題。
                   というか、「賑やかし」か、俺ら。

11/5 マリノス対愛媛(三ツ沢) →足痛いのに、よくたどり着いた。
                     おまけにピッチもスタンドもよくたたかえた。
                     自分が足の状態がよくて最前でたたかえたら
                     この試合勝っていたかもしれない。
                     ・・・大将、申し訳ない。
                     開幕までには足の状態万全にするから。

11/18のマリノス対清水、湘南対愛媛がいけなかったのは辛かった。
が、その一ヵ月後、少しはよくなった足で愛媛のシャツを着て
いい形で「舞台計画」の仕事ができたから、結果引き分け、ということで。

うあ、数えてみたら20試合も見ているよ。
久しぶりによく見たなぁ、というシーズン。
がだ、広島、大分のホーム戦を相変わらずカバーできてないし、
ガンバのホーム戦、あと肝心の愛媛ホーム戦ももう少しできるでしょ?
名古屋、静岡方面も手薄じゃん、といった趣。
来シーズンはそこのところをもう少し工夫しないと。

最近、Gで始まる愛媛FCフリークのお話が「大全集」のpingに引っかからない。
おんなじpingを使ってるJBアンテナには引っかかってるのに。
どうしてだろうか?


うまいなぁ。

2006-12-29 19:37:06 | Hiroya's Note

・・・忘年会、行きたかったなぁ。

どうやら、来年の準備にお金を取られて当分競輪ができないようだ。
ここ数年間、このレースのためにお金と勘を調整してきたグランプリが打てない。
それなのに「名刀」澤登の「封印試合」に静岡行くなんて、俺はいったいなに考えてる?

くわえて、こんどの愛媛関東鯛新年会にまで出向こうとするなんて。

返す返す、10月から11月の足の負傷が痛い、痛すぎる。
楽しい正月を迎えるためには、
11月をがんばらなくてはいけない、ということがよおくわかったよ。

さて、こういうお話が出てきて、正直驚いています。
さらに、プレスリリース(PDFです、注意)の中身を読んで、自分の才のなさを確認。

・・・そりゃぁさ、この件に関してはシーズン初めとかにサゼスチョン、という形で
  ヤフー時代の放浪記とかで話を展開した。
  しかし、伊予鉄さんと、チームの営業企画担当にかかれば
  自分の考えていたことをより「洗練された」形になっている。

自分は「アイデア」は出せても、それを広げるやり方を持っていない。

でも、それでいいのだよ。


ひどく、疲れた。

2006-12-28 19:21:20 | Hiroya's Note

いろいろ書きたいことはある。

しかし、ものすごく疲れている。

ドームでのトーナメント、パリーグ側の準決勝見忘れる。

なんかひどく疲れていた。

持ち運び用にXPを入れるやつ、2万4千円。
デジタル音楽プレイヤー、1万6千円。
これを今日、分割で買ってやろうか、と思ったがうまく判断ができず。

・・・楽天と巨人かぁ。

来年、ケミストリーがうまくいけばいいのですが。
楽天はケミストリーがうまくいっても、まだコンスタントに力を出すには
メンバーが足りない、足りなさ過ぎる。
・・・巨人さん、高橋よしのぶか清水あたりをお手ごろなところで
  融通していただけたら。


私たちに必要なのは「規律」と「自分にしかわからない勘所」

2006-12-27 23:59:07 | Hiroya's Note

今日もまたヤフードーム。

ぽつりぽつりとものを考えてる。

「星野君の二塁打」という小学校の道徳の副教材がある。
監督がバントだ、というのを無視してヒッティングに徹したら「それが悪い」と
怒られた、という話を引いて「チームプレイ」の大切さを説いたものだが、
自分は、この話について
「これ、監督が馬鹿じゃん、というか単なる威張りたがり、
このことで星野君、野球が嫌いにならなければいいのですが」という思いがあった。

まず、このおはなし、この場面にたどり着くまでの状況説明がない。
点差は広がっていたのを詰めていたのか、
広げていた点差を詰められてしまったのか、
相手のピッチャーの球筋は一定しているのか、荒れ始めているのか、
どういう状況で点を取り、点をとられたのか、アウトカウント、進塁状況、
数プレイ前からの打者状況、ざっとあげただけでもこれだけの状況が説明できる。

その状況を加味して監督が正しい判断でバントを指示すれば、
それを無視してよい結果が出てもスタンドプレイといわれて
仕方がないことは小学6年生の自分でもわかってる。

しかし、状況を感じ取ることをせず、いわれたままやることが
これからの野球人生にとってプラスになるか?
何で監督はそこのところを確認しないで面罵した?
子供の球筋でもきちんと一定すればするほどバント、という戦術は
あまりにもリスキーすぎることは知っているはずなのに。
むしろ、あまり力のない子供だからこそ、「打ちに行く」ことが最良の手段。
「強くて早い打球を転がす」ことができればなおよし。
そういう「自分で自分の判断をしないといけない」状況を
踏めば踏むほど結果はどうであれ、人間形成に役立つのに。

きちんと星野君から話を聞いて、「状況や流れを見て自分で判断した」のなら
それなりの「評価」をしないといけないし、「目立ちたい」という意図があったなら
このところをきちんと「たしなめて」おかないといけない。

そんなことを小学6年生のときに考えていた自分。
しかし、「伝える技術」が拙くて、そして担任の先生が
「畑違いの人間に対する敬意」を欠いた、「人間の質の粗い」人だったから、
本当に苦しかった。
「伝えたいことを伝えたいのに、聴く姿勢を持ってない人と対峙した時」には
涙を流すしかやり方がないのだ。

こんな考え方にぶれがないまま、
1日10時間以上も飽きずに野球を見ている。
・・・小学生ではバントの成功率、低いじゃん。
「打ちにいった結果、送りバントとおんなじ」という状況の多いことよ。
で、あの時反対意見の人がいってた「ゲッツーの危険性」とかいうけど、
小学生の軟式野球じゃ、ゲッツーとる技術があれば、それだけで図抜けてる。
「プロ」という篩に残った小学生でもおんなじ。

バント、という戦術はそれに耐えうる腕の筋力をつけた
高校生以上だから効果のある戦術、ということに気が付かないのはまずい。

小学生の段階では、
「チームプレイ」の基礎である「規律」を教えるだけでいいのかもしれない。
きちんと時間通りに集合する、チームとして行動するときは服装をそろえる、
チームと個人との中間、という状況のときは見苦しくない服装で、
挨拶はきちんとする、自分のいる場所は汚く使わない。
というところだけきちんと教えないといけない。

という観点からしたら今年のホークスは失格、
だから大人だって3年連続してプレーオフでこんな結果になっている。
去年の巨人はめちゃめちゃ悪かったけど、今年はものすごくきちんとしてる。
なんか来年怖い、けど生え抜きの選手が規律に無頓着なのが残念。
楽天はこのところをきちんとしているから6年後が怖い。
・・・三木谷嫌いだけど、ここのところは認めないといけない。


ずっ、ずれーた・・・、はっ、はまおか・・・。(涙)

2006-12-26 23:38:16 | Hiroya's Note

ずれーた、ロッテ行きだと?
あーあっ、よりによって「不倶戴天の敵」に行くとは。

濱岡選手、ありがとうございました、これからの人生に幸多きことを祈ります。

さて、今年も行って来ました。
「12球団対抗ジュニアトーナメント」に。

おにーちゃん、早起きは苦手なもので、また第一試合を見逃す。

第二試合のファイターズ対バファローズの途中から参戦。
うーん、頭のエンジンが回っていません。

というわけで、ご飯を食べようとしますが、商品が少ないです。
鳥のから揚げとか、えびのから揚げとか重たいものばかりです。
仕方ないからパンを二個食べます。

・・・去年と違うところ。
  選手のユニフォーム、背番号の上にネームが入ってる。
  フェンスの上がシンプルになっている。

なんか、うまいな。

という間に試合終了。
インターバル長めはいいことだ、という感じで外に出てスターバックスで
コーヒーの大きいやつとドーナツを仕入れてスタンドへ。
ミスタードーナツがなくなったのは痛い。

さて第三試合のホークス対マリーンズ。
去年のホークスは秋山さんが子供たちの面倒を見ていたけど、
なんかぱっとしなかった。
・・・無理もない、子供たちとあいまいな関係しか作れなかったし。
さて、今年は漢・田口さんがどう関係を作っていくか?
うーん、締まったチームに仕上げてきたね。
走塁関係に細かいミスはあったけど、いい感じ。

第四試合のタイガース対スワローズ。
やっぱり、スワローズは「育成」に関してはすごくうまいなぁ。
篩のかけ方、鍛え方、なんにしても。
なんてったって16点とってノーヒット、ノーランで勝つのだから。
それにしても、タイガースの5年後が心配です。
・・・やっぱり古田が選手兼任でいるうちはスワローズは勝てない。
  誰かきちんとした人をジェネラル・マネージャーにつけないと。
かといって古田を切っちゃうと、「お金集め」がままならない。
ユニデンだって、価格コムだって、ビームスやナルミヤだって
みんな古田の「営業能力」で引っ張ってきたわけで。

第五試合のカープ対ドラゴンズ。
さすがにこのカードははずれがない。
特にカープは「明るい未来」が少し見えてきた。

最後はベイスターズ対スワローズ。
どうがんばっても歯が立たない。
・・・多村要らないから、寺原に杉内もつけるから内川下さい。

さてまた明日。


完全に、腑抜け。

2006-12-25 19:46:01 | Hiroya's Note

朝起きて、足を見てもらって(日に日に痛みが消えていくのは、何より)
自転車で久しぶりに天神へ。

麺通団でご飯を食べて、献血に行って、本屋で来年の手帳を買って、
電器屋でデジタルプレーヤーを買おうか、思案。

ソニーのミュージックストアでネット配信を利用しているので、
ソニー系のデジタルプレイヤーに落とし込まないと、いろいろ都合の悪いことが。
かといってappleのi-podにすると邦楽インディーズとか洋楽には強いけど、
メジャー系の邦楽、特に「なつかし系」の音楽に弱いのがしんどい。

・・・夏の秋葉原で無理して買わなくても、結構いいラインナップがそろってる。
512MBで夏は1万2千円だったのがいまや1万円でおつりが出る。
もんだいは1GBで1000円安いやつにしようか、高いやつにしようか。
それよりもじっとしていると足がいてぇ。
おまけに店員さん、来ないし。
そしたらビックカメラ行こうか、がポイントカード持ってない。
というわけでおとなしく家に帰る。

それにしても年賀状書く気迫がない・・・。

そして、メモリと持ち運びパソコンに入れるXPとデジタルプレイヤーについて、
正月までに何とかしないと。


「宝の山」を前にして。

2006-12-24 22:47:46 | 愛媛FCのこと

ようやく、この資料を見る気力がわいてきた。

PDFファイルを起こしてざっと数字を見て、プリンタで紙資料に。

じっくり見て、西日本地域の目立った数字にチェックを入れる。

・・・なかなか興味深い数字が並んでいる。
  この数字をうまく解析できたら結構面白いぞ、と。

というわけで今年の年末年始はこの資料を自分なりに解析してみようかな、と。
チームは、この数字に加えて、内部資料の数字とすり合わせてみたら、
結構面白いものがあるんじゃないかな。

一つ一つの項目を単独で見るのではなく、複合的に見てみること。
その観点からちょっとデータを料理してみようかな。


クリスマスなのに。

2006-12-24 16:13:23 | Hiroya's Note

どうして、「インスタントラーメンの麺だけ」という商品がないんだろうか?

麺食が盛んな地方には麺だけ5個入り、という商品があるようですが。

・・・こんなこと考えたのも、昨日の野菜肉団子鍋の残りをどうして食べようか?
  なら、インスタントラーメンぶち込んで食べてやれ、ということになったから。
  鍋自体にだしが効いているから、インスタントラーメンの粉末スープを入れると
  味が少し濃くなってくる、それはいやだな、と。

で、食べて、近所の散髪屋が付いているスーパー銭湯でゆっくりして髪の毛を切ろう
と思ってたのに、新聞屋が集金に来て、手持ち、少ししかお金がない。
仕方がないから、散髪だけする。
100日分伸びた髪の毛をあらかた切ったら身も心も軽くなった。

・・・それにしてもパソコンの動作が少し不安定になりつつある。
何がいったいいけないんだ?