台湾がここまでするとは…すぐ近くの与那国町長(読売新聞) - goo ニュース
「憤怒」と「憎悪」をキーワードにいろんな「存在」が蠢いている。
言えることは唯一つ、ありとあらゆる物や事は「一枚岩」ではない。
いろいろな存在がそれぞれの「主導権」をめぐってあれこれと動いている。
その原動力は「憤怒」と「憎悪」。
・・・この事件を聞いて、忘れかけてた台湾の「内省人」と「外省人」の
争い、しいては蒋介石と蒋経国親子の「遺体問題」をめぐる綱引きを思い出す。
これらにくっついてきた勲章にまつわる諸々ごとやら何やらが絡み合っているなぁ。
ゲーテの「ファウスト」、開けてはいけないハコを開けた時に
出てきた人間の様々な「良くない面」を見ている感じだ。
最後に残っている弱々しき「希望」を守っておかなければ。