蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

来年の準備なのかな?

2007-10-30 23:34:52 | Hiroya's Note

「ラジオゾンテ(観測用気球)」のつもりだったのが、なんか通ったみたい。
・・・先行き見えにくいのに、オプション増やしてどうするの?
まあ、ぎりぎりまで悩むときに手段できたからいいや。

 

あと、彼女に「籍入れるときの証人、誰にする」なんてろんはーみて
メールを打っちゃった、返事が「・・・うん」じゃわからない、
自分のあほさ加減をまた晒しちまった。

 

まだ疲弊しているよなぁ、うまく眠れてないし。


はい、疲弊してます。

2007-10-29 20:49:36 | Hiroya's Note

ここ数週間、脳味噌ちんちんに熱いものだから、体と心が疲れてる。
・・・仕方ない、密度上げすぎてしまってるし。

 

おーたさんに、変更の件で、サポートクラブに突発的な変更のためいけません
という旨、失礼なことのないことばを使ってメールを出し、
交通手段を再編成して予約を取り直し、宿をキャンセルして日程をやり直す。
・・・結局船使うことになったけど、二等寝台取れなかった。
まあ、この方が「密航」らしくていいけれど、変なの来たらいやだよね。
北九の申込書かいて、ぶっ倒れるように眠る。

 

月曜仕事して、あいさつ回り、一連のこと話す。
おんなじことを言われた、それが修練と鍛錬の結果なのだ。
・・・脳味噌がとよんとよんしてる。
  ゆっくりしよう。


涙とともに「血げろ」を吐く。

2007-10-28 22:04:20 | 舞台のこと

きょうは熊本。
朝早く起きて自転車で天神まで出て、バスセンター。
きょうは西鉄便じゃなくて九州産交便。
ちゃんと乗客を乗客として扱ってるのがこんなに楽だとは。
西鉄バスの内装って、最近「客という名の手荷物」感が強いのよ。
・・・それが一番つらいのです。

 

熊本交通センターについて、地下の桂花ラーメンで飯。
それからすぐ隣の市民会館にきょうのチケットをピックアップして
さあトイレと茶でも、と思ってたらいけださんとばったり、
チケット手配のお礼をちゃんとして、トイレと茶忘れた。
せっかくだから熊本城に行ってみる。
きょうは「秋祭り」だって、きのう小倉いったよなぁ。
・・・ん?松山の観光PRテントが建ってるよ、のぞいてみよう。
  資料袋、もらったよ、色は愛媛のみかん色。
  中はと、基本的なものはあるけれど、われらが愛媛FCの関連がない。
  来年、ロッソがJに上がってくる、というのに「さぽさぽえひめ」とか
  こないだ作ったガイド本を入れて、「来年はお越しください」ということができれば。
  松山観光コンベンションとうまく連携を取れたらいいのですが。

 

でまた市民会館に戻って並ぶ。
ドアが開いて、上層の「スカウティング席」に陣取って開演を待つ。
きょうの演目は「空にあお、地にあした」
熊本市内の舞台芸術すべての見本市、組み合わせが絶妙。
どう逆立ちしても福岡は熊本にはかなわない現実を見せ付けられる。
「肥後文化」という歴史的な土台の上に新しい試みが満載。
福岡の土台となるものはいったい何よ?
問題は話と話をつなぐ若手のプレイヤー。
広すぎる「箱」に慣れてなくて、下層には「せりふ」は伝わっているけれど、
上層の隅までには「せりふ」が伝わりにくかったのが残念。
けど、能楽とかオペラとか、「研ぎ澄まされた感覚を拠りどころにする」技術に
触れたことで、もう一段階上に上がるきっかけになれば。
自分も舞台計画の旗揚げ公演、オープニングアクトの
「立て半分が不随のバレエダンサー」による蝶々夫人のマイムからでた
「研ぎ澄まされた感覚」を拠りどころにいままで戦ってきたから余計に。

 

舞台がはねて、いけださんとさるかんばのゆーこさんに
挨拶したかったのですが、結局いけださんと少ししかできず。
ああ、何某さんのことで溜まりに溜まった「ことばの血げろ」吐きたかったのに。
去り際、いけださんがひとこと「北九行くよね」と切れ味鋭いのをひとつ、
自分は「北九でしたらきのう行きましたが」とバンプを取る。
交通センターのコンビニで発泡酒買って、ちょうどきたのが産交便だったから
飛び乗って、飲んだくれて考えたら悩んでたやつにとにかくおいで、
言い訳何個か考えてるみたいだけどそれは無しよ(はぁと)、
ということに気がつく。
・・・言い訳はあくまでも言い訳だということはこないだの春日の件で
  きちんといけださんから叩き込まれたわけで。
天神についてその足で写真屋に行って書類に貼り付ける写真を撮りに行った。
行ったことでまた前に進んだ、どこへ行くかわからないけど。


「ことばの血げろ」は晩御飯のあと、母に対して吐き出した。


「たましい」が「消える」で「魂消た」。

2007-10-27 23:53:28 | 舞台のこと

きょうも新聞ぱらぱらしていると、女性誌の広告が。
・・・鈴木何某さん年収が30億円だって。
まぢですか、それだけもらって幼稚園以下のことしかできないの?
30億もらっているのなら、もう少しまともな勉強できるでしょうに。
世の中の汗流して、涙流して、血ぃ流してげろ吐いて、血げろ吐いて
それでも前に進んでいる人に失礼だと思うぜ?

 

俺だって、きれいな女の子だったらどんなに人生楽だろう?
そんなびっくりするくらい稼げるんだったら30歳で死んでもいいから
モデルって商売やって体型維持するためにドラッグやりまくって
危ない遊びどんどんやりたいわ。
・・・こんな話聞けば聞くほど、Jリーグの会場の大型映像装置でやってる
  「ダメ、ゼッタイ」のアピールがどんどんうそ臭くなってくる。
「勝ち組になるにはドラッグ使用は当たり前」という話を聞けば聞くほど
目の前がだんだん暗くなっていく、辛い、ものすごく辛い。

 

そういう重たさを小学校時代、自分をきちんとみてくれた恩師に話す。
・・・きちんと山道登れて、その中で仲間がいるから大丈夫。
  彼女を大事にして一生添い遂げなさい、自分のペースとやり方で。
てなことを言われて、我に戻る。

 

さて、今日は昼夜見学二本立て。
本当は、松山行って、札幌のチーム公認の「関東後援会」の
大将と愛媛関東後方支援部隊のいずみさんや大将を引き合わせることとかを
やったほうがいいのかもしれない、オーレウィンのことも合わせて。

 

がだ、ある程度自分に肥やしをやらないと長い期間たたかえないのも事実。
ゆえに、サッカーを離れて福岡で己の「表現」という畑に肥やしを施す。
昼はぽんプラザで「客演集団☆theネリ」というカンパニーの
「平面になる」という演目。
・・・装置にカント付けまくり。
恵まれた人間は目の前の危機を簡単にやり過ごす。
やり過ごしたがゆえに「恐ろしく大変なこと」が雪だるま式にやってくる。
「集団」の中で一番弱い存在に降りかかり、取り返しのつかないことが。
あれ、本当は鑑別所入るようなことじゃないのに。
でも、少年はあえて茨の道を選んだ、その覚悟がみんなを変えた、ただそれだけ。
それにしてもプレーヤーの質が高い。

 

それから戸畑に移動して若戸渡船に乗って若松。
「転回社/第七インターチェンジ」というカンパニーの
「インターチェンジ」という演目。
久留米シリーズでの「自殺サークルの葛藤」のおはなしから大きく方向転換して
今回は「少女革命軍の葛藤」という趣。
・・・「左」の思想が体に入っていないから「ことば」に説得力がない。
  ムーブやマイムはお話に沿ったシンプルな感じ。
フレームの「芯」が見えてきた、あとはオプションどれだけ増やせるか?


「すること」に意義がある、というけれど。

2007-10-26 20:41:24 | Hiroya's Note

なんだろ、すこしずつ動き始めたとはいえ、「よい便り」が来ない。
・・・当たり前、といえば至極当たり前だ。
初めて動いてうまく「こと」が進むほど自分は人間できてない、という事実を
突きつけられて、すごくしんどいけど。
まだまだ、整えなくちゃいけないことが山のようにある、
やっても、やっても追いつかない。

 

なんか、「負ける」ために生きているのはつらいな。
人生の節目節目で籤引きに行って「何もなし」ばかり引いて、
手ぶらでまた列の最後に並んで、努力はしているのだろうけど。
・・・いや、いろんなことがあって、これ以上いうと言い訳になるな。
いろいろな人の助けがあって、ようやく努力に耐えられる状況までたどり着いた。
しかし、「不健全な状況」で継続して働けるところまではたどり着いてない。
また自分に向いた状況を手作りできるのかなぁ。
正直、不安です。
・・・ああ、何某さんのような人生を歩きたかった。
誰からも受け入れられるような、光だらけの一生をね。
そんなこと思うくらいすごく重たいです、季節の変わり目だな。


ほぼ固まったようです。

2007-10-25 20:06:09 | 遠征準備

・・・浦和、歴史的偉業達成。
の前に、博多の森に行ったあと、なんだか煮え切らなくて、
(まだ決着付かなかったから)その足で彼女に会いに行く。
すごく重たいもの抱えてて、何とかしたいからという話をする。
「がんばれてるから、大丈夫」といわれてもなぁ。
いつも年間通して月単位で「空白の期間」があったのに、
今年はそんなことなくメールで「定期便」を打てていることだけでも
とにかく前に進んだんだよ、それでいいやんといえないじぶんが居る。

 

家に帰って、一度予約入れた高速バスを帰りだけ変更、と思ったら
JR系のやつは一度往復分をキャンセル入れてやり直し、という形。
あと東京の宿を新宿のカプセルホテルにして手配完了。
残りは金策だけ。
今月分は朝方苛立ち吐きとともに完了。
来月分が修羅場になりそうかなぁ。

 

11/21 博多(JR昼行バス)大阪
11/22 大阪インディ(前半戦)
11/23 大阪インディ(後半戦おーたさん)
11/24 ガンバ対神戸@万博?→大阪(JR夜行バス)
11/25 東京 1969対愛媛@味の素
11/26.27 未定
11/28 天皇杯
11/29 大阪(JR昼行バス)博多

 

さ、どういうことになるのかちと心配だ。


正直、大変だ。

2007-10-24 23:48:55 | Hiroya's Note

朝起きて、新聞みて、苛立った。
・・・何某さんがまた変なことしてるよ。
仕事終わって一休みして博多の森へ。
途中、飲み物でも買おうかぁと寄ったコンビニで雑誌をぱらぱら。
・・・また何某さん、今度は(以下略。
こちとらこうやっていろいろたたかっているのに、あっちは(以下略。
俺っていったいなんなんだよ。

 

福岡対草津戦を見ながら携帯の速報でACLとわれらが愛媛を両にらみ。
みっつともぎりぎりのところで、という感じ。
でも、自分が珍しくぶれてるからなんかつらい。

 

まあ、いまが踏ん張りどころなんだろうけど、
だからこそ自分を信じてくれる人といっしょにいたい、そんなことを考えた。
どうも前に進まないから、きちんと「何とかしないと」ということを言っては見た。


「ものさし」について。

2007-10-23 22:05:37 | Hiroya's Note

8月に「フレーム云々」でお話書いているのに、
「それって何」と某大型掲示板に茶化すような感じに書く人って
正直、大切なことを馬鹿にしてるでしょ、と思います。
まさしく「白やぎさんがお手紙書いて黒やぎさんが読まずに食べて」ということだし。
・・・「さっきのお手紙お返事なぁに」といわれてもなぁ。

 

人にはそれぞれ「ものさし」があって、長さはみんなばらばら。
しかし、そのものさしは自分しだいで長くすることができる。
ものさしの長い人が短い人をなじるのはなんだかな、と思う。
「厳しいこと」を要求できて、ついていけるのもその長さがあっていただけで。
・・・やっぱり「配慮」というやつが足りない人に
  きついこと言われるのがすごくしんどいのですよ。
  そこを堪えてちゃんとバンプ取れりゃ、技量は上がるけど、
  ここまでたどり着くまでの準備が出来にくい人がいるのも現実。
そこのギャップを埋めるために一度、子供とかお年寄りとか知的障害の人に
自分の表現を伝える稼業もやってみたらいかがですか、と提案。
「できる人」ばかり相手にしてたら、いずれは限界が来るよ。

 

11月3日のスカウティング、チケットに洩れてラッキー。
あとは金策のこと何とかしないと。


なんだか、重たい。

2007-10-22 21:18:18 | Hiroya's Note

・・・明日を待たなくちゃいけないけれど、何とかなりそうか?

 

前振りはここまでにして、きょうは前週の報告出して、挨拶して
金策してスカパーの金入れて、日曜の熊本行きとギンギラ@嘉穂劇場行きの
バスチケットを大黒屋で手に入れる。
(どうやら大分行き以外は「往復割引」がある分大黒屋有利か?)
あとは若松行きどうするよ、なんだか行きにくそうなところだ。
ネリから移動するのにいったいどうするのよ。

 

ああ、体が重てぇや。
最近急に寒くなって日没後、特に睡眠時の体温調整がうまくいかない。
それに夏暑いときのハードワークの反動か、動きがギクシャクしてる。

 

Jユース、U-13リーグの結果を追ってみて、
愛媛FCが作ろうとしている「チームフレーム」の方向は間違っていない。
しかし、たどり着かなくちゃいけない場所にはまだ遠く、道はかなり険しい。
だからこそ、来年は気合入れてたたかう準備をしないと。
「地の力は俺らが一番下、ゆえに易しい試合はひとつもない」
「危機感と飢餓感」のふたつを常にもって。
「声」=「気迫」の無理ない出し方も考えていかないと。


続すこしずつ、すこしずつ。

2007-10-21 21:59:09 | Hiroya's Note

さて、来週からのことどうしようか。
まずは土曜日、ネリ見学行って若松移動して転回社見学、
そして日曜熊本「そらあお」見学を乗り切って、
次の嘉穂劇場ギンギラ見学から北芸選考会、また次は北芸で衛星見学から
飛ぶ劇@西鉄ホール見学とお金のコントロールをしないとまずいのに
こないだの火曜日はやりすぎだ、反省せよ、自分。

きょうは北芸、ちぇるふいっちゅ選考会。
自分が「体にことばを載せる」要素(エレメンツ)が強くて、
「ことばに体を載せる」要素(エレメンツ)が弱い、
ゆえにひとつの目的物のイメージを淡々と伝えられない、という課題を発見。
選考会、「受かる」とか、「落ちる」とかもうこだわりたくない。
とにかく、いろいろな「際立った才能」を持つ人たちに自分を見てもらって
そこから出てきた課題を自分の中でどう消化できるか、ということしか考えたくない。
あと、その場に緊張せずに居られればもっと良し。
とにかくやり続けること、そうしないと次が見えてこない。
「アグレッシブさ」を自分の体に叩き込む段階なのかも知れない、今は。

 

・・・そういった考えがもう少し早くできれば。