おまけに届け物もいいタイミングで届かない。
イライラは募るけれど、悪い方に転がらない、と思えば
仕方がない。
・・・耐えるしかない、耐えるしか。
想像以上に深いな、自分も我らが愛媛も。
焦りたいけれど、焦れない、この隔靴掻痒の感。
金曜日、土曜日と演劇面で「不思議な体験」が多くて、
自分は舞台の仕事で「演劇」という「ツール」を使って
どういう事をやろうとして、どういう事ができたか、
つらつらと考えてみることになった。
・・・結論、演劇がなかったら(ついでに我らが愛媛も)
わたしは暗い闇をずっとずっとさまよっていたでしょう。
自分の正しい使い方もわからず。
待っているぞと。
いけださんのを久しぶりに見て、
GKKの全体打ち上げの写真を見る。
・・・てか、組の打ち上げ飲みもほんの少しだけしか
混ざれなかったし、少し飲んで次の日から
新しい試合が始まって、しんどいの引きずりながら
チラシ入れやって、90/90を60分以内で出来るように
いろいろ工夫したり、でやっと一週間が終わった。
なんか、いろいろ新しいつながりを固めていきたかったのに
ペリペリと引きはがされたような感じでチト辛い。
金曜日、会社が終わってその足で熊本に行って、
いつもの宿に入って、熊本GKKの稽古。
0時近くまで煮詰めるところを徹底的に煮詰める。
その後雑談しながら宿に戻って、マックで食べるもの買って、
お風呂に入って、一通りやってきたことをおさらいして
本番用の台本に書き入れる作業。
気がつけばもう夜中の2時だ。
朝7時に目が覚めてご飯食べて、シャワー掛かって
支度してバスで県立劇場、今年のGKKはきちんと控え室ができてなにより。
そこで雑談して、開演前の準備を手伝って、口開けを見学して
雑談して軽く食べて、雑談していると同じ組の人がぼつぼつ来て、
2本続けて見学して、雑談しながらすこしずつ自分に炎を入れて行く。
そうして呼吸を整えて、声帯をあっためて、一通りさらって衣装を整えて、
ハコに入って場当たり、そして本番。
・・・最前のお客さんの顔が良く見えやがる。
何か変なところで沸いているなぁ。
で、そして不思議な空気がハコ全体に満ちてやがる。
ひいき目にみてもえれぇ迫力のある拍手だったようだ。
で、クールダウンをして、着替えて、車で打ち上げ飲みの場所に行って、
その道中でいろんな話をして、飲みながら話をして、電車の時間で
切り上げて、最終の特急で福岡に帰り着く。
いつものように起きて、仕事して香椎で会社の歓迎会。
久しぶりにひとり打ち上げのような感じで飲んだくれ、節度あり。
今日は赤坂で月いちの話し合い。
とにかく、少しは良くなってる、以上。