蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

おいおい。

2009-05-31 21:20:12 | 愛媛FCのこと

 思わず茶、吹いてしまいましたがな。
あの例の「ホークスに選手として居た人のお兄ちゃん」が
柏からレンタルでわれらが愛媛に来たよ。

 あれから「野球と異業種のプロスポーツ兄弟」は二つ三つあったかな。
確か、サッカーと野球が楽天と桜大阪か大分だったかの山崎何とか。
そして競輪と野球が日ハムからヤクルト行って今売り出し中の
川島慶三と川島勝、兄ちゃんのほうはSに上がってぼちぼちやれていたのが、
突如、1kmTTのタイムが1分8秒あったのが1分13秒なんていう
本当だったら選手にもなれないタイムをたたき出して、またAに下がって
現在苦戦中、身体を壊したのか、元脚で行くのか、スプリントで行くのか、
迷いがあるのか、競輪打ちの自分はとても、とても、心配です。

 そんなことはさておき、来るとは思わなかった。
どうしてわれらが愛媛に来ることを選んだのか、知りたい。
願わくば、残りの選手生活をわれらが愛媛で全うしてくれたら幸いだ。
・・・縁って怖いな。


すごく重たい。

2009-05-30 22:34:07 | Hiroya's Note

 やっぱり、福岡のすべての災いの元はじょーごだ。
こいつが球を持つともたもたパスコースを探してギアの入りを妨げやがる。
せっかく廻りがスピード上げて「さあ攻めるぞ」という意思を持っていても、
こいつがもたもたしているせいで「ノッキング」を起こしやがる。

 篠田さんが辛抱して使っている、自身も引き出しを作るために
いろいろしくじったり、辛抱して学んでいることもよくわかる。
でも、福岡、という街が今おかれている状況とか、なんだかんだを
勘定に入れたら「ひとつでも勝ちがほしい」状況に追い込まれた。

 そりゃさ、「向いていなかった」とあきらめることが一番簡単。
しかし、福岡、という街はそれをし続けてしまった、二十数年間も。
簡単な方向に一度でも進んじゃうと、人間は「馬鹿」になってしまう。
優しい言葉を使うと人間が「怠けて」しまって、「横着」して「緩んで」しまう。

 福岡蜂がJ2で苦戦するのは至極当然のことだと思う。
なんか、最近、レベ森のスタンドに足を運ぶほどに、
仕事の始まる前、整理する作業の中でいつも言い聞かせている
「緩まない、緩ませない、横着しない、慌てない」ことの大切さ、
簡単な方向に進まないように何をすべきか、改めて考えさせられる。
毎日の生活からそこをきちんとしていかなければ、上にはたどり着かない。


しっくりこない終わり方と始まり方。

2009-05-29 19:45:43 | Hiroya's Note

 明日、あさってで福岡の演劇シーズンが終わり。
自分も、きょうで昼までの仕事は終わり、
来週から会社のローテーションに入ってどれだけ出来るか、という段階に入る。

 名古屋のカラフルを全演目行けなかった、とか、
せっかく面子がそろっていたのに飲んでお話できなかった、とか、
サッカーなかなか行けなくなった、とか、鹿児島のサマーミーティングに
ぎりぎりで行けなくなった、とか、例の糞女が結婚ブームを作り始めてやがる、
それより早く何とかしたい、と思っていたらなかなかうまく行かないという
イライラごとを何とか凌いで、というここ一ヶ月。

 その疲弊感が心と体に来て、どうしようも出来なくなって話に行く。
・・・それでも、これから何とかするためにやらなくちゃ、いけないんだけど。
まあ、違和感を抱えずにいろいろ動けたんで、それはそれでよかった。
こういうことの繰り返しで何とかなる、といいのですが。

 新幹線のICサービス、山陽方面は8月29日からだって。
・・・もう少し早いかなぁ、と思っていたが、どうやらお盆を避けた感が。
博多新大阪間が12880円、3日前までの予約で11490円、
博多広島間で指定自由同額の8030円、
それに応じてプレミアポイントサービスが始まることを考えれば、
妥当っちゃあ、妥当。
「飛び込み」で使うのならば使いようがある、決め打ちならどうだろう、
という印象。 
それよりも何よりも9月まで新しい時間帯、新しいルーティンを作り上げて
稼いでいかないと、いらだつ暇はない。


やれやれ。

2009-05-27 21:35:16 | Hiroya's Note

 わーい、この試合、予選本番にとっておいたらいいのにな。
今までの日本代表とは違う質の高さ。
というか、今日の面子は「個人レベル」で今一番調子のいい選手をそろえたな。

 問題は日曜だな。

 昇格、降格とACLは夏のユース戦線が落ち着いてから。

 そういうことはさておき、いろいろと新しいことが始まった。
ルーティンが決まるまでがきついし、さらに夏場の日曜Jは18時開始が多すぎる。
・・・特にJ1、どうしてなんだ、スカパーのせいか。
どこ行くにしても、仕事が16時終わりだったら結果、身動き取れない。
新幹線で広島でも着くのは19時、結局福岡でおとなしくするしかない。

 今年いっぱいは辛抱、辛抱。


少し大変。

2009-05-26 21:39:00 | Hiroya's Note

 今日、これからについて正式に話が。
結局、少しずつ時間延長ではなく、いきなり夕方16時まで。
前半と後半で仕事を変えてどうなるか、という段階に入ったらしい。

 まあ、はたらけ、はたらけ。

 とにかくどう転ぶかわからないが、やるしかない。


どおすんだ。

2009-05-25 22:24:38 | Hiroya's Note

・・・9月あたりからぼちぼちいけないかなぁと策を練るが
  どうもしっくりこない。

 「しごと」でも、「しあい」でも終わりにぴったり合って、動きやすい時間帯に
電車やバス、飛行機の便がない。

・・・まあいい、おとなしくはたらけ、ということで。


なんとかまとめた。

2009-05-24 23:21:32 | 愛媛FCのこと

 正直、春に福岡蜂と草津との連戦を見に行ったとき、
どうしたものか、と半分頭抱え込んでしまった。
・・・走れなかったし、殴れなかったし、おまけにおっかなびっくりで
  たたかっていたから一つ一つの精度と密度が悪い、
  悪いからミスをする、ミスをするから点を取られる、負ける。
これがシーズン通して続いたら、いったいどうなるのかな、という不安が。

 そういう状態を何とかかんとか乗り越えたわれらが愛媛。
日程の都合で今年最後の九州遠征は鳥栖。

 最初からいい感じで試合に入っていけてるよ。
鳥栖が攻撃に入ろうとすると必ず前二枚がきちんと追いかけて
前目、前目に圧を掛けて中盤と後が守備の仕事をやりやすくしている。
そうなると、鳥栖のチーム全体が慌てて来て、精度と密度が崩れてくる。
その作業を丁寧に44分掛けてやりこなして、攻撃のギアを徐々に入れて
前半最後の最後にいい形で点を決める。
 後半、愛媛のほうもふわふわした試合の入り方で鳥栖の二枚換えに
対応し切れなかったところもあったけれど、ぎりぎりのところで凌いで、
前半やったように全体が前目前目で圧を掛けて、
精度と密度を崩す作業の繰り返し、鳥栖がばらばらになったところで
無意識の一発、というものが急所にうまく入って止めを刺した格好。

 ・・・でもな、前半アタッキングゾーンの攻防でまずいファウルを取られて
そこから集中が切れたところでゴールにボールが入ったけれど、
うまく守備ラインをコントロールしてオフサイドでノーゴールにした、
これが鳥栖の先制点になっていたら、この勝負、どう転んだかわからない。

 第一ターム、山あり谷ありだったけど、五分の星回りで切り抜けられた。
順位は一桁じゃないけれど、まあぼちぼちだ。
とにかくやるしかない、やるしか。


どくばっか。

2009-05-23 22:36:29 | Hiroya's Note
 さいきん、いろいろたてこんでいるらしく、
少し、ぐちゃぐちゃになってる。
そういうときほど、自分も無遠慮になってしまうし、
他人の無遠慮なところが目に付いて許せなくなってしまうところがある。
ひとつ間違えたら暴発寸前だよな。
それを現場では必死に堪えて、こうやってひとりで悶えてる。
こまったなぁ。