蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

すこしずつ、次への準備。

2008-01-31 20:57:27 | Hiroya's Note

・・・パック旅行、ANAはすさまじく高い!!
おまけにサイト、使い勝手悪い、悪すぎる。
明日からサッカーシーズン前半戦の飛行機予約が始まるわけで、
5月のニッパツ行き(メインは金町)をチョコチョコと調べてました。
まあ、そのときまでに自分の身の回りがどう動くか、見当つかないけれど。

 

次は、自分の仕事部屋、やっとこさ移動できた。
寝る場所と、テレビと仕事するパソコンが近くにあったら気持ち落ち着かないや。
眠っていてもなんか文章のこととか、いろんな反応が気になって、
気がつけば朝方までずっと何かやってる、これじゃぁまずいよな。
あと地上電話が離れたところにあるんでベルがなってもうまく取れない。
というわけでパソコンと、作業机を地上電話のあるところに移動する。
・・・長い間の懸案が片付いて安心だ。

 

野球、ホークスが本当に「親をころ(以下略)ても勝ちに行く」体制を作りやがった。
JP騒動、これ、単なる「ブラフ」じゃなくて、「宣戦布告」としか自分は取れない。
パリーグの各チームのサイトがきょうから統一デザインになった。
・・・ぴあとおんなじ悪名高きメードイン・シナで、小さい文字のフォントが醜い。
やっぱり「日本語は日本人の思想そのもの」と改めてサイトを通して感じる。

 

サッカーも新しい体制がそろそろと動き出した。
さて、少しずつエンジン掛けていこうか。


いろいろ言いたいことはあるけれど。

2008-01-30 22:11:23 | Hiroya's Note

自分の準備で手一杯だからうまくことばがまとまらない。
まあ、いろいろ動いていく中でこれからの方向性、というのが
準備していく動きの中で見えてきていることが収穫か?

 

本当に昔の自分はいかにまわりが見えてなかったか、
ということがいろいろやっていく中でよぉくわかった。
「見えてくる景色」が前とはかなり違っている、ということで。
「いままでの自分は、目の前にある事物に対してどういうアプローチングで
 やっていたのか、またどういうバンプの取り方をしていたのか」
ということを「脳味噌」という高性能HDDレコーダーに入っている過去の自分の
動画を引っ張り出して、現時点での事物に対する取り組みと照らし合わせている。
または「ある人は、この事物に対してどうアプローチングしているのかな」
ということについて思索を深めながら目の前のことに取り掛かっている。

 

・・・削り込みができつつある、ということなのだろうけど。

1月は全体的な「リズム」を作っていく「下準備」で進んだ。
その流れを受けて2月、3月は作ったリズムの中で密度を調整していく。
4月、5月に詰めるところ詰めて、6月で仕上げて、7月から新しく動いていけたら
すごくいいのですが。

 

というわけでJ2でいうところの第一タームは自分の状態とにらめっこして
動かなくちゃいけない、という大変しんどい状態になりそうだ。

 

あのね、どこぞの誰かさんがオフィスの「今月のお勧め」コーナーを使って
陰湿なやり方で露骨に喧嘩を売ってきたけれど、いったい誰に向かって
発せられたものなのかな、あのコメント。
異論を出すのに無垢の子供をだしに使うやり方が卑怯です、正直言って。
違う土俵で相撲をしても勝負にならない。
 


ああ、こんな無茶、もう一度やってみたい。

2008-01-29 19:33:50 | Hiroya's Note

さて、きょう、明日と話題のハンドボール再試合。
ハンドボールは、まあ「手でやるサッカー」と考えていただけたらいいほど
特性があまりにも似ているわけで。
ボールだって、ユニフォームだってサッカーと同じテクノロジーだったのだから。
そういや、大昔熊本で世界選手権があって、今年からわれらが愛媛も試合する
KK-Wingというスタジアムの隣にパークドーム、という大きい体育館があって、
そこにかなり大きい仮設スタンドおったてて、大会やったのよ。
で、そこで使われたボールはモルテン、という会社のやつなんだけど、
ここの会社、アディダス名義でサッカーの大きい大会で使われている
ボールを作っているのは隠れたお話。
今はどうだかわからないが、サッカーのボールとおんなじコンセプトで
ハンドボールもデザインしていたのですよ、これが。
サッカーはイタリアW杯で「ローマの獅子」をイメージした「エトルスコ・ユニコ」、
その次のアメリカでは宇宙をイメージした「クエストラ」、フランスは三色旗と
エッフエル塔のイメージで「トリコロール」、てな感じに開催地のイメージが
強く出ている。
同時にハンドボールでもデンマークでの世界選手権で使ったやつは
ヴァイキング船のイメージが入っていて、日本、熊本での世界選手権は
武士の「兜」がデザインよくイメージが入っていた。
なのに、2002年からサッカーのボールはなぜだか訳わからんデザインになって、
正直、辛いのです。
やっとこさ、テクノロジーとデザインの折り合いがついたみたいだけれども。
いまのJリーグで使ってあるボールだって、J1のチームに限って色のついている
ところをホームのチームのシャツの色に合わせて、前のシーズンのチームは
ホームで使うボールに「金色」を使うことができることができればいいのに。

 

あと、じぶんはその通し券を買うために福岡から熊本まで自転車走らせた。
家を夜中の12時に出て、熊本に着いたのが翌朝7時過ぎ。
用事をやって、昼に熊本を出て、家に着いたのが夜の9時過ぎかな。
今となっては鳥栖まで自転車で行くのは辛いと思っているのに、よくやったな。

 

そういう思い出話をつらつらと。


精も根も尽き果ててからが本当の勝負。

2008-01-27 22:45:32 | Hiroya's Note

ということをきょうの女子マラソンで感じた。
つーか、福士さん、端から飛ばしすぎ。
最初から最後までおんなじペースでいけるだろうと勘違いしたのかな。
人間、始終100の力で動けば、マラソンだと35キロしか走れるだけの
肉体的、精神的両方のエネルギーしか溜め込むことができないわけで。
そのエネルギーをどう「やりくり」していくか、それを学ばないといけない。
「どこで100のエネルギーを使うか、
 そのためには使わないところをどこにもって行くか」
そのために、距離、時間の負荷をだんだんと掛けていきながら「地の力」を作る。
ある程度で着てきたら「精も根も尽き果てた状態」をあえて作って
そこからどれだけできるか、自分のペースどおりに、という作業をやるのです。
あれだけすとんと落ちて、それでも距離走りきったのは才のなせる技。
・・・まあ、うまくいかなくてよかった。

 

自分も今週は現時点での「精も根も尽き果てた状態」を何とか乗り越えてた。
そこまでやっとたどり着いた、そんな感じです。


かなり気は早いが。

2008-01-26 22:27:41 | Hiroya's Note

5月の愛媛対横縞@ニッパツに金町ダービー@味の素を絡めた遠征、
とりあえず、宿だけは押さえた、宿だけは。
んとなぁ、秋葉原の駅前に阪急がビルおったてて、その上のほうに
「気持ちいい睡眠」を売りにしたホテル、その名も「レム」つーのができて、
一度お試しあれ、ということでバーゲンセールがでた。
まあ、物は試しだ、ということでこの時期からさくさくっと予約する。
あとはそのときまでいろいろことが進めばいいのですが。

 

ああ、高松うどんツアーして、「あーさん」見に行きたかった。
なのに現実はコントロールの利かない仕事に四苦八苦。
今度の広島も見に行けねぇ。
ばーさん、最後の最後まで俺の邪魔しやがる、といいたい気持ちをぐっと堪えて。


やれることから準備する。

2008-01-25 20:59:48 | Hiroya's Note

「はいるはいる」いうて、ぜんぜんやってないことが
二年つづくと考え込むのです。
というか、正直悩みまくりでした、ここ数週間。
年間会員、どうするか、座席券と込みでやるか、やらないか、
われらが愛媛との兼ね合いどうするか、思案でした。
・・・昨日、日程が上がって腹決めた。
年間会員だけの更新だけやって、座席券は後から考える。
われらが愛媛は電車と船とご飯代だけ何とかしたらチケットは
やりよう次第でなんとでもなる。
あとは金策のことを蹴りつけてJFAの鑑札代を確保することが先決。

 

そこに舞台の見学やら戯曲講読講座@熊本のお金を準備しないといけないし、
仕事のことも考えないといけないし、あと指輪だ、蒲団だ、なんだかんだ。


日程が出た。

2008-01-24 21:07:12 | Hiroya's Note

・・・きつい日程だな、われらが愛媛も、福岡も。
というか、1月に日程が出たら競うようにしていろいろ計画練っていたのが
今年はその気すら起こらない、7月まで身動き取れないのわかってるし。
まあ、7月までに籍入れていっしょに住めるように準備、準備、準備。
われらが愛媛関連で行くように心がけたいのは3/16広島@BAと
3/30福岡@レベ森、5/11横縞@ニッパツに金町ダービー絡めてどうしようか?
6/25鳥栖@ベアスタ、7/19熊本@KK+翌日の戯曲講読講座@熊本
あとはレベ森の試合がちょぼちょぼというところか?
舞台関係は自転車でいけるところである見学を月いち2本、福岡フェスどうなる?
そこに月いち遠出で戯曲講読講座@熊本が入ってくる。

 

いろいろしんどいけれど、今年前半は自分を信じてついて来てくれた「大事な人」に
辛い思いをさせないように、ひもじい思いをさせないように、そしてもうひとつ
ちゃんと子供が生めるようにするための自分がやるべき準備をやる。
上がった、落ちたはあれどもサッカーや舞台はこれからもある。
しかし、籍入れて一緒に暮らすことはいまやらないとこれからの人生が
道に迷ってしまいそうで、自分も、相手も。


正直、ドキッとしたのです。

2008-01-24 00:13:18 | 舞台のこと

今年は、これからの12年の足がかりを作らなければいけない。
その流れでどれだけのものを見学できるのか、気になる。
というわけで「謎のモダン館」というカンパニーによる「水の簪(かんざし)」
きょうは見学です。

 

とにかく、お話の質感がすごい。
徹底的な自己との対話の連続、そして謎解き。
見れば見るほど自分をみているようですごく驚き、そしておののいた。
この質感を武器にしてたたかっていかなければ自分はまずいのかもしれない、
そう感じたひとときでした。

 

そのためにはいろいろ学ばなくちゃいけないことが色々ありすぎて。


動きながら、休む。

2008-01-22 20:21:04 | Hiroya's Note

としてもだ、ストレス溜まるときは溜まるのだ。
定期便が来ないとなおさら。

 

雨降って寒すぎるし、われらが愛媛はイントロダクションを大雪で
予定線の引きなおしを余儀なくされて、じっくりエンジン暖められると思う反面、
微妙なずれをどう修正できるのか、気になる。
自分は、先週、仕事の密度を少し上げて、その流れで自分の準備をやった格好。
なんか、ぼっけーとする時間がないとすごくしんどいな、と感じる。
だから軽く試合形式の練習を入れてガスを抜くようにやっていくのかな。
そこから練度を上げていって、試合形式の練習にしてもミリ単位、グラム単位の
精度を要求していく形に持っていって、試合で使えるチームフレームを
あげていくのだな。

 

と書いていたら定期便の返事が来た。
いっしょに生活していたらちゃんと起こしてあげることができるのですが、
そこまでたどり着かない自分をみてまた辛さを感じる。