パパ・タラフマラ解散の知らせを聞き、インタビュー記事を読んで思ったこと。
きちんとした話はこりっちにスカウティングレポートを再び上げていくことが
できたときにあらためて話をする、ということで、今日はさらっと。
- 日本の社会全体が硬直化を起こしている。
- というか、日本という社会そのものが「身体性」を亡くしている。
(要するに頭でっかち) - これからは「活かして、躍る」ことができないと次の新しい段階に進めない。
(ここ、「踊るからだ」としているからなんかみんな戸惑っているようだ。) - 「活かして、躍る」を模索するには組織的、金銭的にしんどい。
だから、一度組織を壊して、改めて模索できる環境を整える。
この問題提起をそれぞれの「生活」に持って帰って、落としこんで、
自分なりのやり方で実践して、その繰り返しの先に「新しいもの」があるのでしょう。
わたしはこの一つ前の段階、「生活の中で自分の持つ『だ』を出しきって、
『変わって』、『化けていく』、ということ」の途中なのだ、これを4年やりきった先に
「躍るこころとからだ」とはなんだ、そしてどう「活かしていくか」という事にたどり着く。
こういうメッセージに、わたしは取った。