憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯来の特産品・⑫藤利食品の田舎こんにゃく

2009年07月09日 07時05分57秒 | 味・特産品
藤利食品から販売されている「田舎こんにゃく」

食品添加物や保存料を使っていないので日持ちはしません(保冷すれば30日)が、早く食べればその分だけ風味は格別。

 好みの味付けで是非お召し上がりください。

 会 社 名 藤利食品有限会社
 所 在 地 広島県広島市佐伯区湯来町菅沢740番地
 創  業 昭和43年
 電  話 (0829)83-0145
 F A X (0829)83-0809
 H  P 藤利食品
      http://chupea-mall.jp/fujitoshi/index.php?open=index
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今日は七夕

2009年07月07日 07時14分42秒 | イベント
7/7(火)21℃


 おはようございます。

 今日は七夕。
 年に一度の七夕の日と言うことで、人恋しさが一段と身に沁みる方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかなか言い出せない方も、今夜偶然の出会いがあるかもしれない方も、「チャンス」だと思って新たな展開を期待して一歩踏み出した見てはいかがでしょうかねぇ


 今日あるいはその前夜に行われる笹の葉流し。七夕は織女祭(しょくじょさい)、星祭(ほしまつり)などとも言われ、調べてみると中国伝来・日本古来等の一環行事の要素が入り混じって今日に伝承されているようです。

 歴史的にみると、奈良時代には宮中の行事として、この日中国伝来の乞巧奠(きこうでん)が行われ、室町時代になると七夕に歌を供える風(ふう)が入り、7という数にあやかって、7種の遊びを行うようになりました。更に江戸時代になると武家の年中行事としても定着し、五節供の一つに定められたようです。
 笹竹(ささたけ)に五色の紙を吊(つ)るすようになったのも江戸時代、この頃に今日に近い七夕風景の原型になったようです。
 観光で有名になっている青森県弘前(ひろさき)地方のねぶた行事も七夕の日で、何らかの謂れがあるんでしょうが調べ切れませんでした。(

 悪霊を祓(はら)うという思想は、「水に流す」ということにも言えるように、雨が降ることを願う習俗にもなっていて、七夕の日に一粒でも雨が降ると豊作だ、反対に七夕に雨が降らぬと、牽牛と織女の二星が会って悪神が生まれ、疫病が流行するとか、作物のできが悪いという伝承も一部地域にあるようです。

 おせっかいは嫌われることのほうが多いみたいですが、も地球外では役立ちそうにありませんから、せめて今夜は”スカッと晴れて”気持ちよく再会をさせてあげたいと思うのは私だけでしょうか。(


 昨日、と言っても夕方ですが、湯来の知り合いの方から「おととい位からカッコウが砂谷酪農の牧草地がある原生林に何日かぶりに再来した」との連絡がありました。ニューツーリズム事業で私たちが山奥に入っていったときに稀に聞くことがあるんですが、人里でカッコウの鳴き声を聞けるのは滅多にあることじゃない気がしましたので、ブログで照会をさせていただくことにしました。
(ホタル情報が乏しいのでこちらでご勘弁をいただきたいところです

 日本では主に500~1,000m級の山岳地に生息しますが、寒冷地の場合は平地にも生息しているようです。和名はオスの鳴き声に由来してるんだそうですが、個人的に鳴き声は好きなんですが物のたとえで使われる際のイメージが好きじゃないんですよね。

 どう言う意味かって?

 実は、『さびれたさまのことを「閑古鳥が鳴く」というが、この閑古鳥とはカッコウのことである。』と紹介されてるんです。古来、日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じてたようであり、松尾芭蕉の句にも「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」というのも、カッコウのことを言っていたようです。
 
 食性は動物食で昆虫類を始めとする節足動物等を捕食、主に毛虫を食べるとされてますので、虫が嫌いな人にとっては「良い鳥」なのかも知れません。が、自分では巣を作らない習性があり、しかも、繁殖のためカッコウは他の鳥の巣に自分の卵を産みつけ、他の鳥にヒナを育てさせるようで、自分の子を他人に育てさせるのが自分に置き換えると好きになれない潜在的な大の拒絶反応理由でもあります。

 カッコウ・カッコウ鳴いてる・・・・・・のフレーズだけ思い出すともっと親しみのある鳥のような気がしてたんですが・・・・・・、残念です。
 ただ、声は綺麗ですので一度は生の声を聞いていただきたいですね。毎日聞こえるとは限りませんので、お出かけの際の立ち寄りポイントの一つに追加されてみてはいかがでしょうか。運がよければ、道すがらでササユリも咲いているとの情報もありますし。やっぱり「湯来」って自然がいっぱいですね。
 そういえば、牧草地でたくさんの四葉のクローバーも見つけられたし、チョッと離れた場所にはカタクリの自生地もあるし・・・・・・、あっ、内緒にしておく話でした。
 (ここだけの話しにして置いてください


 このブログは「広島県広島市佐伯区湯来町」の雑多の情報を詭弁駄弁でお伝えしています。
 もしも、興味のあることがいつかは書き込みできる日がやってくると思いますので、気長にお待ちいただければと思います。
 情報提供はもちろんのこと、リクエストがございましたら聞くだけは聞かせていただきますので是非どうぞ。
 書き込みをお待ちしております。では、
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今日は七夕

2009年07月07日 07時14分42秒 | イベント
7/7(火)21℃


 おはようございます。

 今日は七夕。
 年に一度の七夕の日と言うことで、人恋しさが一段と身に沁みる方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかなか言い出せない方も、今夜偶然の出会いがあるかもしれない方も、「チャンス」だと思って新たな展開を期待して一歩踏み出した見てはいかがでしょうかねぇ


 今日あるいはその前夜に行われる笹の葉流し。七夕は織女祭(しょくじょさい)、星祭(ほしまつり)などとも言われ、調べてみると中国伝来・日本古来等の一環行事の要素が入り混じって今日に伝承されているようです。

 歴史的にみると、奈良時代には宮中の行事として、この日中国伝来の乞巧奠(きこうでん)が行われ、室町時代になると七夕に歌を供える風(ふう)が入り、7という数にあやかって、7種の遊びを行うようになりました。更に江戸時代になると武家の年中行事としても定着し、五節供の一つに定められたようです。
 笹竹(ささたけ)に五色の紙を吊(つ)るすようになったのも江戸時代、この頃に今日に近い七夕風景の原型になったようです。
 観光で有名になっている青森県弘前(ひろさき)地方のねぶた行事も七夕の日で、何らかの謂れがあるんでしょうが調べ切れませんでした。(

 悪霊を祓(はら)うという思想は、「水に流す」ということにも言えるように、雨が降ることを願う習俗にもなっていて、七夕の日に一粒でも雨が降ると豊作だ、反対に七夕に雨が降らぬと、牽牛と織女の二星が会って悪神が生まれ、疫病が流行するとか、作物のできが悪いという伝承も一部地域にあるようです。

 おせっかいは嫌われることのほうが多いみたいですが、も地球外では役立ちそうにありませんから、せめて今夜は”スカッと晴れて”気持ちよく再会をさせてあげたいと思うのは私だけでしょうか。(おせっかい


 昨日、と言っても夕方ですが、湯来の知り合いの方から「おととい位からカッコウが砂谷酪農の牧草地がある原生林に何日かぶりに再来した」との連絡がありました。ニューツーリズム事業で私たちが山奥に入っていったときに稀に聞くことがあるんですが、人里でカッコウの鳴き声を聞けるのは滅多にあることじゃない気がしましたので、ブログで照会をさせていただくことにしました。
(ホタル情報が乏しいのでこちらでご勘弁をいただきたいところです

 日本では主に500~1,000m級の山岳地に生息しますが、寒冷地の場合は平地にも生息しているようです。和名はオスの鳴き声に由来してるんだそうですが、個人的に鳴き声は好きなんですが物のたとえで使われる際のイメージが好きじゃないんですよね。

 どう言う意味かって?

 実は、『さびれたさまのことを「閑古鳥が鳴く」というが、この閑古鳥とはカッコウのことである。』と紹介されてるんです。古来、日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じてたようであり、松尾芭蕉の句にも「憂きわれをさびしがらせよ閑古鳥」というのも、カッコウのことを言っていたようです。
 
 食性は動物食で昆虫類を始めとする節足動物等を捕食、主に毛虫を食べるとされてますので、虫が嫌いな人にとっては「良い鳥」なのかも知れません。が、自分では巣を作らない習性があり、しかも、繁殖のためカッコウは他の鳥の巣に自分の卵を産みつけ、他の鳥にヒナを育てさせるようで、自分の子を他人に育てさせるのが自分に置き換えると好きになれない大の拒絶反応理由。

 カッコウ・カッコウ鳴いてる・・・・・・のフレーズだけ思い出すともっと親しみのある鳥のような気がしてたんですが・・・・・・、残念です。
 ただ、声は綺麗ですので一度は生の声を聞いていただきたいですね。毎日聞こえるとは限りませんので、お出かけの際の立ち寄りポイントの一つに追加されてみてはいかがでしょうか。運がよければ、道すがらでササユリも咲いているとの情報もありますし。やっぱり「湯来」って自然がいっぱいですね。
 そういえば、牧草地でたくさんの四葉のクローバーも見つけられたし、チョッと離れた場所にはカタクリの自生地もあるし・・・・・・、あっ、内緒にしておく話でした。
 (ここだけの話しにして置いてください


 このブログは「広島県広島市佐伯区湯来町」の雑多の情報を詭弁駄弁でお伝えしています。
 もしも、興味のあることがいつかは書き込みできる日がやってくると思いますので、気長にお待ちいただければと思います。
 情報提供はもちろんのこと、リクエストがございましたら聞くだけは聞かせていただきますので是非どうぞ。
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湯来の特産品・⑪生産者限定のこだわり牛乳

2009年07月06日 07時13分43秒 | 味・特産品
7/6(月)20℃


 月曜日だというのに、訳も無くもう「休みたい」「」したいと、寝起きの良くない私ですが、出勤したからには気分を変えて今週もがんばってみたいと思います。
 (ご支援のほど、ヨロシクね


 おはようございます。
 皆さんはこんな気分にはならないと思いますが、ワタクシの場合は、結構天候で気持ちの左右されることがあるみたいで、梅雨時期なんで、心も体も天気と同じように”シャキッ”としない朝の気分です。何回も何回も過去のブログでも書かせていただきましたが、「ウルトラマン」のような性格とでも言うんでしょうか、天気がいいと心身ともにモードが出てきますし、この時期にが燦燦と輝いていると急に海に行きたくなっちゃうんですね。
 白い砂浜で太陽の光を体中に浴びて自然を満喫。いいですよね。「この世に生まれてきてよかった~」なんて心の中で思わず叫んじゃったりしてしまいそうです。


 先週の金曜日、同僚諸氏と所用で湯来町の事業者とお会いしたんですが、日頃街中での仕事なので「普通の自然」を思い出すことができました。
 普通の自然って何?って言われそうですが、主要幹線道から入ったチョッとした脇道や集落から見た山々の緑がいつも見ている市内中心部の色と全然違うことに気付かされました。それに、雑音が無いのも感動でした。耳を澄ませば、鳥と虫の鳴き声。(時たまカラスが「カアカア」と鳴いてたのがジャマに感じましたが・・・・
 砂谷牛乳加工工場の事務室のある二階から外を眺めてると、このままずっと何もしない時間を過ごしても絶対に後悔しない時間が過ごせるんじゃないかと、一人ご満悦の私でした。(若社長の奥様から出していただいた砂谷のコーヒー牛乳が格段に美味しかったのは言うまでもありません。ご馳走様でした。)


 今日の特産品は、(株)砂谷で生産されている紙パック牛乳。肉や野菜で最近当たり前のようになっている生産地・生産者流通情報が判る「トレイサビリティー」。
 砂谷牛乳でも、町内の生乳生産者の名前を入れたこだわりの牛乳を低温殺菌と言う時間をかけた製法で消費者の皆さんへ届けられています。
 私なんか、あの人が生産している牛乳なんだと生産者の「顔」を思い出しながら頂いちゃってます。
 安心安全な地元の食材・牛乳。スーパーで売られている安価な牛乳もいいのかもしれませんが、新鮮な加工牛乳が自宅へ配達されるこだわりの付加価値のあるお届け牛乳もいいと思います。一度は飲み比べていただきたい、おススメの湯来の特産品です。(参考・砂谷の今月のチラシ:http://www.sagotani.net/top/index.html)


 湯来のホタル情報・・・・・・・・・、はっきり言ってんな感じです。

 昨夜も自宅周辺を見渡したり、湯来温泉上流の打尾谷地区の情報収集をしたんですが5~20匹程度。地区の人に聞いても”寒いのが原因なのか、ホントにいないのか”判らないそうです。
 ただ、時期的にはいれば乱舞する時期だと思ってましたので、皆さんの期待に応えられないので残念で残念で仕方ありません。
 全く見えないわけではありませんが、遠方からお越しいただいてホタル見学・鑑賞をPRすることを自重しようかと今・本気で思ってます。
 自然繁殖を売りにする湯来のホタル鑑賞は限界なんでしょうか?皆さんのお考えをお聞かせいただきたいところです。


 明日は七夕の日

 「笹のはさらさら・・・」と歌われる七夕。
 日本・中国に伝わる七夕伝説のあらすじは・・・・・、

 『織姫(おりひめ)は天帝の娘で、機織(はたおり)の上手な働き者の娘で、同じく働き者の牛使い彦星(ひこぼし)とは仲睦まじく、天帝は二人の結婚を認めました。
 めでたく夫婦となった二人だったが、夫婦生活が楽しくてしかたがなく、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなってしまいました。これを見ていた天帝は怒り、天の川の両岸に二人を引き離してしまいました。

 ただ、天帝の温情によって、年に1度、7月7日に限って再会することが許されました。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増してしまい、二人は年に一度の再会ができなくなってしまう・・・・・・、その時は、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋をかけてくれる。』という伝説があるようです。

 笹の葉飾りも最近ではあまり見かけなくなりましたね。
 確実に見れるとしたら、幼稚園や保育所の教室ぐらいかも知れません。

 七夕は、江戸時代の五節供の一つ。節供としての名前は七夕と書いて「シチセキ」と読むそうです。(知ったかぶりの情報に是非どうぞ。)


 それから、七夕の日は「素麺(そうめん)の日」になってるんだって。

 この風習の元はまたしても中国、疫病除けのために「索餅(さくべい)」という菓子を食べたのだと言われます。索餅は小麦を練った唐菓子で菓子といっても甘いわけではなく、現在私たちが食べている素麺や、うどんなどの原型となったものと考えられています。
 中国の伝承によれば元々は七夕とは関係のない、疫病除けの行事が「7/7」にあって、日付が同じであったことからいつしか七夕といえば、素麺を食べるものとなってしまったようです。

 梅雨時期のジメジメした気持ちを、天の川で洗い流してみたい私です。


 今週も頑張って意義ある一週間にしようと思います。皆さんも頑張って
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湯来の特産品・⑩子持ちこんにゃく

2009年07月03日 07時22分00秒 | ホタル情報
7/3(金)18℃


 おはようございます。
 今朝ももう一寝入りしたい朝です。


 ところでどうしちゃったんでしょう。
 先日の雨で水量が増し、水温が上がらないので・・・・・・なのか、元々少ないのか・・・・・・・、飛び交うホタルが少なくてイライラしています。
 昨夜は、所用があって湯来へ出かけてたもので帰途が8時30分過ぎと言う絶好の時間に恵まれたものですから、かなりの期待を胸に心当たりの3箇所を見たんですが、「おらん。」前回3ケタを数えた場所でさえ2匹と言う始末。7月上旬は大丈夫だと太鼓判を押し続けていただけにガッカリですし、自分が見たのが夢か幻か、はたまた空の星を数えたのか疑われても仕方ないと自暴自棄になるくらいの結果に終わり反省しています。

 理由を考えても思い当たることがないので言い訳さえも思いつきません。同行したメンバーから「寒い、寒い」の声が出るほど気温が低いのでこの影響なのか、このまま、終焉を迎えるのかテンションが下がりっぱなしです。
 鍋石バス停近くで匹飛び交うホタルを見ましたが、乱舞には程遠い状況でこのホタル情報を書くこと、提供することさえ気が引けてます。
 このまま出なかったらどうしようと考えると髪の毛が薄くなったり白くなったりしそうです。(またまた信用を失ってしまいました。困った、困ったデス)


 今日は「ソフトクリームの日」
 1951年(昭和26年)に明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルでソフトクリームが販売されたことにより制定されてます。
 最近では、道の駅やスーパーなどの一角でプラスアルファアの付加価値を付けたオリジナル商品がお目見えしていて、中には野菜が練りこんであるものもあるようです。
 湯来でも、クアハウス湯の山の3階休憩所前でこんにゃくをトッピングしたソフトクリームがありますし、砂谷牛乳湯来工場の敷地内に新しくオープンしたお店でも、砂谷牛乳を原料とした本格的なソフトクリームが販売されてます。
 暑い夏には、清涼飲料もいいかもしれませんが、甘味料もいいんじゃないでしょうか?85cmが気にならない方にとってはネ。
 それでも食べたい方はしておけば大丈夫。平素の運動で夏の体作りをして見ましょうかネェ


 今日の湯来の特産品は藤利食品が販売している「子持ちこんにゃく」

 -清流に恵まれた地で生み出された湯来の特産品。-
 魚卵を混ぜた「子持ちこんにゃく」は従来の凝固剤を使用しておらず、歯ごたえがあり、生で食べてもおいしい。全国に名を広めた「刺身こんにゃく」をはじめ、志そこんにゃく・らーめんこんにゃくなどバラエティーに富んだ約十五種類がある中で、私のお気に入り商品なんです。もちろん、ダイエットにも効果的で気に入ってます。
 すでに味付けがしてあるので、調理を簡単に済ませたいならカットして皿に盛り付けるだけ。ししゃも卵のプチプチ感が病み付きになること間違いなし。更に、ちょっと手間をかけて天ぷらにしてみれば食感が変わってこれもGoo。サイコロ切りしてたこ焼きに入れるとこれも◎是非、お試しあれ。
 藤利食品(有)(広島市佐伯区湯来町菅沢)
 TEL(0829)83・0145。


 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 ホタルが少ないと言っても、それでも見に行きたいと思われる方も多いようです。暗い場所へ行かれるのですから、「交通」や「マムシ対策」などの安全には十分ご注意ください。
 では、良い週末を
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湯来の特産品・⑨空口ママのミルク工房商品

2009年07月02日 07時30分31秒 | ホタル情報
7/2(木)18℃

 おはようございます。

 あと5分、あと5分したら起きると目をつむったままベッドに横たわっているといつもより寝坊しちゃって、逆にドタバタしながらの出勤となってしまいました。


 カープが勝った翌日は、新聞のスポーツ欄を読みあさるのがいつもの日課なんですが、兎にも角にも今朝は。今も目をつむればキーボードに指を置いたままでそのまま寝込んでしまいそうな、そんな今の私です。(緊張感が足りないと背後からド突き回されそうです


 昨日は、梅雨前線の影響で局地的に凄い雨が降ったらしく、湯来では皿をひっくり返したような雨が一時的に降ったようです。河川の水位も上がったようで、消防団員が屯所(消防団の所属基地)に詰めて、警戒にあたられてました。(ご苦労様でした。)

 ホタルの飛翔ですが、何度もお伝えしていますが「雨」の日は×のようです。人間が濡れてまで外出したくないように、羽根が濡れることをあまり好まないんでしょうね。葉っぱの裏や木陰にいるはずなんですが、私も濡れることが好きではないので濡れてまで見つけに行ったことはないんです。今夜あたり、ムシムシしてくれて雨が降らなければ飛んでくれるんじゃないかと淡い期待してるんですがどうでしょうか。


 今朝の湯来の特産品は「空口ママのミルク工房」の各種商品。ミルクプリン・ミルクジャム・広島菜入りのドラ焼き・各種の生ドラ・ミルクジャムコッタ。湯来町伏谷にある製造販売所で購入し食べていただきたいところですが、遠方の方はなかなかそれもできないと思いますので、簡単に入手できるネット販売場所「湯来自慢http://yukijiman.web.fc2.com/kau/kau.html」をお知らせしておきます。
 誰もいない日中や夜中に一人で美味しいものを食べる、仲のいい友達を誘って見にパーティー風にワイワイ言いながら日頃の鬱憤・愚痴をこぼしながら食べるのもいいと思います。
 私のおススメは、アレとアレ。(想像してたら、”グ~”ってお腹が鳴っちゃいました。本能に弱い自分自身が怖い


 昨日から、「多羅多羅の滝周遊トレッキング」と「水内川リバー体験」参加者の募集を始めました。詳しくは広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会事務局・広島市都市活性化局観光交流部交流課(082)504-2602までお問い合わせください。

①多羅多羅の滝一周コース(中級)
 今回は、「多羅多羅の滝」を一周するトレッキングのご案内です。このコースは、実行委員会主催で2度目、少し健脚向きのコース設定です。
 専任のインストラクターがご案内しますので安心ですので、お誘い合わせてお申し込みください。
 1 日  時 平成21年7月25日(土)
 2 募集人員 小学生以上 25名(先着申込順、最少催行人員15名)
 3 案  内 広島県山岳連盟指導部 安藤和己インストラクター他
 4 内  容
        9:00 JR五日市駅南口集合・出発
        10:20 湯の山温泉館駐車場・到着
      (※自家用車で参加の場合は、湯の山温泉館駐車場へ10時20分までに集合)
        10:30 オリエンーテーリング
11:10 多羅多羅の滝
14:30 湯の山温泉館入浴
15:48 「大橋」広電バス乗車
17:00 JR五日市駅南口・解散
 4 参加費 一人3,000円(引率料、保険料、山賊むすび1個)
        「山賊むすび」は追加販売(400円)できます。
        申し込み時に事前のご予約をお願いします。
        上記金額には飲物代は含まれていませんので、各自でご用意ください。
        マイカーで現地集合(湯の山温泉館駐車場)されても料金は同じです。

 5 主  催 広島市湯来ニューツーリズム推進実行委員会 

②水内川リバーアドベンチャー
 佐伯区湯来を流れる水内川は太田川の支川の中でもダムがなく非常に水がきれいなところです。その水内川の上流域で、子供たち皆が協力し合い助け合いながら川を遡り、水の流れを体感し、川の危なさ、川の楽しさを体験します。
 日常の生活の中では、なかなか体験する事のない、自然の川を体感し、思い切り楽しめるプログラムです。
 ■募集要項
  対  象 小学3年生以上
  人  数 20名から30名まで(最少催行人数20名)
  実施期間 第1回:7月26日(日)
       第2回:8月2日(日)
  参 加 費 小学3年生以上4,000円/人
       中学生以上5,000円
       (傷害保険・昼食含みます)
  個人で用意するもの 飲み物、水着・速乾性のウエアー(化繊の長袖シャツ、長ズボン[ジャージなど])
濡れても良いひも靴、着替え、タオル、軍手、持っている人は水中メガネ
 ■スケジュール
   9:30 JA広島市上水内店前(ロッジ隣)に集合、受付後に全員で移動
   10:00 自力集合・広島市湯来町多田加下峡すみれの谷倶楽部
   10:30 着替え・ヘルメット、ライフジャケットの装着
11:00 当日プログラムと使用する器具の説明
セイフティートーク(安全のための心得レクチャー)
ウオームアップ
「すみれの谷」下での川遊び
昼食(地元食材を使ったお弁当と湯来汁)
ライフジャケットの再装着後「出会の滝」までリバートレッキング
滝壷での飛び込み体験(希望者のみ)プログラム、チュービング有り。
14:00 「すみれの谷」で休憩(焚き火でマシュマロ焼き)
15:00 終了
※スケジュールは多少前後することがあります。
※雨天・増水時、危険と思われる場合主催者側の判断で
「水辺の安全な楽しみ方、屋内でのロープワーク、流域
材を使ったクラフト体験」へ変更となります。
あらかじめご了承ください。


 今日は、暑くなりそうです。体調管理に十分注意しましょう。
 では、今日も一日頑張りましょう
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