憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

よく降る雨にうんざり

2009年07月21日 07時48分50秒 | 雑談
7/21(火)22℃

 よく降る雨です。
 せっかくの3連休でしたが、いかがして過ごされましたか?

 土曜日は別として日・月曜はよく雨が降りました。
 水内川や支流は当分の間満ち足りるほどの水量になっています。

 この連休は、一日ぐらい「海の日」と言うこともあり、海へ行ってこんがり小麦色に焼いた健康美を周りの方に見ていただこうと思ってたんですが、大ハズレ。むさ苦しい面々と某所にて警戒待機と相成ってしまいました。

 今朝は今朝で、出勤経路が大渋滞。いつもより35分オーバーで職場到着。疲れちゃいました。(これがイヤなので自宅出勤時間を早めてるんですが、今朝は諸にその嫌なシュチュエーションにハマッテしまって、仕事をする前からお疲れモードになってます。

 ジメジメしたくらい話はここ迄。いよいよ明日は46年ぶりの皆既日食観賞日ですね。

 日本各地では、部分日食を観察することができるようですが、奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などでは、約6分間近い皆既日食を観察することができるみたいです。広島でも三日月くらいの部分(約20%)を残して部分日食が見れるみたいで、晴れてくれることを祈るばかりです。

 皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。広島の空は、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、明るい星なら見えるかもしれません。時間は9時40分過ぎくらいだったでしょうか?(詳しくは、TVニュースで確認してください。

 日本で次回見れるのは2035年9月2日、北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年先。まだ生きてはいると思いますが、確証はなく、とりあえず明日の見れる時間帯に空を見上げてみようと思います。


 では、「日食とは・・・」のウンチクを一つ。

 「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象で、太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食」と言います。
 太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見「金環日食(または金環食)」と呼ばれ、太陽の一部しか隠されないときには「部分日食」と呼ばれています。


 日食は、直接見たり、双眼鏡等で直接見ると失明の危険性大だと言われてますから、世紀の天体観測は準備万端でご覧頂きたいと思います。


 それから、もう一つ。ご覧頂きたいものが広島市の広報番組「ひろしまQ」。

 今夜7時54分から3分間。「湯来町に自然体験 新スポット誕生!?」と題した番組が放送されます。
 リバー体験を楽しんでいる風景や参加者の募集も入っていますから、迷っている方は最終告知になりますので是非お申し込みいただければと思います。

 現在、広島には大雨洪水警報が出ているようですから、増水や土砂の流出にお気をつけください。 
コメント (2)
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