憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

地域活性化講演会

2009年07月17日 14時29分03秒 | お知らせ
下記講演会が開催されるとの情報がありましたので、都合をつけてご参加ください。


 海生都市圏講演会「地域の生き残り戦略・体験観光と地域活性化」
 ~日本の明日を変える力~ 『ほんものの体験が必要な時代』

 講師 体験教育企画 代表 藤 澤 安 良 氏
  1995年に体験教育企画を設立し、教育旅行をはじめ商品企画を体験型にするべ く、受け入れ側へノウハウを提供している。
  現在、自治体をはじめとする観光関連産業からの要請により、体験プログラム の企画・商品化、インストラクターやコーディネーター等の育成を全国の30ヶ所 を超える都道府県でおこなう一方、地域振興・体験型観光振興をテーマとする講 演会・セミナーを全国各地で実施している。


 広島湾ベイエリア・海生都市圏協議会では、広島湾域の魅力を広くアピールし、地域の交流人口拡大へつながる具体的な連携・協働事業を展開しております。とくに、広島湾域の特性を活かした体験型修学旅行誘致の推進には、体験プログラムの整備、その指導に携わるインストラクターの養成、首都圏等への営業活動など、積極的に取り組んでおります。
 その実績として、昨年、神奈川県の私立中学校212名を、周防大島をはじめ、広島湾域に受け入れ、これまで培ってきた体験プログラムを高く評価いただきました。
 本講演会では、今求められている体験教育、地域を活性化させる体験観光について、体験教育企画 代表 藤澤 安良 先生より、当協議会をご指導いただいている現場での評価・ 感想を交え、ご講話いただくことにしております。ぜひ多数ご参加くださいますようご案内申しあげます。
◆日 時 平成21年7月23日(木)
     14:30~15:50
◆会 場 リーガロイヤルホテル広島4階 「ロイヤル」
    (広島市中区基町6-78 ℡228-5042)
◆定 員 100名
◆参加料 無 料
◆主 催 広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会
【お問合せ先】
 広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会
 事務局(広島商工会議所観光振興チーム内)
〒730-8510 広島市中区基町5-44
TEL 082-222-6651 FAX 082-222-6411


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 申し込み先 FAX 082-222-6411

   海 生 都 市 圏 講 演 会 参 加 申 込 書

  事業所名 参加者名 役職名
  所在地 〒    -  住所

  電話番号(     )   ―

 ※ご記入いただいた情報は、広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会からの各種連絡・情報提供のために利用することがあります。
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わがまま・無知

2009年07月17日 08時12分01秒 | 雑談
7/17(金)23℃

 「晴れば降れ、降れば晴れろの」わがままを言ってしまいたくなるような、朝になりました。

 おはようございます。

 今朝のお目覚めはいかがですか?

 私は、はっきり言って
 雨降りは好きじゃないですね。農業の上では適度な雨が必要ですが、カラッとした太陽の下で思いっきり遊びたいと常々思ってるんで・・・・、雨の日が好きな方にはゴメンナサイです。
 後、4日もすれば皆既日食が見れると聞けば、より一層晴れてほしいと願うのはワガママじゃないですよね。日食を見るためのグッズがスーパーで売られてましたが、我々の御幼少の頃は下敷きを使って太陽の黒点観測なんかしたものです。現代人は、「そこまでしなくても・・・・」みたいな感じがあるんですかね?それよりは、もっと関心のあることがたくさんあって、「天体観測」や「未知なる宇宙の神秘」なんて関心がなくなってるんでしょうか。
 我々田舎人間世代では、日が暮れると遊びらしい遊びが無かった時代であり、今の時代が時に羨ましく思えたり、自然をもっと身近なものとして考えていただけなくなった現代を悲観してしまいそうです。


 昨日、日中に所用で湯来に行かせて頂いたんですが、新規情報の収穫無いまま、ご帰宅となりました。日頃の生活リズムが狂ってしまうと、なかなか時間ペースがコントロールできず、「C」は負けてるし、見たい番組も無く早々にベッドイン。今朝は寝すぎで頭の中がホワイトになっています。(ん~、まだ眠い


 早いところは、今日が1学期最後の日で明日から夏休みが始まるんじゃないでしょうかね。早めに宿題を済ませ、「2009年の夏」を思いっきりエンジョイできるように、計画を持って過ごされることを期待しています。(私の場合は、いつも詰めが甘くて、中だるみ期間が長すぎて最後の3日間苦労した苦い経験が思い出されます。


 今日は「漫画の日」
 1841年、イギリスの絵入り諷刺週刊誌『パンチ・ロンドン・シャリヴァリ』(通称「パンチ」)が発刊され、雑誌の終刊(1992年)になるまで151年間発行されました。 日本では、1862年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行され、「ポンチ絵」という言葉が生まれています。
 ちなみに、手塚治虫さんの命日である2月9日も「漫画の日」として制定されてるようですがご存知でしたか?


 明後日の日曜日は、「土用丑の日」ですね。

 土用(土曜ではありませんから念のため。)といえば丑の日。「土用丑の日=ウナギ」の関係は?

 夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたらしいんです。
 今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。

 なぜ丑の日に「ウナギ」なのか?

 丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであったとも、「うし」の文字がウナギを連想させたためだとも言われます。(よくウナギを販売しているところに「う」をウナギに似せて書いてある絵)
 私の知識では学術的な証明はできませんので、どなたかご存じの方、ご教授ください。
 「丑の日に牛を食べる」のが一番でしょうが、肉食がはばかられた時代は牛そのものを食べることは出来ず(多分牛は、生産財として価値も高いので無闇に食べるわけにはいけなかったのだとも思います)、代わりに「ウの付く食べ物」を食べることになったのでは無いでしょうか。
ことにウナギの色は黒(そういえば、和牛も黒)。黒は五行説では「水性」ですからますます好都合。おまけに、栄養価が高く夏ばて予防にはうってつけと言うことで、「土用丑の日と鰻」の取り合わせとなったんでしょうかねぇ?


 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 来週火曜日にまたお会いしましょう。では、ハバー・ナイスデイandウィーク。
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