憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

寒い!寒い!寒い!

2008年11月20日 08時19分19秒 | イベント
11/20(木)-1℃



                    湯来地区の紅葉情報                    
 加 下 峡 色あせました。                                    
 石ヶ谷峡 写真撮影の適期は終了。紅色が少なくなり、黄色がなくなりました。   
      今月末が見頃の最後になると思います。                      



 寒い!寒い!寒い!


 それにしても寒い朝になりました。湯来の道路情報案内掲示板の表示が「-1℃」、「凍結注意」のレッドカードが示されてました。
 広島市内中心部も-1℃や0℃になっていたんで広島市全域が寒い朝になっていたようです。天気予報によると、シベリアから入ってきた寒波も今日まで、明日からはもう少し暖かくなるようですから週末のお出かけ頃にはよくなってほしいところです。

 今日は「毛皮の日」日本原毛皮協会が毛皮の需要促進キャンペーンの一環として1990年(平成2年)に設定したもので、11月20日を「いいファー(毛皮)」と読ませる語呂合わせと、これからの季節、毛皮が数多くで回ることからこの日に制定したんだそうです。
 この1年間溜め込んだ「脂肪」は蓄積してるんですが、今朝方ほど冷えると温かい服の準備を本気で考えないといけないと思ってます。

 ”本気”というキーワードで考えると、タイヤ交換もいつの日の時点でするか考えないといけません。湯来の今朝方は濡れていたり乾いていたり、橋の上が白くなっていたりととても危険な状態にあります。
 もしも、不慣れな方が早朝に山間部へ行かれる際には、タイヤ交換と安全運転はもちろんですが、①橋の上の凍結②カーブでの減速③路面が黒くなっているところは”凍結”の可能性大ということを肝に銘じて運転をお願いします。


 今日は「ボージョレヌーボー解禁」の日で、早朝から酒屋さんの店先で初物のワインが販売されてます。その昔、祖父母から「初物を食べれば○年長生きできる」と聞かされたような記憶がどこかにあります。特にカボチャなどの野菜を食べさせようと無理強いしていてような記憶もどこかに・・・・。
 年取ると”ボケ”も始まるようで・・・・、それとも寒くなったから思考停止状態になってしまったんでしょうか。こんなことを言われたこと、聞かれたことのある方はありませんか。それとも、私の記憶違いだったんでしょうか?



         第32回湯来町神楽共演大会

湯来を拠点に活動中の神楽団が一堂に会して共演大会を開催します。神楽好きな方はもとより、ミーハー的な方も大歓迎。日頃熱心に練習した子供たちも登場しますので是非ご来場ください。

1 日 時 平成20年11月22日(土)午後8時~12時
      開場 午後6時30分
      開演 午後7時45分
2 場 所 湯来町福祉会館・旧サンピア湯来(湯来町和田) 
3 演 目 (1)神降ろし 水内神楽団
      (2)紅葉狩  下五原子供神楽団
      (3)悪狐伝  水内子供神楽団
      (4)日本武尊 大森神楽団
      (5)頼政   鹿之道神楽団
      (6)子持山姥 下五原神楽団
      (7)紅葉狩  水内神楽団
4 その他 P120台程度、トイレ有、売店有
      館内禁煙、飲食可


 そうそう、我々田舎人間が「ジャコウ」と言ってこよなく愛し親しんでいる名称の昆虫の実名が「クサギカメムシ」であることをアキラさんから教えていただきました。
 まずは生態。(HPから引用)
 クサギ・ミカン・ダイズ・インゲン・クワ・クリ・ハンノキ・トウモロコシなど多種の植物から発生する。
 年1~2回の発生で、成虫で越冬する。雌は翌春から初夏にかけて産卵し、寄主植物の菓や茎上に10~20個の卵を産み付ける。7月頃から新成虫が見られるが、9~10月に増加する。交尾後の成虫は、晩秋の晴天温暖な日に一斉に飛び立ち、越冬場所を求めて日当たりの樹木の幹や、暖かな建物の外壁面に飛来する。樹木と建物の間を行き来したり、建物の外壁を暫く徘徊した後、3mm~数cm程度の隙間を見つけて潜り込む行動を繰り返し、やがて窓の隙間や換気扇口、給排気口などから屋内に侵入する。
 次に駆除。
 クサギカメムシやスコットカメムシなどは、晩秋に日当たりの良い建物の外壁面に次々に飛来し、窓の隙間や換気扇口、給排気口などから屋内に侵入してきます。したがって、忌避性と即効性に優れたカメムシ用エアゾールを、外壁の表面全体には薄く噴霧し、アルミサッシの枠などの窓周辺部や換気扇口などには重点的に吹き付けて薬剤を塗布すると効果的です。また秋に家屋周辺の樹木の幹にむしろを巻いておき、翌春になったら取り外して焼き捨てます。
 屋内に侵入したカメムシは低温時には物陰の隙間に潜んでいますが、暖房などで室温が上がる度に活動を始め、室内照明の周りを飛び回ったり、天井や壁を徘徊します。上方に止まっている虫に直接噴霧したり、照明器具周辺部の噴霧処理を行うのには噴射力の強いエアゾールを使用します。
 個体数が多い場合には、市販の燻煙剤または全量噴射型エアゾールを室内に充満させた後、暫く室内を密閉しておきます。すると天井裏や隙間に潜んでいた虫が飛び出してきて床上に落下仰天します。これらには、完全に死んでいないものが多く含まれていますので、箒や掃除機で除去し、回収した虫はできるだけ早く確実に処分することが大切です。掃除器で吸い取った虫もそのままにしていると復活して這い出してきますから注意します。
 晩秋にカメムシの越冬集団による被害が生じた建物では、初春にも同様な事態が生じますので、簡易的に処理できるエアゾールなどはあらかじめ備えておく必要があります。
 住宅地域でのマルカメムシに対しても基本的には同様に対処しますが、低密度で長期間、家屋の周囲に見られることが多いようです。近所の空き地や荒地、道路脇にマメ科植物のクズが繁茂している場合には、そこが発生源と考えられますので、除草することが必要です。緊急の場合には園芸用の農薬を散布して殺虫します。
 夏場に照明に飛来して室内に入ったものは、すばやく捕らえて外につまみ出すのが1番良い方法です。しかし刺激を与えて捕獲に失敗すると悪臭を発し続けますので、我慢できない人はエアゾールを利用するのも1つの方法です。

 では、どうして「ジャコウ」と呼ばれているのか、この点についてもせっかくですから調べてみました。
 「ジャコウ」あれれ、簡単にヒットすると思ったんですがよく分かりませんでした。誰か、ご存知の方は教えてください。

 今年は、昨年に比べて多く出没していると聞いてるので雪が多くなるんでしょうかね。嫌だなぁあの臭い。漢字変換をすると「臭い、匂い」が出るんです。「匂い」なら香水のごとく体に付けたい気になりますが「臭い」じゃ誰も近寄ってくれませんね。どなたか、「匂い」としての商品開発をしていただけないでしょうかね。そしたら、ザックザックと儲かれば、「果報は寝て待て」状態になると思うんですが・・・・・・、やっぱダメですかね。⇒考えが甘いんだよね。
 誰ですか、オヤジ臭の方が嫌だといっている人は?
 すみません、気をつけます
コメント
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