憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

冬の道路は油断大敵

2007年01月10日 08時38分21秒 | お知らせ
1/10(水)

 皆さん、おはようございまーす。今日も天候に恵まれましたね。けど、湯来はヤッパリ寒い。今朝の道路案内表示板は「0℃、凍結注意」の表示になってました。

 昨日から、昨年台風14号で被災した我が家の土蔵の解体に入りました。年末年始で土蔵の中を整理していたこともあって、お宝といえるようなものは今のところ出ていないようです。残念!!。まだ、完全撤去・整地までに2日程度あるんで何か出てこないかな~なんて、何でも鑑定団に出せるようなものは無いかな~なんて考えてます。考えが甘い(?)ってか。欲ですね。築100年以上は経っているんでしょうが、解体中の哀れな姿を見ながら先代が建てた頃の労苦を考えさせられました。
 何も出てこない代わりに、我が愛車○パンが追い出されてしまいました。理由は、車庫を土蔵前側に屋根を増設して車庫にしていたためで、解体中のため屋外に放置、今朝は窓ガラスだけでなく車全体がカチンコチン状態になってました。早く車庫を建てる算段をしないといけないと思ってますが、どなたか、安くて立派な車庫・倉庫が格安で建築していただける方をご存知ありませんか。毎日が積雪状態になるまでに建てたいのでご紹介待ってます。
 ところで、積雪が無い時で夜間早朝に車を走らせる時、道路面が「黒い場所」と「白い場所」があった時、皆さんは直感的に何に気をつけて運転をしていますか。私の経験だと、黒い路面はまず凍結をしていると想定しています。これには理由があって、ライトに反射してアスファルトが白く見えるところは融雪剤などが蒔かれていたりして路面が乾燥しているところ、黒く見えるところは、車のマフラーや冷凍車等から出る水滴や排水が凍結しているためです。朝の、通勤で出会う車のタイヤをよく見るんですが、まだ冬用のタイヤに変えていない車が1/3は見かけられます。車の性能を過信することなく、雪が降っていなくても、積雪していなくても準備万端、冬には冬の装備をして安全運転に心がけましょう。勿論、私も気をつけます。
 
コメント (2)
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