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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

6月16日に播種した小糸在来の植え付けを始めました

2022-06-24 21:58:49 | 枝豆・大豆
6月16日(播種)と6月21日(植え付け)の記事の続きです。

晩生種の大豆である小糸在来の植え付け場所は、サツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策で、
全てサツマイモの畝間です。

先に書いた強風による被害は、枝豆用の「光黒」や6月21日に植え付けを始めた小糸在来にも及びました。

強風による被害のあった小糸在来です。
展開したばかりの本葉がやられてしまいました。
しかしこの程度なら新しい葉が出て来ますので、心配は要りません。
 
 
 

今日の植え付けは、6月21日の続きからです。
 

この後で自宅から一番近い畑のサツマイモの畝間に植え付けました。
 
 

今日は6枚中の2枚までの植付でしたが、植え終わったセルトレイの空きセルの数で見て苗になった割合は
播種した数の半分(36✕2=72株)くらいだったと思われます。
 

明日の植え付けは残りの4枚です。
 
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強風で畑のトウモロコシに大きな被害が出ています(>_<)

2022-06-24 21:09:21 | トウモロコシ
いつもの公園側からではない、反対側からの写真です。
一番手前が一番最後に植えたトウモロコシで、まだ穂が出ていない状況ですが、全て斜めに傾いています。
 

畝間には倒れ込んだ株が何本もあります。
 
 
 

傾いたものとは別としてポッキリ折れたものは、殆どがこのようにアワノメイガの幼虫による食害箇所から
折れていますので、結局は虫食いが原因となります。
またこれほどの食害でなくても、ほんの数ミリ程度の穿孔からでも折れてしまうことがあり、その部分が
雌穂の下となった場合、その穂は枯れてしまいます。
 

茎が折れた株は植え付けが早かったもの(左側=東側)ほど多く、遅く播いて植えたもの(右側=西側)の
方が少ないのは、アワノメイガの幼虫による食害の大きいものほど風による被害が多いことを意味します。
 
 

まだ穂が出ていない傾いただけの株については、株元から気根が伸びて株を支え、ひと雨降れば元に戻るので
わざわざ助け起こす必要は全くありません。 
 

明日も強風の予報が出ていまので、被害がどれだけになるかはまだ分かりません。
もちろん、枝豆やキュウリ、スイカにも被害は出ています。

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こんなところにアルストロメリア!?

2022-06-24 09:39:20 | 花物語
誰かが球根でも捨てたのでしょうか?
 



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自家種からのジャガイモ畑で草取りをしながら収穫もしました

2022-06-23 22:09:03 | ジャガイモ
6月21日の記事の続きです。

草取りで優先するのは種を付けた草の除去です。
例えばイネ科の草の場合、穂が出たばかりならそれを除くのが優先です。
穂から種がこぼれて落ちるようになってからでは遅いのです。
また、まだ種を落とさない若い穂の付いた草を抜いたり刈り倒したままにしておくと穂に付いた種の元が
熟してしまい、その全てでなくとも一部に発芽して育つ力を持つことがあります。

次の世代となる種を残さなければ後作でも草取りの苦労は軽減されます。
この畑は昨年もジャガイモを植えていましたが、草は今年より旺盛で草取りをする前から種は穂から
落ち始めていました。
今年も同じように草だらけに見えますが、エノコログサの穂は出ていてもまだ種は落ちていません。
それはジャガイモを植え付ける直前近くまで繰り返し耕運機を入れていたからで、土の中に残っていた
種から発芽したものを繰り返して耕運することで、すり潰していたのです。
 

草取りは種の付いたものから優先して抜いて集めました。
これらは、畑以外のところで処分します。
  
 

草が抜かれ集められると枯れかかったジャガイモの茎葉が見えて来ます。 
 

草を抜いた時に出て来るジャガイモは収穫時期のものなので、拾って集めます。
 
 

場合によっては、積極的に収穫もします。
   
 

雨も降りだしたので、今日はここまでです。
 

畑で水をかけて泥をざっと流した後です。
これらは年2回収穫出来るジャガイモですので、9月になったらまたどこかに種芋を植え付けで、来年の
春作のための種芋を作ります。 
 

これは「さやあかね」です。
ここでは一番よく育ち味も良いです。 
 

畑全体の様子です。
 

トウモロコシを中心とした状況です。
 

明日も草取りとジャガイモの収穫の続きです。
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今シーズンのキュウリの初収穫です\(^o^)/

2022-06-23 21:46:59 | あれこれ畑日記
種は昨年育てた「夏すずみ」から種を採ったもので、播種は4月21日でした。
記録によると昨年はキュウリを2回播いて育てたので、今年も夏を過ぎてからキュウリが採れるように
7月に入ったら種を播いてみたいと思っています。

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プランターのトウモロコシは、次の週末から収穫を開始する予定です\(^o^)/

2022-06-23 21:06:25 | トウモロコシ
プランターとは自宅のデッキの上に置き、栽培用の土を入れた発泡スチロール箱のことで、そこでは
20個くらいの発泡スチロール箱に「味来」から年2回の種採りを繰り返したものが100株くらい
植えてあります。
 

この穂を付けた株は、3月12日に試験的に播種して育った苗をプランターに植え替えて育ったもので、
播種後106日での収穫が予想されますが、デッキ上のトウモロコシを植えたプランターの初期情報は、
4月13日の記事でご覧ください。

元々の「味来」は、4中旬~5月上旬に播いて栽培期間が80~90日くらいだと思いますので、正しい
比較が出来ませんが、一般的に早播きでより寒い時期から播き始める場合は栽培期間が延びるので、
一カ月も早く播けば、栽培期間がより長くなるのは当然のことですし、それでも収穫はより早くなります。 

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自家種の「小糸在来」を2粒ずつ72穴のセルトレイ6枚に播きました

2022-06-22 22:16:11 | 枝豆・大豆
7月21日の記事の続きです。

昨年採った自家種の小糸在来の発芽率の悪さから6月16日に播種したものも苗になる率が良くても
50パーセント程度だろうと推定されたので、最後となる今日の播種は1セルあたり2粒として72穴の
セルトレイ6枚に播種することにしました。

そうすれば発芽がゼロのセルの割合は減って、播いたセルの数の半分以上の本数の苗が確保出来る可能性が
ありますので、全てのサツマイモの畝間に植え付けられると考えました。
 



 

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そら豆の種は乾燥が終りました

2022-06-22 20:35:35 | ソラマメ
6月19日の記事の続きです。

6月19日に4,620グラムだった種は、乾燥機のECO設定での乾燥で以下の通り重量が変化しました。

6月21日(2日目)
2,505グラム
 
 

6月22日(3日目)
① 9時30分:2,475グラム
 
 
 

②14時36分:2,470グラム
 
 
 

③17時00分:2,470グラム→重量に変化がなかったので乾燥終了
 
 

今日はここまでですが、後日選別と発芽試験を実施して冷蔵庫に保管します。
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プランターのトウモロコシの穂は、30センチを超えるものがありました

2022-06-22 19:47:47 | トウモロコシ
6月19日の記事の続きです。

今日のデッキの上のプランターで育てているトウモロコシの状況です。


プランターで育てている「味来」から年2回の種採りを数年繰り返して来たトウモロコシは、更に成長し
苞葉の先端を含めた長さではありますが、ついに30センチを超えるものが出て来ました。
 
 
 
 

穂の中心部も太くなって充実して来ました。
 
 

追肥は数日前に尿素を施していますが、まだめしべ(絹糸と呼ばれる)が枯れそうもないので、今日も
同じくらいの量をやってみました。

トウモロコシの穎果(えいか) の数はめしべの数ですので、雌花の開花後に増えることはないのですが
もしかしたら追肥で穎果(えいか) の1粒がより大きくなるかも知れないという期待があるからです。
 
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草取りをしていたトウモロコシの隣にある枝豆用「光黒」の草取りの続きです

2022-06-21 23:40:11 | 枝豆・大豆
6月20日の記事の続きです。

その日は「光黒」とトウモロコシのゴールドラッシュの間の草取りでしたが、今日はその反対側(東側)の
ジャガイモの「さやあかね」との間の草取りをしました。

「さやあかね」の畝とは30センチくらいしか離れていないので、草取りの途中に芋が出てくることが
あります(^_^;)
 
 
 

これが「さやあかね」です。
 

しかしジャガイモは、エノコログサやキク科の草で覆われてしまっています(^_^;)
 

東側のフェンス際にも「光黒」は植えてあります。
 

ここがこうまでになってしまうのは、ジャガイモの出芽後に草取りをしていないせいもありますが、
他の場所のように昨年の夏から秋にかけてサツマイモを栽培していないからです。
他場所でこれほど草だらけになっていないのは、春・夏作の跡をサツマイモの蔓葉が覆い尽くして
いたからなのです。


取りあえずジャガイモの畑の西側の端と枝豆用の「光黒」との草取りを行ったことで日当たりの悪さの
問題はクリアしましたので、後は左側(東側)のジャガイモ畑の中に入って草取りとジャガイモの掘り上げを
始める必要があります。

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