6月11日に播種した小糸在来の発芽率が総じて悪く16日に播き直しましたが、苗になったものは
普通に植えられますので、予定本数の4分の1くらいでしたがサツマイモの畝間に植えることにしました。
発芽率の特に悪いのは冷蔵庫に保管してあった「早枯れ」株からのもので、苗になった率が2パーセント
くらいでした。
小糸在来をサツマイモの畝間に植えるのは、コガネムシの幼虫による食害対策が目的ですので、今回は
予定の本数(200本=長さ約80メートル分)を植え付けることが出来ませんでした(^_^;)
発芽不良対策として6月16日に播き直したものは、11日に播いたうちの網袋に詰めてデッキ下に
吊るしてあったものでなく、プラスチックのボトルに入れてあったものですが、写真の通り発芽率は
期待していたほどでもないので、次回の播種は2粒ずつ播くことにしました。
小糸在来の豆は直売所でも売っていて、それは適期での収穫に始まり乾燥も保管もしっかり管理している
ものですので、それを買って来れば良かったのですが、自分の採った種にこだわり過ぎました(>_<)