ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ホワイトコーンは、雄穂が出始めました

2020-07-21 19:31:24 | トウモロコシ
ホワイトコーンの播種日は6月8日で、植え付けは6月23日でした。
その後に暴風雨に見舞われてどうなるかと思っていましたが、欠株の補植がたったの4株で済んだのは幸運でした。

多少株の大きさに不揃いがあるのは、暴風雨の影響でしょうか。
今日になって雄穂が出始めているのを確認しました。

  

梅雨の間は追肥をしていませんでしたので、NK(窒素とカリ)化成を株元にばら撒いて水を撒いておきましたが、ぎりぎりセーフでしょう。
このサツマイモの畝間にあるホワイトコーンを多肥にして育てるために、サツマイモの畝間は広く取ってあります。



ホワイトコーンを育てたのは、20年以上も前のことでした。
他の品種からの花粉をもらわないために、9月頃の収穫を目標に育てていますが、他の品種との育ち方の違いも見極めておく必要があり、今日見た限りでは脇芽の出るのが少ないように感じます。

  
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早生大豆(枝豆)を片付けて、晩生大豆を植え付けました

2020-07-21 19:01:49 | 枝豆・大豆
早生枝豆の品種は「岩姫」ですが、枝豆としての収穫適期は既に1週間くらい過ぎて、火の通りの悪いほぼ「大豆」になっていました。
しかも結構ありましたので、半分くらいは枝豆のつもりで自家消費とご近所へのおすそ分けをし、残りは水に差しておいて来年まく種にすることにしました。

 

左が枝豆としての利用で、右が種用です。



長雨のおかげで枝豆の葉も莢も土だらけでしたので、枝豆用を洗うのが大変でした。



種用はバケツ2つに分けて水に差しておきますが、種になるのを確実にするために、葉が落ち始めたり莢が薄っすらと黄色くなり始めたものを選んであります。



この畑で植え付ける晩生大豆の品種は「小糸在来」のみです。
早生の跡に植え付けていますが、株が育つ大きさは「岩姫」の5倍くらいですので、大きくなり過ぎたら枝を整理する必要があるかも知れません。

   

一カ所に2株植えているのは、1株植えでは苗が多過ぎて植え切れないことと、豆類を一カ所に2株以上植えると1株が大きくならないことを経験的に知ったからです。

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