今日はもう一カ所の畑の片付けをしながらの収穫でしたが、片付けの途中で貴重な知見を得ました。
後から生えて来た細い枝についた大粒の入った莢です。
間引き損ねた枝でもこんな大粒入りの莢を付けるのですね。

そのままにしておいても大きくなる莢が付いていない枝は切り取って除きます。

これは・・・多分病気の株だと思います。
莢がある程度大きいですが、豆が入っている感じがなく、中に黒いものが入っているように見えます。

莢を開いてみたら、この通り豆を包む綿のようなものが、黒いゼリー状になっていました。
莢が豆を包んでいるような形でなく、莢を触っても豆の存在を感じない筒状のものは、こういうことがあります。
こういった品質上問題のあるものは、絶対に収獲してはいけません。

悪いものを除いての今日のこの畑での収穫は、このくらいでした。

最後に収獲を始めた自宅から一番近い畑では、収穫のピークがこれからですので片付けはまだ先ですが、やはり今日も大きい莢の収穫が出来ました。

ここでは、まだ大きくなりそうな莢が沢山付いていますので、この畑での収穫はこれからがピークになりそうです。

しかし、何故この畑でだけ一寸そらまめに大きな莢が付くのかは、未だに分かりません。
先の方に書いた病気らしきものもこの畑では全く見られませんので、謎が深まるばかりです。
因みに昨年ここではソラマメを作っていませんが枝豆は作っていて、その前年までは10年間ソラマメを連作していました。
よって来シーズンこの畑では、今シーズンと全く同じ土づくりをして一寸そらまめを連作したいと考えています。
後から生えて来た細い枝についた大粒の入った莢です。
間引き損ねた枝でもこんな大粒入りの莢を付けるのですね。

そのままにしておいても大きくなる莢が付いていない枝は切り取って除きます。


これは・・・多分病気の株だと思います。
莢がある程度大きいですが、豆が入っている感じがなく、中に黒いものが入っているように見えます。


莢を開いてみたら、この通り豆を包む綿のようなものが、黒いゼリー状になっていました。

莢が豆を包んでいるような形でなく、莢を触っても豆の存在を感じない筒状のものは、こういうことがあります。
こういった品質上問題のあるものは、絶対に収獲してはいけません。

悪いものを除いての今日のこの畑での収穫は、このくらいでした。




最後に収獲を始めた自宅から一番近い畑では、収穫のピークがこれからですので片付けはまだ先ですが、やはり今日も大きい莢の収穫が出来ました。


ここでは、まだ大きくなりそうな莢が沢山付いていますので、この畑での収穫はこれからがピークになりそうです。






しかし、何故この畑でだけ一寸そらまめに大きな莢が付くのかは、未だに分かりません。
先の方に書いた病気らしきものもこの畑では全く見られませんので、謎が深まるばかりです。
因みに昨年ここではソラマメを作っていませんが枝豆は作っていて、その前年までは10年間ソラマメを連作していました。
よって来シーズンこの畑では、今シーズンと全く同じ土づくりをして一寸そらまめを連作したいと考えています。