印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

若衆の獅子舞跳ねる古都ホアルー

2014-01-26 08:22:32 | 旅行

Viet Namはおりしも旧正月の準備でとても忙しそうであった。旧正月は中国と同じ日である。北部は初め中国であったという。中国から独立する考えの人々が多きいという。なかなか言いにくい。けれど、町には漢字が消えている。

19日午前中古都ホアルーの遺跡を観光。ハノイからここまで2時間30分。トイレ休憩なし。
ホアルーは968年に首都が置かれた古都。1010年にハノイ(タンロン)に遷都するまでのわずかな期間だったが、ハノイよりも歴史はあります。42年の短い都なのですが、とても趣がある。かずは少ないのですが、世界遺産にしてもいいくらい。
広場で国民的歌手が歌っていて、TVカメラもあって、旧正月前のお祭りをしていた。韓国客が沢山いて、ベトナム人もたくさんいて、衣装を着た男女が披露していた。田圃に飾りつけした牛がいて、写真を撮っていたら、向こうから老人がチップを要求に来ているようでこちらに来た。それでその場をみんなぞろぞろ外れていた。

右に行って戻ってくると黄色い衣装の若衆が棒で支えた黄色い長い竜の獅子舞に入って、長いドラゴンをくねくねさせていた。長崎のオクンチのようで。暫く休憩して、竜の下から若衆が顔をだして、イケメンたちがポーズをとってくる。ほこらしそうに慶びにあふれていた。


湖畔酒店

2014-01-26 08:16:44 | 旅行

※あとでこのホテルは中国系かなと思った。
最後の日の昼食は中国調理となっていて、ベトナム料理でなかった。中国料理だから、ホテルの方が安心だからとまた最初に泊まったホテルになった。中国というと材料などに、安心感がないと言っていた。おもちゃとかハロン湾の市場にいくときも、中国人のお店の市場だから、品物はその覚悟で求めるようにと、お薦めはしなかった。
湖畔酒店と漢字で便箋にかいてある。住所も漢字で越南河内市…となっている。ベトナムは漢字を使わなくなっている。仏閣なども、漢字使用をやめる方向になっている。古いお寺はそのまま漢字が残っている。


スゥオーン Suong

2014-01-25 08:04:52 | 旅行

実はViet Namごはもう一つ使った。
足裏マッサージを受けた時だ。
そのときカームオンの発音が身に着いた。
マッサージする人が優しい人で控えめに発音をしっかり流れの中で教えてくれた。
足つぼをしっかりかなり力を入れてくれた時。スローンという。気持ちいいということをスローンという。
いい気持ちというと「はてな?」のと言う表情の顔をしてくる。気持ちいいというとにこにこと優しい表情をしてくる。反対に「いい気持ち」言うと日本語の意味が通じてないのです。と言うことが分かってくる。

あとでガイドさんに聞くとVIETNAM語は通じない。ではいい加減に言っていたのかな?pininのせいかな?マッサージさん適当に使ったのかな?
ベトナム語辞書気持ちの検索結果を視る。
15個もある。気持ちに関して
気持ちいいと気持ちがいいとvietnam語は違っている

気持ちが良い(きもちがいい)cảm giác sung sướng
このsuongですね。

 


チャオ・ブオイ・サンChào buổi sáng

2014-01-24 16:42:43 | 旅行

確認するためにバスに乗ってから、ガイドさんに聞いて見たけれど、通じなかった。
普通の人は使用してないみたい
ガイドさんの説明に、ベトナムへの観光客の順位①中国②仏国③日本、韓国と言っていた関係上中国語が堪能なのかと思っていた。ガイドさんが自分の発音が悪いから伝わらないのかと思っていた。でもそういう言葉をつかっていたのだから、気になって調べた。

ベトナム語に標準の「今日は!」は「Xin chào!」(シン・チャオ)です。声調をも表わすと「シン・↓チャオ」となりましょう。これは昼間におけるベトナム語のあいさつ言葉だけでなく、朝、午後、夜にも使う言葉です。
ただし、英語が普及になっているとともに、英語の「Good morning!」「Good afternoon!」「Good evening!」も普及になっています。それはベトナム語に影響を与えて、時間を表わす挨拶言葉も出てきました。

  • Good morning(おはようございます)→ Chào buổi sáng!(チャオ・ブオイ・サン)
  • Good afternoon(今日は)→ Xin chào!
  • Good evening(今晩は)→ Chào buổi tối!(チャオ・ブオイ・トイ)

ベトナム語:buổi sáng=朝、buổi tối=夜


ザオシャンハオ

2014-01-24 16:09:31 | 日記

ハノイに着いたのが夜遅く23:30分でしたので、ホテルではフロント係の人から部屋のキーと朝食券を頂いただけで、部屋に行く。
次の日の朝8:30にバスの出発。
親切そうなベルボーイさんに話しかける。
「早上好!」
と挨拶した。
「你是中国人吗?」zhong guo ren
「我是日本人 」ri ben ren

それでベルボーイさんから、zao shan hao(pinin343) に対するベトナム語を教えていただいた。
チャオ・ブオイ・サン Chao buoi sang!(pinin 432 みたいかな?)
ベトナム語はpininが6個(北ベトナム)であるという。南は5個のようだけれど。


シンチャオ、カームオン・Xin Chao、Cam On

2014-01-24 15:26:17 | 旅行

ベトナム語で最初に覚える言葉は
Xin Chao シンチャオ!か?Cam Onカームオン!か?
っていうぐらい
cám ơn=ありがとうは重要な言葉です。
初めにハノイ空港に着いて、ガイドさんにシンチャオをききました。観光バスに乗る時さっそくシンチャオをつかいました。
ホテルについてバスより降りるとき、ドライバーさんより、カ-ムオンを教えてもらって、さっそく使いました。


フランスパンの沿道売り

2014-01-24 13:25:16 | 日記

高速バスの沿道にフランスパンが売られている。人の丈ほどの棒に、どこかに飛んで行かないように、器用に突き刺して売られている。新車販売の自動車のお店に風船の柄が突き刺してある飾りに似ているか。いや綿あめがお祭りのときに、いくつか長い棒につきさして売られているのにどことなくちょっと似ている。
なんとなく当たり前のようにドラム缶の形で、風になびいて売られている。埃が付かないようにビニールにはいっている。それが数メートル相手いくつか県境まで連綿とつながっている。

ガイドさんが言われている。都会で働いて、住まいのあるいなかへ帰るのにとてもいいお土産である。軟らかくてとても美味しいそうだ。vietnamは列車がないから、オートバイが犇めいている。フランスパンをお土産に買って家路につく人がいるという。


タマランドは亜熱帯地方では馴染み

2014-01-24 13:15:30 | 日記

もしかしてタマランドはこの地方では馴染みの果物でしょうね。
ガイドさんはタマランドのまえで長時間まっていた。誰か買えばいいかなあとおもっているのかしら。特にお勧めする言葉をいうのではないのだけれど。あっさりとみんなその場を去った。4ドルだしても、その馴染みのないものに価値を見いだせないと思っているのか。
日本人に慎重さをもって、トラブルにならないように接している。

この不思議な物。勿論食べられるのでしょうけれど、食べ方も分からない。
見た目は茶いろい色の鞘に入っている。初めに見て、ピーナッツとみんなでいったのはそのせいだ。鞘に入っている豆はピーナッツ、ソラマメ、さやえんどうそんなところか。

買ったあとにバスの外に目をむけると、都会の路地に、姫リンゴ(これもタマランドの一種類?)とタマランドが笊に山盛りに盛られて売られている。
それに高速バスの沿道に、姫リンゴとタマランドが笊に山盛りで売られている。それに何故かフランスパンも。


ジュースにもなるみたいlっす

2014-01-23 20:06:26 | 日記

【たまりんどう】 熱帯地方原産のマメ科植物
紫外線カット作用・抗酸化作用・細胞成長促進作用の効果があり
ビタミンCも豊富に含まれているそうです。
日本人にはなじみがないようだけど、茶色の鞘の中に実がすこし、大きな種が入ってます。 ジュースはプラムの味のようで美味しいそうです。
ランチの時パパイヤジュース飲んだ。それは一昔前に流行ったネクターの桃ジュースみたいでブクブクしてた。
これもきっと繊維がありそうでぶくぶくしてるかも。


自宅に着いたたまらんど

2014-01-23 19:11:08 | 旅行

 家  木になった形(fmweb)

タマランドをお皿に並べて、因みにこのお皿と下の鍋敷きはベトナムのバッチャン村で買ってきたもの。

そうだねその人の100g、これは150gみたい。
それがこの写真。家について、成田よりQLライナーで依頼したトランクが昼ごろつく。12時ギリギリ。佐川急便さん忙しそうにしていた。


タマランドを買う

2014-01-23 18:57:43 | 旅行

ハノイ市場を見学する。市場にはリンゴやジャガイモや空芯菜など野菜をうっている。ほかに鶏肉や、フォーのうどんなど。
沿道に山盛りにもっているこのピーナツのようなものを一人が触ったら店主が飛んできた。単純にさわるなーという感じで
それから市場の中に入る。タマランドが網袋に入っている。誰かが聞くと4ドルと言っていた。誰も買わずに時間が過ぎて、誰も買おうという声が上がらない。ベテランガイドも静かに固まっている。
次の店でばら売りがあって、リンゴの小さいのを欲しそうに値踏みしている。

「1ドルでもかえるの?」ガイドさんに聞く。声が上がったんですねー
「買えるよ」とガイドさんが店の方に聞く。でオーダーする」
その横でこのタマランドの山がある。
「これも1$ください」
別の人が買う
次の店でまたある。
『1ドルください』先の人がそっちの方が量が多いねという。

「これは何という名前ですか?」ガイドさんに歩きながら聞く。
「たまらんど」
「このまま食べていいのですか?」
「いいですよ}
「何日くらいもつのでようか」
「4日くらい持つでしょう」
「わかりました」
ホテルのroomで齧ってみた。お腹痛くならないかな?一つぶ分で種が出た。それでやめといた。
皆は多分たべないだろう。同室の人は口濯ぎもミネラルウォーターだから、とても無理。トランクにしまった。

翌日のバスの中で姫リンゴの人は、
「洗ったから」
といって、回した。でも
「もう一つのは回すのはねー」
と言ったら、と、その人も
「ちょっとね~」
と言ってその意見にしっかり合わせた。


what is Tamarind?

2014-01-23 15:34:41 | 日記

The tamarind tree produces edible, pod-like fruit which are used extensively in cuisines around the world. Other uses include traditional medicines and metal polishes. The wood can be used in carpentry. Because of the tamarind's many uses, cultivation has spread around the world in tropical and subtropical zones.


行は所用時間6時間25分 

2014-01-23 15:16:01 | 旅行

時差が2時間あるから、行く時は18:00に~22:25 所要時間6時間25分、時差を2時間引く」から、現地時間で22時25分の現地時間になる。その日のうちに着いた。

空路ハノイに向かい、22:25ころハノイ空港に着く。それから、荷物が回転台にでてくる。なかなか出てこなくて、出てくるのが遅れたうえ、延々と少しずつしか、来なくて。
23:05から23:20位で荷物がそろって、エリアの外にでると、お世話になるベトナム人のガイドさんが待っていた。とても感じがいい。
23:25位に、ホテル向けに出発する。ホテルに着いたのは23:30を過ぎて、日付をこすくらいであった。
次の日が日曜日であったので、朝のホテル出発は30分遅らせて、8:30に変更させてくれた。日程表は8:00となっている。