印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

元文の改鋳をやりましょう

2014-01-29 01:16:41 | 日記

消費税が4がつから8パーセントになる。10がつには10パーセントになる案が出ているがおそらくならないかも…といわれた。
マネー増大すれば経済がよくなる。
元文
(げんぶんこばん)とは元文元年5月(1736年)から鋳造が始まり同年6月15日より通用開始された一両としての額面を持つ ... た才覚を有する大岡忠相らの提案を受け入れ、貨幣の品位を低下させ、通貨量を増大させる貨幣吹替え(改鋳)に着手した。

徳川8代吉宗(紀州出身 別名米将軍 コメの値段をあげて経済をよくした。
大岡越前忠輔の助言により。元文の改鋳をやりましょうとなった。

当時武士は〇〇石を与えられる。米高である。武士は米を金に換えて生活費にしている。その4割は交際費にでていく。
つまりは武家は札差に借金して行って、生活が苦しくなる。商人が力を付けてくる。

佐渡の金を採りつくして、こころもとない。新たに発行する小判はどうするか。これからの小判は小判の金の含有量をへらすことにした。と庶民は知恵をしぼる。よりよく生きるために。
前の小判は金が多いからためこむ。

これでは流通ができない。大岡越前が前の古い方の小判をもってきた物に、お金を1.65倍にして交換するという。
一気に竜都賀上がって景気が上がる。65パーセントupする。マネーサプライだけで。

それが今の

減ってきた。時代に当てはまるのだという。消費税がupすることに。


高転びを予言した安国寺恵瓊(えけい)さん

2014-01-29 01:06:46 | 日記

そのⅠが高転び
高転(たかころ)び」という言葉は普通の辞書には載っていないが、よく口にされるのは織田信長(おだ・のぶなが)の故事があるからだ。さすがに「日本国語大辞典」には「もんどりうってころぶこと」との語釈があり、用例として有名な安国寺恵瓊(あんこくじ・えけい)の書状が挙げられている

天正1年(1573年)のこと。安国寺恵瓊は毛利(もうり)氏の使僧で、毛利氏に手紙を書いた。その内容は毛利氏の質問でこれから誰が帝の覇権をえるか?にたいしての答え
信長でしょう。殿上人になるのは。
でもいつかの段階でもんどりうって、高転びにあおむけにころがりいえ申しそうろう。
その言葉通り10年後の天正10年、信長は撃たれる。

当の書状では信長の世は5年3年はもつだろうと述べる。だがその後は「高ころびに、あおのけにころばれ候(そうらわん)ずると見え申し候(そうろう)」、つまりあおむけにひっくり返ると信長の非命(ひめい)を予言したのである

天正 1573.7.28~1592.12.8安土・桃山時代

 安国寺さんは羽柴のことを注目したいと言われた。まだ足軽で、ぞうりの温もり事件もない時なのに
次の天かとりだと
天正元年正月の事
そしてそのとしの夏には羽柴から木下姓に改名したとの事。

メッセンジャーさんもすごいひとですね。こういう予言をするなんて。
安国寺恵瓊さんすごい人物ですね。


White Boardを3つ並べて講演する人

2014-01-29 00:35:32 | 日記

今日緑区の政治講座で受け付けをしてきた。といってもいつものメンバーのボランティア
講師はwhiteboardを3つ並べて話される。
真ん中のboardはおおきなてーま。『より良い日本を次世代へ』
左と右のboardにはその次の段階の、話す内容を小分けにしてⅠ~Ⅴにわけて書かれる。

White Boardを3つ駆使して講演する人はこの人しかいない。