音便とは、単語中の1音(1音節)が別の音に変化する現象である。
モーラとは拍のこと。よくBJLの講座でまなんだ。それが今回これからの自分の俳句の中にいれこむ。
そこになんとか、関係があれこれかかわってくる。
変化後の音が「ウ」 「イ」 「ン」 「ッ」であるものを、それぞれ、ウ音便、イ音便、撥音便、促音便と呼んでいる。語頭に現れることはなく、語中または動詞や形容詞の活用語尾にのみ起こる。音便化が生じても、モーラの長さは保存される
音便とは、単語中の1音(1音節)が別の音に変化する現象である。
モーラとは拍のこと。よくBJLの講座でまなんだ。それが今回これからの自分の俳句の中にいれこむ。
そこになんとか、関係があれこれかかわってくる。
変化後の音が「ウ」 「イ」 「ン」 「ッ」であるものを、それぞれ、ウ音便、イ音便、撥音便、促音便と呼んでいる。語頭に現れることはなく、語中または動詞や形容詞の活用語尾にのみ起こる。音便化が生じても、モーラの長さは保存される
相変わらず進歩がなくて俳句をしていたなとおもう。
1月号の主宰誌に自分の俳句を見ると気が付いた。
■前庭にしやれた菊庭…
と言うのだが、てっきり、しゃれたと詠んでいた。漢字にして洒落たとしていれば気が付かなかった。
さてはとさらに探す
10月号にあった
■短冊をびしよぬれにして…
と言うのだが、これもてっきりびしょぬれと詠んでいた。漢字にすればびしょ濡れとなる。びしょは漢字がない
これが今までわからなかった。
注意を受けてない。けれど知っていた。ひらがなは小さい文字は書かないということを。
この場でこれから。わかっていてもなかなか伴っていなかった。
下二段活用についてはよく注意は聞いていた。