印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

撥音便、促音便

2014-01-07 12:39:37 | 日記

音便とは、単語中の1音(1音節)が別の音に変化する現象である。

モーラとは拍のこと。よくBJLの講座でまなんだ。それが今回これからの自分の俳句の中にいれこむ。

そこになんとか、関係があれこれかかわってくる。

変化後の音が「」 「」 「」 「」であるものを、それぞれ、ウ音便イ音便撥音便促音便と呼んでいる。語頭に現れることはなく、語中または動詞や形容詞の活用語尾にのみ起こる。音便化が生じても、モーラの長さは保存される


しやれた菊庭はびしよぬれにて

2014-01-07 12:25:30 | 日記

相変わらず進歩がなくて俳句をしていたなとおもう。

1月号の主宰誌に自分の俳句を見ると気が付いた。

■前庭にしやれた菊庭…

と言うのだが、てっきり、しゃれたと詠んでいた。漢字にして洒落たとしていれば気が付かなかった。

さてはとさらに探す

10月号にあった

■短冊をびしよぬれにして…

と言うのだが、これもてっきりびしょぬれと詠んでいた。漢字にすればびしょ濡れとなる。びしょは漢字がない

これが今までわからなかった。

注意を受けてない。けれど知っていた。ひらがなは小さい文字は書かないということを。

この場でこれから。わかっていてもなかなか伴っていなかった。

下二段活用についてはよく注意は聞いていた。