日本人の二人乗りの仲間の船が3つ並んでいる。
さいごに物売りは小物売りと聞いていた。その前のフルーツと飲み物売りの舟につかまります。
折り返し点過ぎて間もなくのところに物売りがいます。お願いしてもないのに、漕ぎ手はしっかり立ち寄らせます。舟はしっかり物売り舟に横につけられています。かなり長くつかまります。二人ともk頭を向こうにして、顔を叛けて聞かないようにしてるのだけれど。船頭は負けてないなーという感じで、最後の気持ちを振り絞るように、あざ笑うように、世痛を見て、心憎い技かとも思えるくらい、そこにとどまる。ここぞという一点を目指しているように、負けない仕草で、相手を見ながら一転一転しな数多く、一通りだしてくる。10分あまり。
日本でも墓のとかマンションとかいろんな物売りの電話があり、それ以上聞かないでいりませんと一言言って受話器を置くのにどこかにています。
こういう時には中国語がいい。非常に大きな動きが出来そうな話を後で聞いた。没有などと言えばよかったかな。ホテルではベルボーさんと中国語ではなしたけれど。まさかここで、力を発揮して通用できるとは思わなかった。
この地方の人は、なぜかみんな中国語が話せ、台湾人のおばちゃんが断ってくれたと後で聞いた。
果物売りには、「さっき昼食でたくさん食べてもう何も入らない」。
土産売りには、「サパ(北部の山岳地帯)へ行ったときにたくさN土産買って、もう荷物多すぎて持てないほどよ」。
断り方がはっきりしてます。日本人てこういう時、無視するか笑顔で「いらない」的なゼスチャーするか、ほとんどもの言わないからカモにされるんだろうな。見習います。
友達の舟は漕ぎ手がのどが渇いたと言って、近寄って、去らないからジュースを買って漕ぎ手さんにあげて、お菓子もかってとしつこく言うので、持参のお菓子をあげたと言っていた。