印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ジェット気流にのって帰りは4時間45分

2014-01-22 17:25:28 | 日記

61番座席だから、最後尾のほうに属する。後ろは65番くらい座席があって、62番位ででその後ろは空席だから、61番の二人(AC)席の人は一人後ろへ寝る場所を求めていく。三人席(DEF)の人も、一人後ろの席へ行く。三人分腕おきをおさめて長くして寝ていた人がいました。

空路帰国の途へ約4時間45分 それで時差が2時間でたされるから、6時40分に成田につく
その前に朝ごはんが出る。
乗って間もなくして3時に朝ごはんになる


成田空港は雪景色

2014-01-22 15:42:40 | 旅行

1月22日朝成田空港に着いた。早朝6:40に着地した。
前日23:55にハノイをたって、うとととTVをみいているうちに、もう朝ごはんが配られだした。慌てて時計をみる。3時を少し回っていた。殆どの人は寝ていたと思う。それから絶妙なタイミングにというか、5時過ぎてから急展開に小さな窓の外の景色が赤み始める。慌ただしい。6時にはもう飛行機の走行mapには飛行機の姿はすでに成田沖に位置していた。

その少し前は朝焼けが雲の上をそれがまるで山並みであるかのように魅力的に赤く染まって、みずみずしい姿をみせてくれていた。機体はやがて雲の下に潜り込んでしまう。すべり込むように成田空港にガタンと脚を下して、地上の飛行機になってくる。この振動を仲間9人と共有できた。体に伝わってくるのはいつも楽しみにしている。そして全員無事に地上の人となっていた。最後には答えをみつけださなければいけないかのように、響いてくるのだ。器用に着地してくれた。成田は小雪がちらついていると放送が流れた。

ハノイは冬だというのに、滅多にない暑さのようで、埃被った町並みは少しつらかったけれど充分ドラマがあり、楽しみました。。だからこの旅の終わりの雪景色はささやかなプレゼントのようで、旅の仕上がりは最高に盛り上がりました。

いかがでしたか?つまらない話でしたか勝手な想像ですが。さて幕にしましょうか。そうして楽しくて初めての海外旅行が終わりとなる。さびしいですね。でも終わりではないのです。今度また会おうね。もう次のシナリオは出来上がっていた。もう酔ってしまっていますからね。班は結束が強力に深まりました。