印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

鳶も居ずまいから鷹にみえる

2012-02-27 12:15:23 | 俳句
でさいたまの句会が難点となっている。
欠席してもしなくても、千葉の先生というかたから、faxがくる。句の添削として。御目にかかったことはない。だから添附fileは一度も目を通してない。一太郎で作成しているようだ。以前はXPだったときは、その他のfileであけられたけれど、セブンになってから、添附fileあけられなくなった。それでリーダーがいってからfaxになってきた。昨年の暮れ辺りから。セブンになって1年以上たつから、その間もその前も見ていない。でも会費の半分は添削料となっていたようだ。

今回リーダーが千葉のかたに添削料の値下げを文書でおくったようで、分厚い返書を会員のまえでみせてもらった。威儀をただした素敵な文章であったようにみうけられた。

主宰への一句も主宰誌の会員のみの会報送付があるべきだとかかれていたようだ。謝礼の値下げも快く了承されたようで、会費も同じ額で年となった。今までの半年分が年となった。

俯瞰する鳶は赤い嘴を右に向けたり、左に向けたりして、きょろきょろしていると、句を作った人はいっていた。リーダーは「鳶も居住まいから鷹に見える」

書いていて最後になったけれど、欠席投句したひとだけに、清記書を送付するようだ。次回兼題わからなくて、当日メールで聴きやすい人にきいたけれど。この方は鴻巣のかたで、仕事でいつも欠席のかた。兼題をしるためには、パルコにいったおり、一般の閲覧の棚に保存している、備え付けfileを閲覧と言う形でみたほうがいいかもしれない。

欠席投句について

2012-02-27 11:49:02 | 俳句
東京の会では、欠席するとき、2年まえに欠席投句を一度した。銀座句会を始めたばかりで印度にいく時でッ誘われた方から欠席投句をと言われてだした。それが礼儀であると思った。その後はいまのところ皆勤している。

その後「さいたまの会」もふえて、「川柳の会」もふえて、その場所で学ぶものはある。欠席せざるをえなくなっても、投句はラッキーとばかりにしてこなかった。

先日の銀座句会で前回欠席したかたが、会計のかたに言っていた。月会費を払うとき、なにやら、会計の方とその方との会話が聞こえてきた。「投句した?」「 いいえしなかったです。」「じゃーいいよ。今月分だけで」というのが聞こえた。ここは、当日集まったお金で、当日謝礼を主宰にお渡ししている。GGみたいだね。みんな腑に落ちない点のある中での集合体。

でも。毎年1000円だけは、別会計で管理している方がいる。この方から会計報告もらったことがある。句会に関しては当日決算システム。まだ人の噛み合いがよく呑み込めていない。こんどの吟行係で近々下調べと段どりを組まないといけないけれど。

川柳で3月旅行で欠席する。今回副代表となった、信頼できる友人ができて、欠席投句おくって、とアドレスを知らせてきた。代書して、だしとく。川柳は鉛筆となっている。こちらは会費を2ケ月ごとに支払いしている。3月14日だからそれまでに、つくってメールしょう。

波があれば没有逆さ富士

2012-02-27 11:15:28 | 俳句
精進湖は湖面が結氷していた。
逆さ富士は河口湖か、西湖、本栖湖
山中湖はダイヤモンド富士だから逆さ富士は映らないだろう?

みせてもらった、写真にさざ波のように、逆さ富士が映っていた。
それで湖面に波紋逆さ富士のような句をだしたら、それに、抗議された。
波があれば、逆さ富士はできないよ。

見てない景色で、見抜くことができない句をつくってしまった。
マイナスの面がある。が、作句した句を守らなければならない。

作者の名乗り

2012-02-27 10:58:08 | 俳句
普通句会では、選句を読み上げ者、または各人が読み上げた時に、作者の名乗りをおこなう。
ところが、さいたまではユニークにも、選句を各人が選句を読みあげたときに、作者名を名乗らないことに12月より、なってきた。もっともこれは、司会者が決定する。司会者もさいたまでは連番制になっている。

この方法がいいかどうかはまだ結果はでていない。規則を排除しているから。とりあえずの規則はあるけれど。

各人選句を時計回りに発表=作者はなのらない。⇒天の句から合評=一つ終わればどなたですか?となる⇒点数の入ったものを合評=どなたですか?⇒点数のないもの、作者名を聞く

新しい挑戦はじまります。

ダイヤモンド富士

2012-02-27 09:32:26 | 俳句
さいたまの句会のメンバーがダイアモンド富士の写真をみんなにあげると配っていた。素敵な写真。富士五湖巡りツアーに2月4日に行かれて、ちょうど山中湖に行った時に、太陽が富士の天辺に重なって沈む時の、on timeの写真。太陽が富士の天辺でダイヤモンドのようにキラキラ光りを放っていた。

もう20分早くつく予定だったようだ。が遅れて、運よく遭遇したといっていた。バス12台の壮大なツアーだったようだ。山中湖のまえの河口湖に入る駐車場で、彼は2号車で、駐車する入口にはいるのが遅れて、過ぎてしまったので、一回りして駐車した。その一回りに30分時間がかかってしまい、結果として日の入りに遭遇したといっていた。ほかの車はそのまま駐車して、出発してしまって、逆に早すぎて見れなかったと言っていた。

ちなみにダイヤモンド富士は 午後4時25分 大勢のカメラマンがview point に陣取っていて、望遠レンズ付き一眼レフカメラを三脚にのせてその時を待っている。それがその写真に映っていた。その数300人といっていた。精進湖の湖面は結氷していた。二段になっている氷もあった。初めの氷面がその後水位が下がって、また湖面が結氷して二階建て二段型氷面ができたようだ。写真は全部で50枚くらいminipocket albumにいれてあった。山中湖、河口湖、本栖湖、精進湖、西湖、どの写真もたくさんあって、冬満載!

今から帰って夕ご飯を作るといっていた。その日はAMにgrand golf。そのままlunchもせず、PM1時からのパルコに馳せ参じたようだ。夜は、奥さんの介護でごはんづくり。メニューはカレーライス。もう80歳だそうだが、お元気、で旅と写真が何よりの元気の源のようです。