先日の霧が峰~車山肩の歩き
冬山の雪肌に背丈ほどの枯れすすきが塊となし、かぜにたなびいていました。富士の見える方でなくて後ろの山側の斜面にびっしりとありました。
富士が見える方は谷になっていて、南東方向になるのですが、そちらの山肌はカラマツ林で、その錆びついて厳冬期の風景がそのまま絵葉書おように波打っている。ノルウエイのサンタの通る風景のようだ。この森はノルウエイの森だと錯覚します。でもノルウエイの森はそこに施設があり、人々がくらしているから、違いますね。
あとはモミの木の森があって、緑のうえに、雪だるまみたいに枝に雪が固まっていました。
冬山の雪肌に背丈ほどの枯れすすきが塊となし、かぜにたなびいていました。富士の見える方でなくて後ろの山側の斜面にびっしりとありました。
富士が見える方は谷になっていて、南東方向になるのですが、そちらの山肌はカラマツ林で、その錆びついて厳冬期の風景がそのまま絵葉書おように波打っている。ノルウエイのサンタの通る風景のようだ。この森はノルウエイの森だと錯覚します。でもノルウエイの森はそこに施設があり、人々がくらしているから、違いますね。
あとはモミの木の森があって、緑のうえに、雪だるまみたいに枝に雪が固まっていました。