印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

戦略、人事、チェック

2011-09-23 23:54:06 | 日記
中国上海で、高級品腕時計のショーをしている。日本からも出品している。
中国人富裕層は高級腕時計100万円くらいするのを平気で買っていた。

この中国における高級品志向は世界で25%、日本に次いで2位である。来年は1位になるでしょう。と言っている。日本が一位ということは、日本の富裕層も多いということですかね。

企業に必要なもの、未来の企業家中高校生が実力を競うということで、企画していた。。
必要なものはなんでしょう。戦略 人事 チェック(これは従業員に対してという)の3つだとコメンティーターがいっていた。

今日は夜7時からずっといままで、テレビ東京をみていた。
7時~8:54世界で働くお父さん。チリ、アラスカ、ブータン、タイ
9時~10:48 滅びゆく民族
11:00~11:58 N;WBS

全部見ごたえがあった。

ムルレ族の伝統の踊り

2011-09-23 23:25:06 | 日記
18歳の息子はノートをだしてきて、お父さんにムルレの言葉をきいていた。都会の学校で勉強をしていた。将来は学校の先生か、医者になり、ムルレに帰るという。

「焚火は何ていうの?」;「ウオ」
「星は?」;「アグリ」
ノートには『ムルリ語』がいくつか埋まっていた。さらに幾つか加わっていく。これでムルリ語とエチオピア語の辞書が出来上がっていくでしょうね。少数民族のムルリ語は繋がっていくでしょうね。不自然なく彼の暖かい日常がそこにあった。

22歳の姉は都会で伝統の踊りの仕事をしている。華やかでベテランのようににみえた。いずれはムルレに帰って力を注ぎたいといっていた。二人ともムルレを捨ててはいなかった。
たき火の前で、踊りだした。ムルリ語で唄いだして。
お父さんもリズムをとって、おどりだす。

エカリさんは嬉しそう。精一杯ひたむきに生きる。そして、母親のお墓詣りをする。ヤギのミルクを墓の前にこぼして、ささげる。「ヤギが良い乳をだしました。といって。
愛と絆と誇りは決して滅びることはありません。

このエチオピアの少数民族が裸で集団生活している中に親しく取材していくのに、民族の人々の反応はどうか。やりにくいだろう。と思ってしまうけれど、彼らのおだやかな姿は、人間讃歌は、さびしいと嬉しい、みなで協力生活という絆感情で満ち溢れていた。都会にある、しかとする、阻害する、排他的にすろ。そんなものはない。都会から持ってきたお土産のビスケットを10人ほどの子供たりは美味しそうにほおばっていた。エリカさんは歯がないけれど、川からくんできた水で浸して美味しいといって、たべてました。いい風景です。

滅びゆく民族ムルレ族

2011-09-23 23:01:54 | 日記
滅びゆく民族~エチオピア 秘境の地でみた愛と絆
今、地球上で約6千の民族が存在するといわれている。多くの民族が消滅の危機にさらされているという。

2年前タスマニアにいったとき、タスマニアのさいごの民族は女性であったけれども、何年か前に消滅した。そのことを書いた本があった。何回も図書館から借りて熟読した。

ムルレ民族の最後の一人のエカレさんはさみしそうな表情で。徳重聡さんが家族はムルレ語でなんというのですか?ときいても忘れたという。ムルレの純血の二人の子供がこの村を捨てて都会へいっている。18歳の息子、22歳の娘さんだ。

彼ら2人が都会から2日間かけて里帰りする。お土産をもって。
寂しげな父は、嬉しそうな表情に変わる。二人は都会の洋服をきていたけれど、なんかてれちゃうなと言いながらもそこは暖かい場所に代わる。ムルレの仲間は二人を歓迎して、抱き合う。二人は裸が落ち着くようで、ムルレスタイルになる。腰布と何十巻のカラフルなネックレス。久しぶりの晩さん会となり、ヤギ一頭をしめる。ヤギの内臓を壊さないようにだしてきて、内臓占いをする。近いうちにヤギは奪われるが、ムルレ民族受け継がれ、ムルレの伝統は若者たちにつながっていくでしょうとでていた。

エンドゲーム

2011-09-23 01:41:13 | 日記
昨日のアメリカ映画大統領最後の日
アメリカ大統領暗殺事件の裏側に隠された米連邦捜査局(FBI)、米中央情報局(CIA)、などの政府機関が絡んだ陰謀を描く。

切羽詰まったシーンの繰り返しの連続。最後に解決した後、レストランで主人公の刑事が、ドレスアップ、いや、きちんとした、スーツでテーブルに着く前にされげなく相棒にいう。

「今日は一段と綺麗だね」
「あなたもハンサムよ」
「でもあきらめないわよ。泣き寝入りする女じゃないわよ、真実を暴くまで」

翻訳で台詞がついていて、あまり洒落てないかもしれないが、最後はながしているね。
エンターテイメントとは…

後期号編集会議第一回

2011-09-23 01:12:57 | 日記
別口の会報後期号編集会議がきょうあった。
イメージ(意識統一)案が配られ総勢23人
全員が何らかの役目がある。2~3人ずつ 10項目に分けて

どのように仕上げていくか、どのようにかかわっていくか、

□の形に机が並べられている。まだイメージの段階ではある。編集リーダーがアンケートで年齢別の比率をだしてみる。といっていたので、横の人と小声で話していたのが掬い取られた。反対の向こうの席から、「何を小さい声で言っているのですか!」「いえーそのお、年齢で棒線グラフはここでとり上げるレベルではないといっていただけです。」ほかの席からも声が上がる。「提案をいっただけで、きまっているわけではないのですよ。」そちらの班の仲間である。関ヶ原の戦いの戦略会議さながら。真剣勝負の刃が飛び交う。

一部始終を拾って、捉えていて疲れてくる。

次回編集会議10月20日にもちこした。
求めるのは勝利のみ、美酒をのめるか。妥協は許さずきたえられる。契約書どおり。

wear a double face

2011-09-23 00:15:30 | 日記
3月の印刷ごっこ、何かdouble standardなことをきいた。
辻褄の合わないことで、一人反対意見をいったそうだ。誰も黙秘で反論はなかったという。相いれない矛盾を感じたという。賛成者は一人もいなかったという。

その未来が先日の印刷ごっこであった。だからもう来なかったようだ。一人だけ反対意見いったのに、だれも賛成者がいなかった。その日は3月と同じことをしているようにみえて、実は3月とは少しすりかえたように、違っていた。誰も口外してはいけない口封じをしているわけではないのに、誰も教えてくれなかった。その日は3月の未来だった。けれども少し違っていた。でも深い幻滅を感じる未来だった。何かいやですね。その違いはひとりでに耳にはいってきた。

この次の11月は今日見る夢なんだ。。払拭は拭いきれない。和やかさを演出している。編集会議もどきである。誰かが約束している。契約のようなものかもしれない。Anyone wear a double face.終始編集会議もどきであった。