印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

MAPで辿るゲーム

2011-09-28 23:17:27 | 日記
今日の遠足、中央道を茅野でおりて、奥蓼科にはいります。明治温泉から横谷峡谷に入って、4つの滝をめぐります。これが1.5時間くらい。そのあと、信濃路自然遊歩道をとおって、蓼科湖へでる。そこの、レジャーランドのPにバスはまっている。

で歩くのはそれぞれのペースで、人によって違いますから。でこのヨガの遠足はいつもバラバラで、そろって歩かなくていいことになっている。

先生は最後尾にいきます。となっている。いつも簡単な地図は印刷されているが、観光協会のを、白黒に小さくのっているだけ。起点はみんな一緒で32人いたけれど、終点に至るプロセスはいつもバラバラで、時間厳守。以前筑波山のとき、下山の集合はケーブルのしたのPなのだけれど、登り口に行った人がいて、大変だった。幸いタスマニアにいったときの仲間であって、携帯番号を、いれてあったので、連絡とれた。先生はとても憤慨していて地図を確認していないと、そのあと何回も話題にする。

それで基本をもとに、大抵は先頭を歩くことにしている。最後になった人はいつも、コース変更を余儀なくされているから、例えば、水仙見学の時は鋸山でたまたま走っていた車に遅れた人を歩けそうにないのでのせて、集合場所のバスPまでいっている。このときは地図が大雑把で、全員が道に迷った、ようで、相当長い距離をうろうろしたようだった。別に正しい道がこれだとあるような、場所ではない、広範囲な水仙の丘だった感じ。道に迷っても、それほど、大事に至るような地域でもない。いかに脱出して、全体像をつかむか、そんな訓練がつみかさなってきている。半ばMAPで辿るゲームみたい。