印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

宇宙から見た雷sprite

2011-09-19 23:59:41 | 日記
毛利さんは古川さんを休日なのにいいしごとをしてくれて、ありがとうと気遣っていた。古川さんoffの日だったようです。

それから、前日までに、古川さんより送られた映像を筑波宇宙センターよりの放送でみた。
宇宙から見たなぞの光、sprite。

1家庭の2ケ月分の電力 100回/sec
なぞの閃光は地上60㎞から地上30㎞の間に光る。これがsprite。 ↑にあがる。宇宙からみると↑に上がるのが見れるようだ。
雷は地球に降りるけれど、宇宙にもバーンとあがっているんだね。地上からみると↓にギザギザと降りてくるけれどね。

超感度cameraで綺麗に映っていた。毛利さんも撮って帰ったけれど、その時代のcameraは、まだだめで家にかえってみたら真っ黒が写っていただけだったのですって。時代の進歩は速い!

雷とsprite 強い電波、謎ですね。

JAXA筑波宇宙center

2011-09-19 23:25:58 | 日記
宇宙stationからもうじき9:43より中継がある。宇宙stationのキュウポラが見えた来ている。そこに、宇宙飛行士古川聡がcameraをむけて、いろいろなものを届けてくれる。我々より400㎞の高度である。宇宙の渚に漂っている。優雅な宇宙。

NHK夜9:43より中継が世界初で、放映される。世界のだれもがわくわくしていることでしょう。

オーロラ;8K/1sec 
流星群:10K/sec 地上100㎞~80㎞ の間の出来事で80㎞で燃え尽きる。降り注ぐ流星シャワー
隕石にはアミノ酸もあるという。

Stationはまもなく、リヤド~クエート~ペルシャ~イラン~新潟へと動いていく。
赤く光っているのは油田 日本のまわりも海岸線が灯りでそれとわかる。漁火も青白い光で転々と見える。

「Station! How do you feel?」

「うれしいです。香取さん」古川さんが宇宙より答える。

「dinamicさを感じます。毎日100tの流星をみています。宇宙に育まれている。時には広いんだ。といって外の映像を今度は向きを変えてみせてくれる。

国際宇宙STATIONのliveのカメラが地球の夜と昼をあばきだしてくれる。地球の営みを。雲がない。火星は雲がない。金星は雲がたくさんあるのですよ。

porutogaru spainから始まる。

月がぽっかり浮かんでいる。ズームしてみますね。
「はい」とけていくか、ゆがんでくるのですよ。見ていると、9:55に月はとけた。

今はどちら?サハラ砂漠の上です。晴れでいます。