hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

コルジリネの水挿し・その後のその後

2021-09-29 | 花・ガーデニング
「コルジリネの水挿し・その後」のブログは7月23日に公開済ですが、
参考のためにライン上に再現しました。
さらにその後の写真はライン下に載せましたが、
成長の様子がよくわかるので、写真だけでもご覧ください。




コルジリネの水挿し
昨年12月15日、卓球仲間のHさんから
赤と緑の生け花用コルジリネを分けて頂きました。
このまま花瓶に挿しておくと発根すると聞いたので、
ずっとお花と一緒に活けてきました。
水を変えるたびに発根を確認し、暖かくなった4月中頃~末頃、
葉を半分位切り落とし、鉢に植えました。
5月25日時点で緑のコルジリネからは新しい葉が出ていますが、
赤い方はまだです。



赤いコルジリネの新葉も目立つようになりました。
根元の緑は5月26日に挿し芽をしたオステオスペルマムですが、
コルジリネの為には抜いた方が良いのかもしれません。
(2021.07.19 撮影)

******************************


(2021.09.26撮影)

赤のコルジリネも緑のコルジリネも大分成長しました。
オステオスペルマムの挿し芽はヒョロヒョロと長くなりすぎたので
短くカットしました。
手前はインパチェンスのコボレダネ。
これから花が咲き、冬になって室内に取り込めば、
ずっと咲いているかもしれません。
コルジリネは冬になったら、切り花として楽しもうと思っていましたが、
このまま観葉植物として楽しんでも良いのではないかと迷っています。

リュウゼツラン科コルジリネ属の半耐寒性常緑低木
赤い葉はコルジリネアイチアカ(愛知赤)


*・゚✽.。.:*・゚初秋のバラ *・゚✽.。.:*・゚


(2021.09.17撮影)

(2021.09.25撮影)

はまみらい
写真を撮ったのは2枚だけですが、この他に3輪咲きました。
春に咲く大輪の花に比べると1/4ぐらいの大きさになりました。


(2021.09.19撮影)

(2021.09.21撮影)蕾が見えるよう両側から写しました

(2021.09.22撮影)

かがやき
この写真を撮ったあと、1輪咲いたので今回は4輪咲きました。
四季咲きというより、月咲き。
花は小さくなりましたが、5月の末からずっと咲いています。


(2021.09.21撮影)

(2021.09.23撮影)

名前不明のバラ
もっとコンパクトにまとめたいのですが、30年近く育てているので、
木ばかり高くなります。
前に咲いているのはアメジストセージ(サルビアレウカンサ)
増えすぎるし、倒れるし、綺麗ですが厄介な花です。






ご近所のHさんからご主人が育てた落花生を頂きました。
25分間塩茹でして食べましたが、柔らかくてとても美味しかったです。



こちらは来年の種用です(私が育てるつもり)。
ありがとうございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする