hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

思い出の旅・バンコク①

2016-10-04 | 思い出の旅・外国旅行
2001年2月3日から5泊6日で
お友達5人でタイのバンコクに行って来ました。
「ホテルも観光もおまかせバンコク・こだわりグルメの旅6日間」
と銘打った阪急トラピックスの海外ツアーでしたが、
お食事の写真を1枚も撮ってこなかったことが残念なところです。

両替は成田空港で。
1バーツは約2.6円でした。
現在は1バーツ約3円だそうですので、
あまり変わりませんね。

基本的にタイではチップの習慣はないそうですが、
気持ちとして、枕もとに毎朝、
2バーツ(20バーツ?)置いておきました。
お水はミネラルウォーターを利用していましたが、
買ったものなのか、ホテルからのサービスだったのかは
記憶がさだかでありません。

一日目(2001/2/3)
成田18:30発のJL707便でバンコクに向かい、
到着したのは22:45
タイの時間は日本の2時間遅れなのでフライトは6時間15分。
バスでホテルに向かい宿泊。
(モンティエン・リバーサイド・ホテルに4連泊)



当時の旅行のパンフレットより

二日目(2001/2/4)
バンパイン離宮
バンパイン宮殿は、アユタヤ王朝時代にチャオプラヤ川の
中州に王族の避暑地として築かれた宮殿。
王朝崩壊後は約80年間放置されていたそうですが、
19世紀になってラマ4世が再建に着手。
再び王族の夏の離宮として、また各国の要人をもてなす
迎賓館としても使われているそうです。
広い敷地の中には、中国式、西洋式、現代風等の建物があります。               



中国様式の建物 プラ・ティナン・ウェーハート・チャルムーン

建物で大きく撮れた写真はこれだけ。
今だったらデジカメで何枚も撮っていたでしょう。





現地で頂いた離宮のパンフレット
写して来なかった建物も全部ではありませんが写っています。



象の形に剪定された植木







バンパイン離宮の庭園には数々の美しい花が咲いていました。



ワットヤイ・チャイモンコン寺院
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン
(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院。



寺院の内部



象に乗ってアユタヤ遺跡



ワット・マハタート寺院跡
菩提樹に包まれた仏像



ワット・プラ・マハタート寺院跡
壊された仏像









その後、日本人町跡、お買い物に案内していただき、
一日目のツアーは終了しました。
日本人町跡はそれほど見るところはなかったのですが
現地のガイドさんから聞いた山田長政の話が印象に残っています。

本日のお食事
☆朝食はホテルでビュッフェ
☆昼食はウートンインにてタイスキ
☆夕食はソンブーンにてタイ風海鮮料理
日本人向けに味付けをしてあるのか、どのお料理もとても美味しかった。



当時の旅行のパンフレットより

異国の文化に触れることが出来て大感動の一日でした。
コメント (12)
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