一応の台風対策はしましたが、
大したこともなく、明け方には通過しました。
今日はまた暑さが厳しくなりそうです。
夫がクッキーと散歩中、欅の下で玉虫を拾ってきました。
玉虫を見るのは子供の時以来だそうです。
カンナの葉の上に置きましたが、飛び立つ様子はありません。
よく見ると触角が1本しかありませんでした。
外敵の鳥か何かに襲われたのでしょうか。
(2014/07/06撮影)
羽は緑色で金属のような美しい光沢があります。
奈良の法隆寺に国宝「玉虫厨子」がありますが、
約4800匹の玉虫の羽が、使用されているそうです。
法隆寺には中学の修学旅行で行ったきりで、
「玉虫厨子」を見たかどうかも、まったく覚えていません。
もう一度行って、この目で確かめたくなりました。
(2014/07/06撮影)
お腹の部分も美しい金属色をしています。
夏ミカンの木に乗せてやると、すいすいと
上にのぼり、あっという間に見えなくなりました。
どうか鳥に食べられませんよう。
(2014/07/06撮影)
寄せ植えのミニバラがまた咲きました。
草丈も伸び、ミニバラというより普通のバラではないかと
思われるほどです。
小さな鉢に挿し木で4本植えられていたので、
冬まで枯れなかったら、1本1本鉢上げしてあげましょう。
(2014/06/29撮影)
キムネクマバチが吸密しています。
この蜂、黒くて大きい図体とブーンブーンと大きな羽音をたてて
飛ぶので、ずっと怖くて近づけませんでしたが、
ただ蜜を黙々と吸う、おとなしい蜂だということがわかりました。
(2014/06/30撮影)
かなり近づいても、シャッターをきる音がしても動じません。
その図太い神経、みあげたものです。
(2014/07/02撮影)
「はまみらい」の夏花。
春の花に比べ小さく、梅雨の影響もあるのか、花びらの先端が傷んで
ちょっとくすんで見えますが、花は人の心を和ませます。
(2014/07/03撮影)
玉虫はなつかしいですねえ~。息子が子どもの頃
我が家は神社の森が近くてたまに捕まえて
いましたが、貴重でした。
最近は見かけなくなりましたが、まだ、ちゃんといるのですね!
ハマミライの夏花~優しい色ですね。
名前がまた素敵です。
珍しく朝の訪問です。
台風は雨風の音無く、過ぎ去って行きましたよ。
昨日は小雨の中を避難させた庭の植木鉢を
これから元へ戻します。
被害が無くて好かったです。
関東地方はこれからですから充分にご注意ください。
最近は見かけることの少なくなった玉虫ですが
昨年だったか一昨年だったか、山道を歩いているときに
弱っている玉虫を見かけました。
そうですね、何十年ぶりというオーダーでしょう。
踏まれないように道の脇の方へ移しました。
きれいな色ですよね。
イエローのミニバラが可愛いです。
背丈も普通のバラのようとは羨ましいです。
我が家のミニバラは真っ赤で
母の日に子のひとりが買ってきて20数年
最初は元気の無かったミニバラですが、
植え場所を変更したら元気になったミニバラです。
黄色いミニバラの背丈には程遠いのですけれど。
クマバチはヒトが攻撃しない限りは何も仕掛けてこないようです。
今は活動期なのでしょうか、庭で見かけることがたびたびあります。
花の近くではゆっくりとした動きなので
アゲハチョウを撮るよりも難しくないと思います。
お早うございます
玉虫は懐かしいです
今でも生存しているのですね
小学生の頃夏休みの宿題は昆虫採集の標本を作る事でした
父や兄に手伝ってもらって作った標本のカブトムシなどの中で一際美しく
何時までも色があせず綺麗に輝いていました
可愛そうに触覚が1本しか無いのですね
それでも飛び立つことが出来たのですね
そうですね
どうか鳥に食べられないように願います
法隆寺の玉虫厨子は神々しく輝いて見えますね
何度か拝見していますが輝きは失せていないように思います
蜂は苦手中の苦手です
我家にも時々飛んできますが
彼らの目より低い位置に居れば見えないとか屈んでやり過ごしています
玉虫さんは美しいですね。
久しぶりに見ました。
最近はいなくなったのでしょうか。
お腹の色も綺麗ですね。
触角がないと不自由でしょうね。
いろいろのものを感じ取るセンサーのようなものだそうですね。
元気に育ってほしいですね。
黄色のミニバラはしっかりしたお花ですね。
はまみらいは沢山咲きましたね。
花色がとても素敵です。
淡い花色のバラは風雨の被害を受けやすいですね。
キムネクマバチはお食事に夢中なんですね。
綺麗に撮れましたね。
お互いに台風の被害がなくてよかったです。
台風の後で蒸し暑いです。
まるで蒸し風呂に入っているような・・
台風8号…目覚めると、中心部は既に通過しており、
睡眠中に起こされる事もなく、静かに通り過ぎ…てな
感じで、被害も全然なく、安堵しましたよ。
で、タマムシ・・・懐かしいですね。
確か、3~4年前に、数十年振りに見かけて感激
した事があります。
コガネ虫だと、憎くて捕獲しますが、タマムシとなると、
この綺麗さに「お好きにどうぞ」てな感じになりますよね。
所で、このタマムシは果樹などには被害はないのでしょうか・・・ふと、心配になったもので・・・。
そして、クマバチ・・・
怖い感じはしますが、攻撃はしてきませんよね。
でも、縄張り意識が強いのか、他の昆虫が
近寄ると、追い払うなどの行動を見かけます。
ですから、こちらかたは、攻撃するような行動は
してません(本音は怖いのかも・・・)。
玉虫は珍しいですね。
私も見るのは二度目ですが、
生きた玉虫を見るのは初めてです。
「玉虫厨子」には約4800匹の玉虫の羽が
使われていということなので、
昔はもっとたくさんいたのかもしれませんね。
ハマミライはまた秋に花を見られます。
梅雨の時期とは違い、花色も深みを増して
さらに素敵に咲いてくれるのではないでしょうか。
ブログは予約投稿しているので、
風さんがコメントを下さったのと同じ時刻頃に
台風に関する最初の4行を追加して投稿しました。
風さんの方も何事もなく、過ぎ去り、
良かったですね。私も午前中は避難させた庭の
植木鉢を元に戻すなどの仕事をしていましたが、
蒸し暑くて少しバテテしまいました。
玉虫を見るのは2度目ですが、
生きているのを見たのは初めてです。
死んでいる時も綺麗な色をしていました。
最近のミニバラは品種改良が進んだせいか、
お花が大きくなり、普通のバラとの
区別がむずかしくなりました。
これだけ生長したのに、まだ買った時と同じ
ポットなので、根詰まりしているかも
しれませんが、冬の植え替え時期まで、
1本でも残ってくれたらと思っています。
赤のミニバラ、可愛いでしょうね。
20数年も花を咲かせるとは見事ですね。
最近はアゲハ蝶よりクマバチの方が
よく吸密に訪れます。一か所でずっと吸密して
いるわけではありませんが、動きがゆっくりなので
写真を撮るのは楽ですね。
そうですね。私も小学生のころはよく
昆虫採集の標本を作った記憶がありますが、
セミばかりでした。
古都人さんはカブトムシや玉虫など、
本格的でしたね。
翌日も夏ミカンの木を見に行ったのですが、
玉虫はいませんでした。
玉虫の成虫の寿命はたったの1ヶ月だそうです。
どうか鳥の餌食にならず、寿命を全うしてほしいです。
古都人さんは法隆寺の玉虫厨子をご覧に
なったのですね。羨ましいです。
私は教科書にのっていた写真しか覚えていません。
アシナガバチにさされたことがあるので、
ずっと遠くから見ていたのですが、
このクマバチはこちらから攻撃しない限りは
何もしてこないようです。
最近は玉虫が少なくなったそうですね。
ネットで調べたのですが、その原因は、
タマムシの幼虫は枯れ木に棲むのだそうですが、
都市化が進み、枯れ木のある場所が減った
からだそうです。
触角がなくて可哀そうな玉虫でしたが、
鳥の餌食にだけはならずに、寿命を全うして
欲しいです。
ミニバラの枝が一番花が咲いた後、急に伸びました。
花もけっこう大きいので、ミニバラの
ようには見えませんでした。
はまみらいはアップで写していないので
わかりずらいですが、けっこう花びらの周りが
傷んでいます、梅雨なので仕方ありませんね。
キムネクマバチは最初は怖いハチかと
思いましたが、マイペースで蜜を吸って、
意外と優しく、ユーモラスだと思いました。