能登金剛厳門に着いたのは1時近く。
まず、腹ごしらへですが、
寒かったので能登金剛センターでチャーシュー麺を食べました。
不動滝
能登金剛センターから下に降りる途中にあります。
鷹巣岩と碁盤島(右端)
展望園地から見た鷹巣岩(ズームで)
高さ約27mの塔状をした岩に松が茂っています。
位置は巌門の南側。
昔は鷹の巣があったということから名付けられたようです。
展望園地から見た碁盤島(ズームで)
福浦から巌門に至る途中にある岩石。
高さ0mと案内板には書いてありましたが、時には沈んで見えないこともあるのでしょうか?
島上中央に湧水があり、中に基盤系の岩塊が沈んでいるそうです。
能登金剛を代表する巌門。
日本海の荒波が岩盤を削って出来たそうです。
↑上の巌門の隣には幅6m、高さ15m、奥行き60mの貫通洞窟があり、
中を歩くことができます。
出口は↓下の写真の少し先、遊覧船乗り場側にあります。
巌門洞窟内
松本清張歌碑
「ゼロの焦点」の舞台となったことから、
世に知られ観光地としての導火線となったことを記念し、
昭和36年、松本清張氏に碑文を依頼して建立したそうです。
雲たれて ひとりたけれる 荒波を
恋しと思えり 能登の初旅
幸せのがんもんつり橋
遊覧船からの景色も絶景だと思いますが、この日は海が荒れていたのか、欠航でした。
チャーシューは美味しかったですが、
あと2枚ぐらい入っていたらと思いました。
若い頃、五木寛之の「内灘夫人」を読んだことがあります。
冒頭には日本海の気候の記述がありましたが、
それをすぐに思い出させるような空と海でした。
張り手というのですか。
お友達は最初に耳に近い顎のあたりをあの力で押されたら、
誰でもふらふらするだろうと言っていました。
お酒のせいもあると思いますが、日馬富士はほんとにバカなことをしましたね。
松本清張は私が若いころはベストセラー作家で「ゼロの焦点」は
映画やテレビドラマで見ましたが、ここがその舞台だったとは
知りませんでした。もしまたドラマ化されたら注意深く見るつもりです。
日本海の荒波は激しいですね。こんな中、北朝鮮の船が
相次いで漂着していますが、本当に漁民なのか心配です。
美味しそうです。
さて、写真、すてきに撮れてますね。
寒そうですが、荒れる波は力強くて良いですね。
さて、確かにモンゴル相撲って張り手が多いし
好きではないですが、生活かかってるし
家族や村を背負ってるから必死ですね〜
並大抵の努力ではないはず..。なのに馬鹿なこと
したなぁなんて思ってしまいます。
どの写真も素敵です。この小説も読み、映画は2度ほど観ました。あの頃は成長に凝っていてたくさん読みました。一度行って見たいです。
能登金剛厳門というところで、滝まであるのですね。
日本海の荒波ってすごいですね。
私も能登金剛厳門のことはこの旅で初めて知りました。
能登半島西部の海岸にあり、約30km続く景勝地らしいのですが、
私たちが観光したのはその中心的なところだそうです。
海はすっかり冬バージョンですね
同行した友人が北陸は晴れる日が少なく、どんよりとした
お天気が多いと言っていました。
見方によってはこんなお天気のほうが北陸らしい
雰囲気が伝わるのかもしれません。
日本海ではカニの漁が解禁されたようです。
生ではありませんでしたが、美味しかったです。
たくさんの写真を楽しませて頂きました。
能登金剛厳門、日本海の荒々しい風景に
ぴったりですね。
日本海のお魚は格別美味しいと聞いています。
ご馳走もたくさんですね。
お元気でお帰りを待っています。
ツアー2日目は1日中雨で、ダウンを着ていたとはいえ、寒かったです。
えつままさんも遊覧船にはのらなかたのですね。
ツアーでは時間がありませんものね。
北陸はお寒かったようですね。
チャーシューメンがとても美味しそう~~
私は真夏でした。
能登金剛厳門素晴らしいです。
荒波に削られ自然にできるすごさに感動しますね。
遊覧船から眺める風景はいいでしょうね。
ツアーでは時間がありませんね。