hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

セイヨウニンジンボク インパチェンス

2024-07-03 | 花・ガーデニング

 

セイヨウニンジンボク

南ヨーロッパから西アジアを原産地とする
クマツズラ科ハマゴウ属の落葉樹で、
別名:チェストツリー(Chaste tree・貞操の木)と呼ばれています。
花後にできる果実は婦人病、更年期障害に効き目があるそうです。

葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

数年間は鉢植えで育てていましtが、鉢をを庭に置きっぱなしにしたところ、
2016年から、根が土の中に伸びて動かせなくなり、地植え状態です。

インパチェンス

ツリフネソウ科インパティエンス属の一年草
原産地は熱帯アフリカ

一年草として扱われますが、
11月頃によく日の当たる暖かい室内に取り込むと
冬越しできます。

冬越しして3年目のインパチェンスです。
冬の間も室内で花を咲かせていましたが、切り戻して庭に植えました。

インパチェンスはコボレダネからでもどんどん増えるので、
友人の家では、地植えで育て、毎年花を咲かせています。

八重ガクアジサイ

ガクアジサイ・コンペイトウ

7月の紫陽花も綺麗なものです。

コメント (7)
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