hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

爽やかな初夏の花たち

2017-05-29 | 花・ガーデニング



ニゲラ(クロタネソウ)
キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草。
花後、風船のように膨らんだユニークな形の果実を実らせます。
白い花はオルレア。
どちらもコボレダネからの苗を定植したものです。
(2017.05.23撮影)



ポリジ
ムラサキ科ボラゴ属の草花で食用にもなるそうです。
これからどんどん大きくなるでしょう。
翌年はコボレダネからの花も期待できそうです。
(2017.05.22撮影)



キャットミント・ワーカーズロー(ネペタ)
シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)の多年草
NHKの趣味の園芸で、バラと相性の良い花として
紹介されていたので買い求めました。
挿し芽でも増やせるそうなので、増やしてみたいです。
(2017.05.23撮影)



ラベンダー・ワタボウシ
シソ科ラバンデュラ属の耐寒性多年草
白い飾り羽が可愛いラベンダー
昨年まで、5年間育てた鉢植えがあったのですが、
伸び放題で姿が乱れたので処分しました。
こんな遅い時期ですが、ポット苗が買えて良かったです。
(2017.05.23撮影)



(2017.05.23撮影)



白いラベンダーも素敵でしょう。
乾燥に強いので鉢植えにすることにしましょう。
(2017.05.23撮影)



プルネラ
シソ科ウツボグサ属の耐寒性多年草、
原産地:ヨーロッパ、北アメリカ 別名:セイヨウウツボグサ

花の名は、中世のドイツ語のbrunella(扁桃腺炎)に由来し、
扁桃腺など喉や口内の治療に薬草として使われたことから名づけられたそうです。

花言葉「優しく癒す」「協調性」
(2017.05.24撮影)



ニオイバンマツリ
ナス科バンマツリ属の低木 原産地:ブラジル、アルゼンチン
鉢植え・2年目 咲き始め
(2017.05.17撮影)



紫から白へ花色が変化し、良い香りがします。
(2017.05.20撮影)



地植えにしていたニオイバンマツリが大きくなったので、
2年前に植え替えたところ、枯れてしまいました。
(それで昨年、鉢植えを新たに購入したわけです)
根が残っていたのか、コボレダネか分かりませんが、
最初に植えてあった場所から、昨年木が生えてきたので、
そのままにしておいたところ、今年は綺麗な花が咲きました。
嬉しい誤算です。
(2017.05.21撮影)



オキザリス・緑の舞
カタバミ科カタバミ属の耐寒性多年草(春植え球根)
真冬の数か月を除き、何度も繰り返して咲きます。
(2017.05.23撮影)



ペンステモン・ハスカーレッドとパンジーの寄せ植え
ペンステモンはオオバコ科ペンステモン属の多年草。
北アメリカから中央アメリカを中心に約250種が分布しています。
高温多湿の環境が苦手ですが、この種は暑さに強く、
育て始めてから7年が経過しました。
これはコボレダネからの苗を鉢植えにしたもので、
庭でも3ヶ所で咲いています。
パンジーは徒長してだらしなくなりましたが、
ペンステモンの開花まで待って貰いました。
(2017.05.28撮影)



咲き始めは白い花ですが・・・
(2017.05.25撮影)



咲き進むと赤味が強くなります。
(庭で咲いた花です)
(2017.05.28撮影)



カシワバアジサイも咲き始めました。
(2017.05.28撮影)
コメント (16)
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