hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

スカシユリ・アイラインと黄花の開花

2016-06-10 | 花・ガーデニング



スカシユリ・アイライン
鉄砲ゆりとアジアンティック系ゆり(スカシユリ改良種)との交配品種で
花びらの下の方に赤紫のラインが入る、清楚なスカシユリです。
(2016.06.04撮影)



香りはありませんが、20㎝以上もある大きな花が咲きます。
(2016.06.04撮影)



2013年10月末に球根・3球を植え付け
2014年6月には3本の茎から合計21輪もの花が咲きましたが、
今年は1本の茎から4輪のお花だけです。
(2016.06.08撮影)



スカシユリ・黄花
名前はわかりませんが、鮮やかな黄色いスカシユリが咲きました。。
(2016.06.09撮影)



一昨年の秋に球根・2球を植え、昨年の5月末に初開花しましたが
花は合計7輪でした。
(2016.06.09撮影)



今年は2本の茎から合計19輪もの蕾がつき
開花2日目で5輪の花が咲いていますが、
花の重さで茎が傾いていますが、折れそうで心配です。
(2016.06.09撮影)



追記
10輪咲きました。
(2016.06.12撮影)



はまみらいが綺麗に咲いています。
(2016.06.04撮影)



挿し芽から育てたマーガレットの花も
やっと咲き始めました。
沢山咲いてくれると良いのですが、今年は蕾が少ないようです。
(2016.06.03撮影)



赤いゼラニウムと白いゼラニウムの剪定枝を挿しておいただけの寄せ植え

ゼラニウム(Geranium)はアフリカ原産のペラルゴニウム属を
改良して作出された園芸品種の総称。
属名のペラルゴニウムはギリシア語のpelargo(コウノトリ)に由来し、
花後の果実の突起が、コウノトリのくちばしに
似ていることから名づけられた。
(2016.05.31撮影)



属名の由来となったこうのとりにくちばしに似た花後の果実
(2016.06.07撮影)
コメント (8)
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