hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ベコニア・ペアルケイとウォーターフォール

2016-06-16 | 花・ガーデニング

富士山すそ野ぐるり一周ウォークに行った時、
道の駅・なるさわで珍しいベコニアを買って来ました。



ペアルケイ(pearcei)
シュウカイドウ科シュウカイドウ属の常緑多年草
南米ボリビアの高地で発見された球根性ベゴニアで、
現在の黄色の花が咲く球根ベゴニアの親となった原種です。
花は原種らしく、4花弁の小さな花が可愛らしい。
葉の形は不整形ハート形で先が尖り、
表面が濃い緑色を、葉脈が薄い緑色をしていてとても綺麗。
観葉植物としても楽しめそうです。
@540
(2016.06.12撮影)



ペンデュラベコニア(ウォーターフォール)
育て初めて2年目。
無加温で冬越し出来ましたが、地上部はすべて枯れ、
株の大きさは昨年の半分くらいになりました。
花は大きく、優しい印象です。
(2016.06.14撮影)



アルストロメリア(ユリズイセン)
アルストロメリア科の多年草
原産地は南アメリカ、 ブラジル・チリ・ペルーなど。
地植えにしたり、鉢植えにしたり
何度も植えかえながら、20年以上たちました。
今は大きな鉢植えですが、花はポツリポツリと長い間咲いています。
(2016.06.14撮影)



ヒペリカム
オトギリソウ科ヒペリクム(オトギリソウ)属
ヨーロッパの西部から南部が原産の半常緑樹。
花色は気持ちを元気づけてくれる黄色。
花が終わると、すぐに実が色づき始めます。
2010年7月、6号鉢開花株を購入
ずっと鉢植えで育て、2回植え替えました。
(2016.06.14撮影)



ルドベキア・トトゴールド
冬越しした鉢植えを、春先庭に植えました。
丈夫で、暑い中でも長期間咲き続けてくれる嬉しい花です。
(2016.06.16撮影)



サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)
シソ科サルビア属の多年草
美しい青い花を6月から11月頃まで咲かせてくれます。
草丈が伸びすぎたら、夏に一度切り戻すと良いようです。
冬は根元を少し残して刈り込んでいますが、
毎年春になると芽吹いてきます。
(2016.06.09撮影)



ストレプトカーパスイワタバコ科ストレプトカーパス属の多年草
熱帯植物ですが、夏の暑さと強光線が苦手なので、
一年中室内で育てるのがベストのようですが、
我が家は一年中室外で育てています。
春から秋まではなるべく直射日光の当たらない木陰などに置き、
冬は無加温のフレームで育てています。
購入したのは2012年6月。
春から初夏と秋、年に2度咲きます。
(2016.06.14撮影)



ストケシア
キク科の常緑多年草 北アメリカ原産
(2016.06.16撮影)



15年前頃、友人から一株頂きました。
最初はなかなか株が増えませんでしたが、
この場所に植え替えてからは、株が広がり花付きもよくなりました。
(2016.06.16撮影)
コメント (6)
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