hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

牡丹 コデマリ クレマチス(白・自生種)

2016-04-22 | 花・ガーデニング

牡丹は夫が好きな花で、32~33年前から育てています。
引っ越してきた当時は、近くに牡丹を扱っているお花屋さんがなく、
夫が仕事帰りなどに、わざわざ横浜のサカタに寄って
鉢植えを買い求めてきました。 
子供が小学生の頃までは、夏休みなど留守にすることが多く、
水やりが出来なかったり、花泥棒の被害もあったので、
鉢ごと庭に植えて行きましたが、
管理が楽なので、そのまま根付かせてしまいました。

最初は6色の牡丹がありましたが、黄色は2年も経たずに枯れ、
数年前には濃いピンクが枯れ、昨年は白が枯れました。
牡丹にも寿命があるのでしょうか。


 
紫の牡丹
一番花(右の花)が咲いたのは嵐のような強風が吹いた前日の4月16日
二番花は嵐のような強風が吹いた日の4月17日
花が傷むのではないかとハラハラしながら見守りましたがどうにか無事でした。
(2016.04.18撮影)



これが一番大きな木でしたが、古幹が次々と枯れてしまい
以前の半分から1/3の株周りになってしまいました。
花も4輪だけです。
(2016.04.21撮影)



赤の牡丹
こちらも嵐のような強風が吹いた日の4月17日に咲き始めました。
(2016.04.18撮影)



毎年2~3輪しか咲かないのですが今年は5輪咲きました。
写真は2階からズームで!
(2016.04.20撮影)



ピンクの牡丹
今年は一輪だけ。
4月20日から咲き始めました。
優しい花色に癒されます。
(2016.04.21撮影)



コデマリ
2009年3月末に小さな鉢植えを求め、冬から春は可愛い草花と
寄せ植えを作るのが楽しみでしたが、
昨年は、木の高さが1m30cmにもなり鉢植えには大きすぎるので
思い切って剪定しました。
剪定は花の終わった直後にしたので、今年の開花には
影響がないと思ったのですが、花は細い枝に3本しか咲きませんでした。
(2016.04.19撮影)



小さな小花が集まって丸く咲いてとても可愛い
弓状の枝にびっしり咲く咲き方は、ユキヤナギに似ているので
調べてみたところ、同じバラ科シモツケ属の植物でした。
江戸時代は「鈴掛」と呼ばれていたそうです。
優雅ですね。
(2016.04.19撮影)



クレマチス
こちらに引越してきて間もなく、近くのグリーンセンターで
1ポット100円で小さな苗を買い、
フェンスの下に植えました。
最初はフェンスに絡まって咲いましたが、
近くに植えたツツジが大きくなり、日陰で咲けなくなった
クレマチスは、太陽を求めて高く高く、
山茶花のてっぺんまで行って咲くようになりました。
写真は2階よりズームで
(2016.04.20撮影)

2008年のブログ
当時で7種類のクレマチスがあったようですが、
今はだいぶ減り(咲いてみないとわからない状態)
花数も少なくなりました、



自生のクレマチス
以前のブログから、初開花は2010年4月29日とわかりました。
芽が出た場所が庭の小道と花壇の境目のレンガの脇なので
たいした支柱も立てられず、毎年どこかの花の上で咲いています。
コメント (12)
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