紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

びっくりぽん! 木箱に入った「柿の葉寿司」とは・・・

2018年12月19日 | 旅行・街歩き・お店・写真

大好物の「柿の葉寿司」を貰った。

自分が食べたくなった時に買うのは、紙箱に7個ぐらい入って千円の「柿の葉寿司」。

貰った「柿の葉寿司」は、見たこともない大きな木箱入りだった。ずっしりと重かった。ラベルをみると何と28個入だった。「びっくりぽん!」だった。

多分、注文品でないと手に入らないはず。「貰いものやけど」と言ってたが、気を遣ったとしか思えなかった。

いつものお礼と言うことだったが、安納芋ぐらいを持って行った記憶しかない。まさに「エビで鯛を釣った」みたいで恐縮してしまった。

ただ、毎年、我が家の「大根の麹漬け」を待ってくれている家なので、間もなく配る漬物のお礼を先に戴いたと思うことにした・・・

今日の夕食は、何と「柿の葉寿司」食べ放題だった。

 


びっくりぽん! さつま芋

2018年12月19日 | 家庭園芸&直売所

玉ねぎ畑の草をむしっていたら・・・何かが顔を出してきた・・・掘ってみると・・・

びっくりぽん!

大きな安納芋が出てきた。この畝は、さつま芋を掘った跡地。

それにしても、こんな大きな芋を掘り忘れるとは・・・

お芋さん、「早く見つけてよ」と、土から頭を出してきたんやろうか?

 

・・・・・「びっくりぽん」・・・・・

この「びっくりぽん」なる言葉は、録画番組の1つ、NHKの連読テレビ小説「あさが来た」で明治初期の大阪の大店(おおだな)の若奥さんがよく使っている。

我が地域の言葉ではないが、違和感のない聞き慣れた響きがした。

ただ、使うとすれば、ビックリした時に「おどけて」使うイメージしかなかったので、大店の若奥さんが使っていることにビックリ。

久々に耳にした言葉なので、今日、使ってみた。

玉ねぎ畑から、さつま芋が出てきた。「びっくりぽん」や!