爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

珍客来訪お久しぶりです

2016年05月11日 | 日記

五年前ツバメの巣が自然落下して以来寄り付かなくなったが
安全を確認したのか玄関先に巣作りを始めた
子供の頃客間の天井に巣作りしてた思い出が 父は ツバメが巣作りすると幸をもたらしてくれる そんな言葉が思い出される
昨日の読売新聞の記事には
都会のツバメ子育て受難
都市部のツバメが子育てに失敗する理由の一割は 人が巣を撤去したためとする調査結果が発表された
フンが汚いといった理由で巣が撤去されているとみられる
ツバメの子育てを暖かく見守ってと欲しいと呼びかけている

三四日前から玄関先でツバメの鳴き声がする 見上げてみるとなんと巣作り開始

           
              以前巣作りした跡釘は落下防止ですが結果的に落下しました

夫婦で三四分おきにせっせと土を運んできます まさに気の遠くなる仕事
二日後には

           
                      ほぼ完成ツバメが内部を調整中

一口一口の土で約一週間で完成(撮影開始)

           
                    乾燥してませんので黒く写ります

庭の電線でツバメがつかの間の休憩

           

驚かないように遠くから観察してます スイートホーム完成しましたが最近留守がち 
産卵は いつになるのかな
そっと見守っていきたい 後日その後のリポートさせて頂きます