爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

建築界のノーベル賞

2019年03月27日 | 日記

建築界のノーベル賞と呼ばれるプリッカー賞 日本建築界の重鎮磯崎新さんが選ばれた 日本人として丹下健三 安藤忠雄に次ぎ八人目の受賞
機能主義反発するポスト モダン建築の旗手として活躍し空間を重視した先鋭的な建築を発表した ポストモダン建築の典型 つくばセンタービル
大分県立大分図書館 ロサンゼルス現代美術館 と記事にあった
朝刊に小さく報道されたが磯崎さん 何度となく紹介してるつくばセンタービルは 代表作 記事に即気付きました
つくばセンタービルは 1,983年竣工 幾何学的なデザイン多用 学園都市のランドマーク テレビドラマや映画の撮影で使われました

             
                       つくばセンタービル

裏庭の中央広場は ミケランジェロが設計したローマのカンピドリオ広場を真逆にしたようです ローマは 丘ですが

             
                      左側に石段彫刻があります

ノバホール プロのコンサートでも使われます ノバは ラテン語で超新星と言われてます
孫たちもこんな立派な会場で発表します

             
                        ノバホール

一昨年茨城県警察音楽隊と合同コンサート 孫娘Hi-ちゃん(15)合唱コンクールクラス対抗で優勝し代表としてフルバンドの演奏で合唱しました シンクロや歌ピアノで頑張ってます  四月から高校生早いものです
勉強いまいちですが

             

爺の頃学芸会と称して教室打ち抜き教壇重ねた舞台で寸劇や合唱発表したものです
今の子供たち幸せ者 でも塾や習い事の日々大変だ
今回つくばのほんの一部ご紹介 後日別のつくばご紹介いたします