爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

2019年03月03日 | 日記

雛祭り各地で町おこし代々伝わるお雛様をお飾りして公開する地区が増えてるようだ
県内では 真壁 土浦 那珂が知れ渡り毎年テレビで紹介される
水戸偕楽園の梅楽しんだ後那珂市へ立ち寄った十数年ぶりカーナビインプットしたものの忘れられた風景が 何とか展示されている曲がり屋へたどり着いた

            
                       茅葺屋根でした

お雛様は 古民家がお似合いのよう

       

            

お雛様について先日テレビで解説してました
上段の内裏様高貴なお方 関東では 左が男雛 右が女雛 関西は 逆なんだそうだ そのほか雛壇に飾られる人形を全員お雛様と言うのだそうだ
那珂市民俗資料館へ

     
           歴史を感じます                         明治期とありました

                    
                            御殿飾り初めて拝見 

県郷土工芸品指定桂雛は 西陣織の布を使い 圧縮した藁胴を中心に綿や木毛などで肉付けして美しい所作を形作ります 衣装に始まり繊細な指先など隅々まで味わい深い人形です との説明文

                    
                                  桂雛

さあ梅の花そしてお雛様堪能致しました  現在偕楽園の梅5-6分咲来週が見ごろのよう
ようやく春らしくなってきました