爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

日本一の毘沙門天

2019年03月05日 | 日記

御朱印始めて二年約60か所に達した 父の十七回忌後久しぶり遺品に目をやると御朱印帳が目についた平成二十九年のことだ
御朱印拝受一番目佐原 下総一之宮香取神宮昭和62年5月11日 二番目鹿島 常陸一之宮鹿島神宮昭和62年5月17日で時間は 止まったままだった
折から御朱印人気もあり二年前の三月から父を受け継いだ
最近では 楽しみのひとつ 今回水戸の偕楽園観梅 那珂の雛祭りで訪れましたので
水戸吉田神社常陸第三宮なんだそうで日本武尊を祀る 日本武尊が東征の際兵士を休ませた地と言われる ちなみに一宮は 諸国で最も格式が高い神社と言われる
   
                
                            吉田神社

拝殿の横に縁結びの笹が 徳川光圀公(水戸黄門)がお手植えの笹 利き手と反対の手で笹を結ぶと
願い事が叶うと記されてました

                   

一乗院何度も目にしてましたが初めてお参りしました 我が家の菩提寺と同じ名前因縁を感じます
日本一の毘沙門天像と花の寺としても知られてます

                

   
               本堂                            毘沙門堂

                
                           この時期椿の押印 

今回は 水戸の偕楽園 那珂の雛祭り 御朱印は 吉田神社と一乗院
今月御朱印ブームの火付け役となったと言われる桜が描かれる櫻木神社予定してますがどうなりますか