爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

取手探訪Part2

2018年12月24日 | 日記

旧取手本陣と八坂神社の力強い御朱印ご報告いたしました その間旬の話題がありやっと続編ご紹介
長禅寺臨済宗の古刹 長禅寺三世堂 宝暦十三年(1763)の建設 外観は 二層ですが内部は 三層 一層に坂東33カ所二層に秩父34ケ所三層に西国33ケ所の各観音霊場札所の本尊の写し観音像が安置されています
堂内は お参りする人が順路に沿って進めば途中で交差することなく一巡できるさざえ堂様式になってます(案内文) 一般公開は 期間限定です
会津飯盛山にあるさざえ堂は よく知られてます

               

国指定重要文化財竜泉時三仏堂 延宝二年(924)の創建 茅葺の寄棟造り建築様式は 室町時代

               
                         歴史を感じます

お地蔵さんが目に入りました

               

瑞法光寺日蓮宗の古刹 冬桜が迎えてくれました

               

御朱印が人気があるようでお参りしました

               

寺務所に入りますとご親切な対応に感激しました

                   

噂通り印象に残る御朱印でした 
歳とともに人との触れ合いが心に残るようになりました 今回まさしくその取手探訪となりました