爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

日本一の獅子頭

2012年06月09日 | 日記

フラワーパークでバラ見物の後近くの常陸風土記の丘に立ち寄った
石岡市は 茨城県のほぼ中央 西に筑波山 東に霞ヶ浦を望む台地上に位置する。
有史以前から人々の生活の場として開け数多くの遺跡が発見される
七世紀半ば常陸の国が誕生すると この石岡に国府が置かれ続いて国分寺 国分尼寺が建立され以降常陸国の中心地として繁栄した。
体で感じる太古の世界
古代屋敷が復元されている。
私には 四月のしだれ桜 六月のスカシユリがTV 新聞で報道されてる名所として記憶に残る。
入り口の長屋門をくぐると江戸時代の曲屋が食事処

        
                蕎麦をいただいた 

中央広場には 名物日本一の獅子頭
石岡には 関東三大祭りと言われる 常陸国総社宮大祭 の獅子舞の頭部を形どった高さ10m
日本一の獅子頭がある。

            
           我が家の恐ろしい獅子も小さく見えます

広場の芝生には フラワーパークで見かけたピンクのジャージー姿の一団が食事してました。
名物枝垂れ桜は 新緑 スカシユリは つぼみも膨らんでるようでした
こうして初夏の日差しを浴びながら一日楽しみました

帰宅途中夕ご飯の買い出しにショッピングセンターへ
何気なく立ち寄ったのですが新聞報道された 皐月まつり が開催中
私は こちらに釘づけ その一端をご紹介したいと思う。

         

            

どれもが 丹精込めた手間暇かけた作品だとおもいました。

私には とてもとても無理な分野だと痛感
でも家では 手入れもしない花たちが健気にご主人様の帰りを待ってるようです。
アジサイ ハナショウブ スカシユリの開花ももうすぐだ