爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

未知との遭遇

2012年06月02日 | 日記

先日朝刊県内版を飾った記事があった
水平の虹現れる
上空の氷の粒に太陽光が屈折してできる珍しい光学現象 環水平アーク(水平弧) とみられる。
太陽が高く昇る時間に太陽と同じ方角の下に現れることが多いという。

妻が珍しい虹が見える
との声でカメラを取り出して撮影

        
             我が家上空南南東の水平虹

新聞の写真と違うのは 田園地帯からの撮影でした 
どうも電線が気に入りません 屋根の上の虹でしたら投稿したものを
まさかこれが珍光景とは 気がつきませんでした。
いつもは もっと左に半円形の虹が見えます。

カーブミラーに映るセキレイ 金環食 世界最大の花そして今回の水平虹とここ一か月短期間の貴重な珍現象に遭遇してます。

次回は 何かな 神のみぞ知る。