爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

枇杷だらけの予感

2012年06月22日 | 我が家

大昔我が家に枇杷の大木があり子供の頃よじ登ったりした思い出が
秋には 柿 その季節々の味が忘れられない
関東では 房総富浦が知られてるが先日鹿児島産の枇杷をいただいたその味最高 その種をまいてみた

          
                二鉢十個くらい まきました

約五十日後忘れかけてましたがなんと芽らしきものが五六個生えました。

          
               おそらく枇杷に間違いなし

桃栗三年柿八年と言いますが果たして食べられるのに何年かかるのかな
樹齢十一年の枇杷をご紹介しよう
ジューシーで美味カラス ヒヨドリが天敵

          
                   我が家の枇杷

枇杷 柿にしても手を伸ばすのは 私だけのようです

我が家でもう一つ忘れかけられたものがあります。裏庭にひっそりと

          
                     グミです

美味とは 言えないが甘酸っぱい子供のころを思い出させる味です。

私は 楽しみで栗四年目 桃二年目 デコポン二年目 今年イチジク植え込みましたが果たして誰が食べてくれるのかな
飽食の時代 期待と心配が半々です 私の丹精込めた樹木なのですが

あっそうそう六月二日孫の運動会大応援団がかけつけましたそのおやつの枇杷五六個まきました
順調にいけば七月中旬発芽どうやら我が家は 枇杷だらけになりそう